「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(21〜30)
筑波の風水城なつみ

茨城県つくば市出身の演歌歌手として知られる水城なつみさんの、地元愛にあふれた王道演歌です。
彼女のどこか哀愁を漂わせる歌声が、故郷の風景と見事に重なり合いますよね。
歌詞の冒頭で繰り返される一節が非常に印象的で、厳しい冬の風を生みの親として見立て、夢に向かう自身の芯の強さの源としているようです。
筑波山や鬼怒川といった茨城の情景を背景に、力強く生きる主人公の姿が目に浮かびます。
故郷への誇りと感謝が詰まった、茨城県民の心を熱くする一曲ではないでしょうか。
つづく緑黄色社会

誰かから受け取った温かい思いをまた次の誰かへと繋いでいく、温かいきずなを描いた楽曲です。
緑黄色社会による本作は2025年7月にリリース、NTTドコモ「ドコモ未来ミュージアム」CMソングに起用されました。
ボーカル長屋晴子さんのどこまでも澄んだ歌声と、穏やかさと力強さを合わせ持ったバンドサウンドが、未来へと続いていく希望をしっかり表現。
背中を押してほしいときに聴けば、きっと前向きな気持ちにさせてくれます!
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(31〜40)
ツメタイカゲロウJanne Da Arc

疾走感あふれるスリリングなロックサウンドと、yasuさんの切ないハイトーンボイスが印象的な楽曲。
かげろうのように熱く燃え上がる恋と、その裏にあるつかむことのできない虚しさや冷めた関係性という、矛盾した激情が胸に迫りますよね。
このどうしようもないもどかしさが、テクニカルなギターソロと絡み合い、心を激しく揺さぶります。
本作は、バンドにとって解散前最後のオリジナルアルバムとなった2005年6月リリースの名盤『JOKER』に収録されています。
かなわない恋に心を焦がす夜、このドラマティックなサウンドに身を任せれば、きっと明日へ踏み出す勇気をもらえるはずです。
翼になれV6

どこまでも突き抜けるような爽快感が心地よい、V6が歌う青春アンセム。
1998年7月に発売された17枚目のシングルで、人気番組『学校へ行こう!』の主題歌に起用された楽曲です。
目の前の現実と向き合い葛藤しながらも、仲間とともに夢を追いかけ、はるかな大空へ羽ばたこうとするひたむきな決意が、疾走感あふれるサウンドにのせて歌われています。
この楽曲は名盤『STEP』にも収録。
新しい挑戦を前にしたとき、聴く人の背中を力強く押してくれるような勇気をもらえるのではないでしょうか?
月夜、蟹の足取り卯花ロク

卯花ロクさんによる叙情的なボカロ曲です。
この曲は2025年7月に動画公開された29作品目で、コンピCD『コンプレックス.zip』に収録。
静寂に包まれた月夜の情景の中で「中身のない自分」という独白が落とし込まれています。
幻想的かつエモーショナルに鳴るギターサウンド、緩急の効いたサウンドアレンジも特徴。
眠れない夜、1人で物思いにふけりたい時に聴くと、透き通るような音色が心に染み渡るはずです。
ツバメYOASOBI with ミドリーズ

NHKのSDGsキャンペーンで、15歳の少女が書いた物語をもとに制作されたYOASOBI with ミドリーズの楽曲。
共に生きることの大切さや、小さな行動が世界を変えるという希望を歌うこの曲は、まさに未来を担う子供たちのための楽曲といえるでしょう。
YOASOBIのポップで軽快なサウンドとミドリーズの澄んだ歌声が、心に温かい彩りを添えてくれるような、優しい1曲です。
2021年10月に公開され、NHKの番組『ひろがれ!
いろとりどり』のテーマソングに起用されました。
新しい一歩を踏み出すときの応援歌として、また、発表会やイベントでみんなの心を一つにする曲としてピッタリ!
「自分の力は小さい」と感じたとき、本作がきっと大きな勇気を与えてくれるはずです。
紡ぐひと惑井

作曲を手がけた惑井さんと作詞を担当した哀婉Pさんが、それぞれのKAITOを調声し形作られた、この曲。
2023年にリリースされた作品で、民族音楽長のサウンドアレンジが印象的、歌詞は人と人とのつながりや巡りゆく時間の中で育まれるきずなという、切なくも温かいテーマで構成されています。
本作の繊細な世界観にひたりながら、大切な友人と一緒にハーモニーを奏でてみてはいかがでしょうか?





