RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(1〜10)

ツキアカリNEW!Rie fu

夜が深まる頃に聴きたくなる、切なくも美しいミディアムバラードです。

シンガーソングライターRie fuさんの楽曲で、2007年5月にシングルが発売されました。

アニメ『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』のエンディングテーマです。

本作の魅力は、月を見上げながら遠くにいる大切な人を思う、純粋な気持ちが描かれた世界観。

Rie fuさんの透明感あふれる歌声とピアノの優しい音色が、心にすっと染み入ってくるようです。

涼しくなってきたこの季節にぴったりですよ。

月夜に愛秋NEW!南千秋(CV:茅原実里)

ノスタルジックな雰囲気にひかれる、この曲。

アニメ『みなみけ おかえり』のキャラクターソングで、南千秋役を演じる茅原実里さんが歌っています。

2008年12月に発売されたミニアルバム『春夏秋登場!!』に収録された1曲です。

秋の夜長にそっと寄り添う、穏やかな曲調が心に染み渡ります。

聴いているとのんびりとした気分になれるんですよね。

忙しい毎日で疲れた心を癒やしたいとき、ぜひとも聴いてみてください。

月灯りNEW!雨宮天

エモーショナルな雰囲気が、秋の澄み切った夜空を思わせます。

テレビアニメ『アカメが斬る!』のエンディングテーマで、声優やユニットTrySailでの活動でも知られる雨宮天さんが歌っています。

2014年11月にセカンドシングルとして発売された作品で、後にベストアルバム『雨宮天 BEST ALBUM – RED –』にも収録されました。

ドラマチックなサウンドアレンジと、透明感のある歌声の調和が素晴らしいですね。

未来に向かっていく意志と今だけは泣きたいという思いが込められた歌詞もまた、胸に染みます。

寂しさに心が冷えたとき、聴いてみては。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(11〜20)

強き者よSKE48

2009/8/5 on sale 1st.Single「強き者よ」Music Video
強き者よSKE48

AKB48最初の姉妹グループとして結成され、名古屋市の栄を拠点に活動するSKE48。

本作は2009年8月にリリースされたデビューシングルで、かわいらしいアイドルソングとは一線を画した、戦う者への賛歌ともいえる力強いナンバーです。

傷つきながらも孤独を乗り越え、未来を切り拓こうとする勇者の姿を描いた歌詞は、これからシーンに挑む彼女たちの決意表明のようにも感じられますね。

本作はアニメ『真マジンガー 衝撃!

Z編 on television』のエンディングテーマにも起用されました。

困難に立ち向かいたい、新しい一歩を踏み出す勇気がほしいという気持ちの方にオススメしたい、背中を押してくれる1曲です。

つづく緑黄色社会

誰かから受け取った温かい思いをまた次の誰かへと繋いでいく、温かいきずなを描いた楽曲です。

緑黄色社会による本作は2025年7月にリリース、NTTドコモ「ドコモ未来ミュージアム」CMソングに起用されました。

ボーカル長屋晴子さんのどこまでも澄んだ歌声と、穏やかさと力強さを合わせ持ったバンドサウンドが、未来へと続いていく希望をしっかり表現。

背中を押してほしいときに聴けば、きっと前向きな気持ちにさせてくれます!

TSUBASA feat. Yomi JahAwich

Awich – TSUBASA feat. Yomi Jah (Prod. BIGYUKI)
TSUBASA feat. Yomi JahAwich

荘厳ささえ感じる洗練されたサウンドのうえで、Awichさんと愛娘のYomi Jahさんが未来への祈りを紡ぐ感動的な楽曲です。

2022年5月の沖縄返還50年という節目に公開された本作は、アルバム『Queendom』の後にリリースされました。

沖縄が抱える複雑な歴史を背負い、それでも前を向いて自分たちの未来を切り拓いてほしいという、次世代への温かなメッセージが込められています。

悲しい歴史を繰り返さないために何ができるのか。

そんな問いをそっと投げかけ、平和の尊さを改めて考えさせてくれるのではないでしょうか。

月の裏で会いましょう東方神起

日本デビュー20周年という節目を迎えた東方神起が歌ったのは、1991年にリリースされたシティポップの名曲を現代に蘇らせたカバー作品。

本作は原曲の持つ都会的でロマンチックな世界観を大切にしながら、華やかなバンドサウンドと2人のさわやかなハーモニーを加えることで、新しい魅力を作り出しています。

夜の街を舞台に、「あなた」との再会を願う歌詞は、ファンと共に新たな未来へ進もうとする彼らのメッセージのようにも聴こえますよね。

大切な人と過ごす夜のドライブなどに合いそうです。