「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(41〜50)
月の明かり桑名正博

いくつもの名曲を生み出してきた桑名正博さん。
若い頃は男らしさを感じさせるロックテイストな声質でしたが、頭が白んできた頃には、声に渋さが出るようになり、その後は低音ボイスの代表格として多くのファンを魅了してきました。
そんな桑名正博さんの低音ボイスをたっぷりと味わえる楽曲が、こちらの『月の明かり』。
男らしさを描いた切ない1曲なのですが、桑名正博さんの低音ボイスと絶妙にマッチしているんですよね。
ぜひチェックしてみてください。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(51〜60)
通過点森大翔

高いギターテクニックで人気を集めるシンガーソングライター、森大翔さん。
楽器の上手さからなる作曲力は確かなもので、キャッチーでありながらもインパクトのある作曲で人気を集めています。
そんな森大翔さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『通過点』。
爽やかで疾走感にあふれた楽曲ですが、意外にも音域が狭く、複雑な音程の上下もないため、間違いなく歌いやすい楽曲と言えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
月影おくり伊東歌詞太郎

透明感のある歌声と独特の世界観で人気を集めているシンガーソングライター伊東歌詞太郎さん。
2012年にニコニコ動画での活動をスタートし、瞬く間にネットシーンで注目を集めました。
2014年1月にアルバム『一意専心』でメジャーデビューを果たし、見事オリコン4位を記録。
その後も独自の音楽性で多くのリスナーを魅了し続けています。
180.5cmという高身長と繊細な歌声のギャップが魅力的で、ソロ活動の他にもユニット「イトヲカシ」のボーカルとしても活躍。
2016年には舞台作品の主題歌も手掛けるなど、マルチな才能を発揮しています。
透明感のある歌声と甘いささやきのような歌い方で、心地よい音楽体験を求めているリスナーにピッタリのアーティストです。
Two MessesCRAZY N’ SANE

7人のウサギ覆面メンバーが放つシャウトとラップメタルの融合。
2020年3月に発表された本作は、激しいギターリフと重層的なボーカルワークで、内なる苦悩を表現しています。
再始動を果たしたCRAZY N’ SANEが、二重の混沌を意味する楽曲タイトルに込めた思いは、社会の分断や自身の葛藤まで、多様な解釈を可能にする心理的テーマを持っています。
アルバム『TWO / TWO』の収録曲として、ニューメタルとヒップホップを巧みに織り交ぜた独自性の高いミクスチャーサウンドが炸裂。
心の奥で抱える葛藤や、生きづらさを感じる人の共感を誘う一曲として、強く推したい一作です。
津軽海峡冬景色石川さゆり

北国の冬景色と切ない恋心を美しく情感豊かに描いた名曲があります。
石川さゆりさんが力強く歌い上げる本作は、上野発の夜行列車から青森に向かい、青函連絡船にて最後の別れを告げる女性の胸の内をつづっています。
1977年のリリース以来、日本レコード大賞歌唱賞など、数多くの栄誉に輝いた演歌の金字塔とも言える1曲です。
厳寒の津軽海峡を舞台に、雪と海鳴りに包まれながら、静かに別れを決意する女性の姿が胸に迫ります。
ともに歌ったり手拍子を打ったりしながら、懐かしい思い出に浸れるすてきな時間をみなさんでお楽しみください。
月詠tokiwa

孤独と切なさを描いた、ダイナミックなエレクトロニックナンバーです。
tokiwaさんが手がけた『月詠』は2025年2月のリリース。
ボカコレ2025冬のルーキーランキングで堂々の4位を獲得しました。
CeVIO AI星界の張りのある歌声が、月明かりに照らされたはかなくて美しい情景をつむぎ出します。
壮大なサウンドスケープ、サビの爆発力がたまりません。
洗練された音楽を聴きたいなら、ぜひ。
月夜の影~石川五右衛門のテーマ~上妻宏光

津軽三味線の名手として知られる上妻宏光さんが、市川海老蔵さん主演のテレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』のために書き下ろしたテーマ曲が2016年10月にリリースされました。
津軽三味線とオーケストラが融合した壮大なサウンドは、伝説的盗賊・石川五右衛門の神秘性や勇敢さを見事に表現しています。
歌詞はないものの、力強い三味線の響きと豊かなオーケストラが織りなす音の世界が、夜の静寂や月光に照らされた影といった美しい情景を想起させるのですね。
本作は上妻さんのベストアルバム『Newest Best「粋-sui-」』にも収録されており、和の伝統と現代的サウンドの融合に興味がある方にぜひ聴いていただきたい一曲です。