「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(71〜80)
冷たい花the brilliant green

90年代後半の音楽シーンに鮮烈なデビューを飾ったthe brilliant greenが放った珠玉のラブソングです。
切ないメロディに乗せて、愛と絶望の狭間で揺れ動く心情を巧みに描き出した歌詞が心に染み入りますね。
1998年8月にリリースされ、オリコン月間シングルチャートで堂々の1位を獲得。
まさにCDバブル全盛期の大ヒット曲として、多くの人の記憶に刻まれています。
川瀬智子さんの透明感のある歌声は、40代の女性にとっても歌いやすいはず。
仕事や家事の合間にカラオケに行く際は、ぜひこの曲に挑戦してみてはいかがでしょうか。
追憶スターダスト☆レビュー

ボーカルの根本要さんによる、独特のボーカルと一貫した音楽性で人気を集めるバンド、スターダスト☆レビュー。
現在でもYouTubeのリアクション動画などを通して、若者からの一定の評価を集めていますよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『追憶』。
スタレビの淡い音楽性を味わうなら、これ以上無いほどの楽曲で、全体を通して非常に感情的で切ないメロディーにまとめられています。
難易度は高めですが、歌いこなせば間違いなく渋いという印象を抱かれるでしょう。
月へ行こうマカロニえんぴつ

グルーヴィかつエモーショナルな世界観に引き込まれます。
ロックバンド、マカロニえんぴつの『月へ行こう』は2024年3月にリリース。
映画『FLY!/フライ!』の主題歌に起用され、話題になりました。
ドラマチックなバンドサウンドに抒情的な歌詞がマッチ。
ポップさと芸術性が合わさったミディアムナンバーです。
来てほしいところに来てくれる、曲の骨組みとしての存在感を放つベースラインは誰しもが好きになれると思いますよ。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(81〜90)
追憶と紫煙哀乃

呪われた赤子と魔女の切ないきずなを描く、ドラマ性豊かなボカロ曲です。
哀乃さんが2024年12月に発表したナンバーで、ゴシックで耽美的な要素を含んだサウンドが特徴的。
人間のはかない命と不死の魔女という対比が印象的で、曲が進むにつれて深まっていくつながり、避けられない別れへの思いに胸がつまります。
魔女の複雑な心情が描かれた歌詞に、引き込まれてしまうはず。
映画を観ているような気分になるボカロ曲です。
強く儚いものたちCocco

海のイメージがある曲なので夏のドライブにもいれたい一曲です。
COCCOの世界観はとても独特なのですが、愛する心、人の弱くてはかない部分が歌われている曲です。
ちょっと考えさせられるようなそういう曲もドライブの合間に流れるといいと思います。
月に祈るGLAY

イントロのギターが印象的なGLAY初期の曲です。
粗削りながらもライブ映えする曲で、かつてはよく演奏されていました。
レコーディングではメンバーの希望でDEAD ENDの湊雅史さんがドラムを叩いています。
初期GLAYの魅力が詰まった歌詞が美しい1曲です。
つぼみGOOD ON THE REEL

別れた恋人への思い振り切ろうとする男性目線で描かれた、エモーショナルな失恋ソングです。
2006年結成のロックバンド、GOOD ON THE REELの楽曲です。
2015年にリリースされたセカンドアルバム「ペトリが呼んでる」に収録されています。
バンド好きな高校生なら、刺さるものがあるのではないでしょうか。
メロディセンスが独特ですね。