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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(51〜60)

月夜に欠損少女Noulla

Noulla 「月夜に欠損少女」 MV FULL
月夜に欠損少女Noulla

元々は期間限定の企画バンド「黒い林檎」であったが、2016年12月の池袋Blackholeでのソロライブより本格的に活動を開始。

怪しい世界観、激しく楽曲、複雑なリズムが特徴的。

2017年はCD3枚をリリースし飛躍の一年となった。

月に捧ぐ相川七瀬

相川七瀬のコピー 月に捧ぐ lesailes
月に捧ぐ相川七瀬

「月の捧ぐ」は、2003年にリリースされた相川七瀬の23枚目のシングル「R-指定」のカップリング曲です。

叶わぬ恋をしてしまって、その情事や心の葛藤を月だけは知っているというような悲しい恋の物語となっています。

繋いだ手からback number

back number – 繋いだ手から (full)
繋いだ手からback number

過去の恋愛を思い出しながら、失った愛の大切さに気づいていく切ないバラード。

幸せだった頃の温もりが次第に冷めていく様子や、別れた後に初めて分かる相手の存在の大きさを丁寧に描いています。

2014年3月に4thアルバム『ラブストーリー』に収録され、JTBの旅行商品「JTBプレミアム」のCMソングにも起用されました。

優しく心にしみ入るメロディと共感を呼ぶストーリー性を持ち合わせた本作は、カラオケでも比較的歌いやすく、失恋や別れを経験した方に寄り添う1曲として、ぜひ歌ってみてほしい楽曲です。

月がとっても青いから菅原都々子

最高音質!~月がとっても青いから 「歌:菅原都々子」
月がとっても青いから菅原都々子

青く輝く月を見上げながら歩く並木道を切なく描いた名曲として、菅原都々子さんの美しい歌声に魅了される方も多いのではないでしょうか。

1955年に公開された映画の主題歌としても知られ、叙情的なストーリーを映し出した本作は、やさしい気持ちに包まれる温かさがあります。

販売枚数100万枚以上を記録した人気曲で、陸奥明さんの作曲による情感豊かなメロディと、清水みのるさんの詩情あふれる歌詞が心に染み渡ります。

ゆったりとしたリズムと哀愁漂う歌声は、穏やかな時間の中で思い出に浸りたい時にオススメです。

夜の静けさの中で、大切な人と散歩をしながら口ずさんだ思い出がよみがえることでしょう。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(61〜70)

ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)横浜銀蝿

ツッパリ気質な高校生と親の関係を軽快なロックンロールで描いた、1981年1月に発売されたシングルです。

七・七・七・五調の歌詞が生み出すリズム感が心地よく、反抗期の若者の内面をコミカルに表現しています。

不良のスタイルや行動を詳細に描写しながらも、母親への思いやりや自分の生き方を模索する姿勢が垣間見える奥深い作品です。

2008年にはサントリーの缶チューハイ「カロリ。」のCMで起用され、2011年には新垣結衣さんが出演するアサヒ飲料「十六茶」のCMでカバーされるなど、時代を超えて愛され続けています。

現代風の簡単な振り付けをつけたダンス動画をSNSに投稿するのがはやっている1曲です。

兵、走るB’z

日本を代表する世界的なロックユニット、B’z。

ラグビー日本団表応援ソングである本楽曲は、2019年5月に発売されました。

重厚なエイエイオー!

の掛け声に始まり、勝敗を1つひとつこえながら、もっと先にある、目指すべきゴールに向かって突き進む男たちの勝利への意思と決意を歌った内容となっています。

前を向いて進もうとする選手の背中を力強く押してくれるはずですよ。

運動会の花形競技である騎馬戦やリレーなどに最も適した楽曲と言えるでしょう。

つぐないテレサ・テン

切ない別れを描いた極上の恋愛ソングとして、テレサ・テンさんの歌声は多くの方の心に響いています。

自分の存在が愛する人の重荷になることを恐れ、相手の幸せを願って愛を貫くことを諦める女性の心情を鮮やかに表現した本作は、1984年1月に発売された作品です。

アルバム『つぐない』にも収録され、YKKapのMADOショップのCMソングとしても使用されました。

テレサ・テンさんの透き通るような歌声と相まって、聴く人の胸に深い感動を呼び起こします。

愛の形はさまざまですが、大切な人のためにできることを探していた頃を思い出しながら、ゆっくりと心を癒やすひとときを過ごしてみてください。