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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(101〜110)

˶╹ᴗ╹˶罪草

全身がゾワゾワしてしまう、ホラーなボカロ曲です。

ダークな作風に定評のある罪草さんが手がけた作品で2025年2月14日、バレンタインにリリースされました。

出だしからしてもう、怖すぎる展開。

スプラッタな世界観が見えてくる歌詞を、ダウナーでスピード感のある曲調があおります。

MVも曲の雰囲気をしっかり捉えていて「注意」の後なんてそれはそれは……。

何が起こるかは、ぜひご自身の目と耳で体感してみてくださいね!

津軽慕情福田こうへい

津軽民謡も得意としている福田こうへいさん。

親しみのある津軽を歌うときの彼は、特に感情がこもっている気がしますよね。

そんな本作は津軽の風景を描いた非常にのどかで美しい作品です。

本作は福田こうへいさんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品で、ゆったりとしたテンポと、起伏が少ないボーカルラインが特徴です。

とはいえ、それなりに難しいこぶしは登場するので、中級者以上の実力は必須と言えるでしょう。

演歌に慣れている方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

つくしにしな

にしな – つくし【Official Video】
つくしにしな

生命のはかなさと美しさを優しく包み込むような楽曲です。

にしなさんが手がけた本作は、2025年2月に発表、NHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』の主題歌として書き下ろされました。

春先に芽吹くつくしのように、厳しい冬を乗り越えて力強く成長していく姿を、繊細な歌声と心揺さぶるメロディーで表現しています。

日々の生活で立ち止まってしまったとき、自分の歩みを見つめ直したいときに、勇気をくれるバラードナンバーです。

つづみぐさいよわ

つづみぐさ / いよわ feat.初音ミク(DANDELION / Iyowa feat.Hatsune Miku)
つづみぐさいよわ

美しさとはかなさが共存している楽曲です。

いよわさんによる本作は、サンリオのメディアミックス企画『まいまいまいごえん』とのタイアップ曲で、2023年1月に公開されました。

登場キャラクター、ライオンの内面的な葛藤や使命感を繊細に描写しており、聴く人の心に深く響きます。

いよわさんらしいサウンドと疾走感のあるサウンドが、物語の世界観と見事に調和。

YouTubeでダブルミリオン再生を達成するなど、多くのファンから支持を得ています。

サビの難易度がかなり高めです。

翼をください (赤い鳥カバー)川村かおり

1991年にリリースされた川村カオリさんの『翼をください』は、フォークグループ赤い鳥によるヒット曲のカバー。

バンドソングとしてアレンジされたビートの効いたバージョンで、メロディーの美しさがより際立っていますよね。

日本人の父とロシア人の母の間に生まれた川村さんは、幼少期ハーフということで悲しい目にも合ったそうです。

そんないろんな経験を踏みつつ歌う姿やのびのびとした声には、心を打つものがありますよね。

青春の思い出とともに今一度じっくりと聴いてみたい名曲です。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(111〜120)

月が綺麗だってberry meet

berry meet / 月が綺麗だって【Music Video】
月が綺麗だってberry meet

冬の夜空と恋愛の切なさを描いた楽曲です。

繊細な歌声とアコースティックな音色が、雪のように静かに心に降り積もります。

恋する人の不安や期待、伝えられないもどかしさを優しく包み込むメロディが印象的です。

berry meetの2023年11月のシングルとして発表され、多くの人の共感を呼びました。

冬の季節、とくに夜空を見上げながら聴くと、恋する人の気持ちがよりいっそう感じられるでしょう。

片思いの人や、告白を迷っている人にピッタリの1曲です。

月ノ小舟八代亜紀

2020年に八代亜紀さんがリリースしたシングル曲『居酒屋「昭和」』のカップリング曲『月ノ小舟』は、八代さん自身が作曲を手掛けた隠れた名曲です。

2010年代はジャズのフィールドに挑戦して世界デビューも果たした八代さんが、再び演歌や歌謡曲の分野に戻ってきたという雰囲気漂う楽曲で、人生の酸いも甘いも嚙み分けた八代さんの落ち着いた歌唱がぐっとくるのですよね。

カラオケで歌うという観点で見ると、全体的に音程は女性としてはかなり低めで男性でも原曲キーで挑戦できる方は多いはず。

歌詞をしっかり読みこんだ上で、語りかけるように歌うとこの曲らしい雰囲気を出せますよ。