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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(21〜30)

兵、走るB’z

日本を代表する世界的なロックユニット、B’z。

ラグビー日本団表応援ソングである本楽曲は、2019年5月に発売されました。

重厚なエイエイオー!

の掛け声に始まり、勝敗を1つひとつこえながら、もっと先にある、目指すべきゴールに向かって突き進む男たちの勝利への意思と決意を歌った内容となっています。

前を向いて進もうとする選手の背中を力強く押してくれるはずですよ。

運動会の花形競技である騎馬戦やリレーなどに最も適した楽曲と言えるでしょう。

ツインズCHiCO with HoneyWorks

親友同士の絆を優しく包み込むような温かなメロディと、友情を素直な言葉で表現した心温まる楽曲です。

恋愛の話で盛り上がったり、ケンカして泣いた日も笑いあえる関係性など、女の子同士の何気ない日常が愛おしく描かれています。

2017年8月に発売されたこの曲は、TVアニメ『プリプリちぃちゃん!!』第2クールのオープニングテーマとして起用されました。

親友にはもちろん、まるで親友のような関係性の姉妹へ感謝の気持ちを伝えたいときにオススメの1曲です。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(31〜40)

ツキヨミKing&Prince

King & Prince「ツキヨミ」MV YouTube Edit
ツキヨミKing&Prince

あやしい月夜を背景に、孤独な戦いと人間不信を抱える主人公の心情を表現した、King & Princeのダンスナンバーです。

メンバーを魅力的に見せる色気のある振付と、ラテンテイストのアップテンポなサウンドが絡み合い、ドラマチックな世界観を作り上げています。

2022年11月に発売されたシングルの表題作で、TBS系金曜ドラマ『クロサギ』の主題歌に起用されました。

人との関わりを避けながらも、本当の愛に触れることで自身の抱える闇から解放されたいという願いを持つ主人公。

その複雑な感情の機微を見事に描き切った楽曲は、心に秘めた思いを抱える方や、夜の雰囲気に浸りたい方にピッタリです。

捕まえて、今夜。新浜レオン

新浜レオン「捕まえて、今夜。」ミュージックビデオ(フル Ver.)【公式】
捕まえて、今夜。新浜レオン

千葉県白井市出身の演歌歌手、新浜レオンさんは、180cmの長身と爽やかなルックス、そして情感豊かな歌声で知られています。

父親は演歌歌手の髙城靖雄さんで、幼少期から音楽に親しむ環境で育ちました。

令和初日の2019年5月にデビューを飾り、オリコン週間ランキング演歌・歌謡部門で1位を獲得。

第61回日本レコード大賞新人賞、第34回日本ゴールドディスク大賞ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティストなど、数々の栄誉を手にしています。

伝統的な演歌の良さを大切にしながら、現代的なアレンジと親しみやすい歌声で、これまで演歌に馴染みがなかった若い世代からも支持を集めています。

木梨憲武さんや所ジョージさんとのコラボレーション作品も話題を呼び、第75回NHK紅白歌合戦に初出場するなど、次世代の演歌界を担う存在として期待が高まっています。

月がとっても青いから菅原都々子

最高音質!~月がとっても青いから 「歌:菅原都々子」
月がとっても青いから菅原都々子

青く輝く月を見上げながら歩く並木道を切なく描いた名曲として、菅原都々子さんの美しい歌声に魅了される方も多いのではないでしょうか。

1955年に公開された映画の主題歌としても知られ、叙情的なストーリーを映し出した本作は、やさしい気持ちに包まれる温かさがあります。

販売枚数100万枚以上を記録した人気曲で、陸奥明さんの作曲による情感豊かなメロディと、清水みのるさんの詩情あふれる歌詞が心に染み渡ります。

ゆったりとしたリズムと哀愁漂う歌声は、穏やかな時間の中で思い出に浸りたい時にオススメです。

夜の静けさの中で、大切な人と散歩をしながら口ずさんだ思い出がよみがえることでしょう。

ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)横浜銀蝿

ツッパリ気質な高校生と親の関係を軽快なロックンロールで描いた、1981年1月に発売されたシングルです。

七・七・七・五調の歌詞が生み出すリズム感が心地よく、反抗期の若者の内面をコミカルに表現しています。

不良のスタイルや行動を詳細に描写しながらも、母親への思いやりや自分の生き方を模索する姿勢が垣間見える奥深い作品です。

2008年にはサントリーの缶チューハイ「カロリ。」のCMで起用され、2011年には新垣結衣さんが出演するアサヒ飲料「十六茶」のCMでカバーされるなど、時代を超えて愛され続けています。

現代風の簡単な振り付けをつけたダンス動画をSNSに投稿するのがはやっている1曲です。

つぐないテレサ・テン

切ない別れを描いた極上の恋愛ソングとして、テレサ・テンさんの歌声は多くの方の心に響いています。

自分の存在が愛する人の重荷になることを恐れ、相手の幸せを願って愛を貫くことを諦める女性の心情を鮮やかに表現した本作は、1984年1月に発売された作品です。

アルバム『つぐない』にも収録され、YKKapのMADOショップのCMソングとしても使用されました。

テレサ・テンさんの透き通るような歌声と相まって、聴く人の胸に深い感動を呼び起こします。

愛の形はさまざまですが、大切な人のためにできることを探していた頃を思い出しながら、ゆっくりと心を癒やすひとときを過ごしてみてください。