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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まる曲には、心に深く刻まれる名曲の数々が息づいています。

サザンオールスターズのTSUNAMIは波のように押し寄せる感情を描き、charaさんの『罪深く愛してよ』はソウルフルな魅力を放ちます。

THE RAMPAGEの『ツナゲキズナ』は仲間との絆を力強く歌い上げ、soratoさんの『月に願う』は等身大の想いを優しく包み込みます。

時代を超えて紡がれる音楽の世界で、あなたの心に寄り添う一曲との出会いが待っているはずです。

もくじ

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(61〜80)

月光浴ヨルシカ

ヨルシカ – 月光浴(OFFICIAL VIDEO)
月光浴ヨルシカ

ヨルシカの歌詞の世界観が光る1曲。

月光を浴びるようにゆっくりと過ぎゆく時間を表現し、静ひつな雰囲気の中で孤独や自己発見をテーマに描いています。

2023年10月にリリースされた本作は、劇場アニメ『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』の主題歌としても起用されました。

アニメのテーマである「未知の世界への探求」が、楽曲にも反映されているのが印象的です。

suisさんの透明感のある歌声とn-bunaさんの緻密な楽曲が織りなす世界観は、秋のカラオケでエモーショナルな雰囲気を作り出してくれますよ。

心に響く歌詞の世界に浸りたい方におすすめの1曲です。

月影Aimer

Aimer「月影」Lyric Video
月影Aimer

多くの世代、性別のリスナーから支持を集めている女性シンガーソングライター、Aimerさん。

邦楽を聴いている方なら、1曲くらいは彼女の楽曲をレパートリーに持っているという方は多いかと思います。

そんなAimerさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『月影』。

本作はバラードとして仕上げられた作品で、全体を通して落ち着いた印象にまとまっています。

声量を出すパートがなく、音域もめちゃくちゃに広いわけではありません。

加えて、複雑な音程の上下もないため、音痴の方にとっては非常に歌いやすい作品と言えるでしょう。

ツナガルウチュウ!feat. imase, asmiニャンちゅうオールスターズ

ニャンちゅうオールスターズ – ツナガルウチュウ!feat. imase, asmi (Official Music Video)
ツナガルウチュウ!feat. imase, asmiニャンちゅうオールスターズ

imaseさんとasmiさんによる楽曲『ツナガルウチュウ!

feat. imase, asmi』。

imaseさんといえば、ファンキーなファルセットが印象的ですよね。

本作はそんなimaseさんのファルセットを主体とした明るく軽やかな作品です。

高さはあるものの、音域が広いわけではありません。

そのため、適切なキーに合わせれば、しっかりとピッチをコントロールできます。

女性側が下のコーラスを歌うタイプのハモリなので、声が低い女性と声が高い男性のデュエットにピッタリな作品と言えるでしょう。

積木の部屋布施明

布施明さんが1974年3月に発表した楽曲は、失恋を経験した方の心に寄り添う作品です。

積木を象徴として用いた歌詞は、ともに暮らし始めた2人の日常と、その中で感じるさまざまな感情を繊細に描き出しています。

愛と別れ、人生の不確実性をテーマにしたこの曲は、多くの方々の共感を呼び、布施明さんの代表曲として広く愛されてきました。

本作は第16回日本レコード大賞で歌唱賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦にも出場するなど、当時の音楽シーンで大きな成功を収めました。

かつての恋愛経験を思い出したり、当時の気持ちを振り返るきっかけになる、心に響く1曲です。

津軽の花原田悠里

💖歌:原田悠里🎵「津軽の花」🍀(本人歌唱)🔴HD 1080p60
津軽の花原田悠里

春の訪れと共に咲き誇る津軽の花々。

林檎と桜が一緒に咲く様子を描いた本作は、厳しい冬を乗り越えた後の生命の再生と新しい始まりを象徴しています。

恋愛や人生の喜びと苦悩を通じて人間の心理を深く掘り下げ、聴く者に深い感動を与えるのです。

1999年2月にリリースされた原田悠里さんの24枚目のシングルは、オリコンチャートで最高42位を記録し、ロングヒットとなりました。

累計60万枚の売上を達成し、第41回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

第50回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たすなど、大きな成功を収めています。

人生の岐路に立った時、自然と人間の両方が直面する困難と美しさを讃えるこの曲を聴けば、きっと新たな一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずです。

罪と罰椎名林檎

2000年代初頭の音楽シーンを象徴する楽曲の一つです。

椎名林檎さんの独特な世界観とたくみな言葉選びが光る本作は、リリース直後から大きな話題を呼びました。

過労からの療養期間中に制作されたという背景も、曲の持つ深い意味合いを感じさせます。

1970年代ふうのロック・バラードとして位置づけられ、巻き舌や絶叫に近いかすれ声で歌われる歌唱は圧巻です。

2000年1月にリリースされ、オリコンチャートで最高位4位を記録。

累計54万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

失恋や孤独感を描写しているようでいて、実は自分自身との対話や内面的な葛藤が描かれた奥深い楽曲です。

人生に悩み、自分自身と向き合いたいときにオススメの1曲ですね。