「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(21〜30)
月の大きさ乃木坂46

乃木坂46が届ける、力強い応援歌です。
2013年11月にリリースされた7thシングル『バレッタ』に収録、テレビアニメ『NARUTO‑ナルト‑疾風伝』のオープニングテーマに起用されました。
いつもより大きく明るい月を見上げながら、悲しみを乗り越え自立へと向かう決意を歌っており、聴いていうちこちらまで熱い気持ちになれます。
何かに向かって頑張っているとき、少し心細さを感じた夜に聴けば、きっと背中を優しく押してくれるはずです。
強き者よSKE48

AKB48最初の姉妹グループとして結成され、名古屋市の栄を拠点に活動するSKE48。
本作は2009年8月にリリースされたデビューシングルで、かわいらしいアイドルソングとは一線を画した、戦う者への賛歌ともいえる力強いナンバーです。
傷つきながらも孤独を乗り越え、未来を切り拓こうとする勇者の姿を描いた歌詞は、これからシーンに挑む彼女たちの決意表明のようにも感じられますね。
本作はアニメ『真マジンガー 衝撃!
Z編 on television』のエンディングテーマにも起用されました。
困難に立ち向かいたい、新しい一歩を踏み出す勇気がほしいという気持ちの方にオススメしたい、背中を押してくれる1曲です。
冷たい雨cali≠gari

アコーディオンの物悲しい音色と、どこか懐かしいメロディーが印象的なロックナンバーです。
歌詞からは、降りしきる雨の中で救いを求め、孤独に震える人物の痛切な心情が伝わってきます。
どうしようもない絶望の中、それでもかすかな光に手を伸ばす姿がリアルに描かれているんですよね。
本作は、cali≠gariが1998年6月に発表したCDデビュー作、インディーズアルバム『第3実験室』に収録された1曲。
心が沈んでどうしようもない夜に聴けば、そのやるせない気持ちにそっと寄り添ってくれる気がしませんか?
TSUBASA feat. Yomi JahAwich

荘厳ささえ感じる洗練されたサウンドのうえで、Awichさんと愛娘のYomi Jahさんが未来への祈りを紡ぐ感動的な楽曲です。
2022年5月の沖縄返還50年という節目に公開された本作は、アルバム『Queendom』の後にリリースされました。
沖縄が抱える複雑な歴史を背負い、それでも前を向いて自分たちの未来を切り拓いてほしいという、次世代への温かなメッセージが込められています。
悲しい歴史を繰り返さないために何ができるのか。
そんな問いをそっと投げかけ、平和の尊さを改めて考えさせてくれるのではないでしょうか。
月の裏で会いましょう東方神起

日本デビュー20周年という節目を迎えた東方神起が歌ったのは、1991年にリリースされたシティポップの名曲を現代に蘇らせたカバー作品。
本作は原曲の持つ都会的でロマンチックな世界観を大切にしながら、華やかなバンドサウンドと2人のさわやかなハーモニーを加えることで、新しい魅力を作り出しています。
夜の街を舞台に、「あなた」との再会を願う歌詞は、ファンと共に新たな未来へ進もうとする彼らのメッセージのようにも聴こえますよね。
大切な人と過ごす夜のドライブなどに合いそうです。
つないだ手舟津真翔

何気ない日常にある温かな幸せを、アコースティックな響きで優しく紡ぎ出した舟津真翔さんのバラードです。
この曲は、人と人との繋がりをテーマにした島根電工グループのCMソングとして書き下ろされました。
何十年経っても変わらない思い、手を取り合うことで深まるきずなが、胸にじんわり染み渡るような歌声で表現されています。
大切な人と過ごすありふれた毎日を、もっと愛おしく感じられる、心が温まるラブソングです。
筑波の鴉三波春夫

国民的歌手として知られる三波春夫さんによる、茨城を舞台にしたご当地ソングです。
浪曲師ならではの情感あふれる「歌謡浪曲」が、筑波の風景とそこに宿る人情を鮮やかに描き出していますよね。
歌詞に登場する「阿呆鴉」という言葉は、故郷を離れ旅をする主人公の、やるせない心情や望郷の念を象徴しているのではないでしょうか。
三波さんの力強くも温かい歌声に耳を傾けていると、利根の河原に沈む夕日や諸川宿の情景が目に浮かぶようです。
茨城の風土と、故郷を想う切ない心が詰まった、心に深く染み渡る1曲です。





