「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(131〜140)
翼の折れたエンジェル中村あゆみ

これぞ青春ロック、と感じさせるハスキーボイスが印象的なシンガーソングライター・中村あゆみさんの3作目のシングル曲。
日清『カップヌードル』のCMソングとして起用された楽曲で、1985年4月に発表された楽曲でありながらストリーミングやYouTubeでも高い再生回数を誇っている、中村あゆみさん最大のヒット曲です。
甘酸っぱい恋愛を描いた歌詞と哀愁のただようメロディーは、リアルタイムで聴いていた方であれば自分の思い出と重ねてしまうのではないでしょうか。
ノスタルジックでありながら色あせない魅力があるキャッチーな、ドライブ中に聴きたいロックナンバーです。
月うるる北山たけし

北山たけしさんの『月うるる』は、月の光を通して心の機微を描き出します。
2024年11月にリリースされたこの曲は、第57回日本作詩大賞新人賞受賞作品を歌にした、情感豊かな楽曲。
月夜の情景と大切な人との別れを経験した主人公の心の内を繊細に表現しているんです。
過去の恋愛における後悔や未練に寄り添ってくれる本作。
静かな夜に1人で聴くのがオススメです。
翼藍井エイル

藍井エイルさんの13枚目のシングルは、テレビアニメ『アルスラーン戦記 風塵乱舞』のオープニングテーマとして使用された楽曲です。
仲間との絆や目標達成への決意をテーマにした歌詞と、力強いメロディが特徴的。
2016年7月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで9位を記録しました。
J-POPやロック、アニメソングの要素を持つ本作は、幅広い年代の方に親しみやすい曲調。
忘年会や新年会の余興で歌えば、会場が一体となって盛り上がること間違いなしです!
迷いながらも前を向く姿勢が描かれた歌詞は、多くの人の心に響くはず。
蕾Omoinotake

他者との価値観の違いを乗り越え、わかり合おうとする思いを歌ったOmoinotakeの楽曲。
アニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期エンディングテーマとして2024年5月にリリースされました。
ソウルやR&Bの影響を受けたサウンドに乗せて、藤井怜央さんの伸びやかな歌声が心に響きます。
困難を乗り越えようとする強い意志が感じられる歌詞は、受験や進路に悩む高校生の皆さんの背中を押してくれるはず。
友人との絆や夢への希望を感じたい時にぴったりの一曲です。
ドライブのBGMとしてもおすすめですよ。
tuki.晩餐歌

15歳という若さながら、深い愛情と葛藤を見事に表現したシンガーソングライター・tukiさんによる楽曲。
愛する人との関係を「晩餐」にたとえ、時間をかけて育む愛の本質を描写しています。
2023年9月にデジタルシングルとしてリリースされ、Spotifyの「Daily Viral Songs(Japan)」で1位を獲得。
tukiさんの清らかな歌声と、静かに語りかけるような歌唱は、リスナーの心に深く響きます。
恋愛や人間関係に悩む若者はもちろん、大人にとっても愛情について再考させられる一曲です。
つもる話菅田将暉

1990年代を代表する冬の名曲として、多くの人々の心に刻まれているこの楽曲。
菅田将暉さんが2019年7月にリリースしたアルバム『LOVE』に収録されています。
冬の寒さをイメージさせる繊細な歌詞と、菅田さんの透き通るような歌声が見事にマッチしており、聴く人の心に深く響きます。
プレゼントとして渡せなかったマフラーや、寒い夜の喫煙所での独り言など、冬の情景を巧みに描写した歌詞は、まるで一編の詩のよう。
人との関わりの中で感じる様々な感情の起伏が、冬の寒さと対比され、聴く人の胸に迫ります。
カラオケで歌うなら、しっとりと歌い上げるのがおすすめ。
大切な人への想いを込めて歌えば、きっと心に残る1曲になるはずです。
津軽挽歌中西りえ

津軽の寒さや哀愁が染み渡る、心に響く演歌の名曲です。
中西りえさんの透き通るような歌声が、津軽の厳しい自然と人々の心情を見事に表現しています。
本作は、2024年4月3日にリリースされた楽曲で、作詞は石原信一さん、作曲は浜圭介さんが手掛けました。
リリース直後の4月には、都内で「歌力LIVE Vol.1 挽歌〜BANKA〜」が開催され、本作を含む14曲が披露されました。
冬の寒さや失恋の痛みを感じている方、そして演歌の魅力を再発見したい方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
津軽の風景を思い浮かべながら、心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか。





