「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(71〜80)
強がりましたあいみょん

過去の恋にまつわる後悔や未練を描いた、あいみょんさんの楽曲です。
「本当は好きだったのに、強がって別れてしまった」そんな経験をした人の心に響く歌詞になっています。
別れた後の寂しさや、取り戻したい気持ちがストレートに表現されていて、聴いているとつい泣きたくなってしまいそう。
あいみょんさんのデビューシングルに収録された本作は、別れた恋人のことを忘れられない人や、強がってしまう自分を変えたいと思っている人にオススメの1曲です。
ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフの代表曲として、多くの人々の心に深く刻まれた楽曲です。
青春の日々や旅立ちをテーマにした歌詞は、聴く人の心に強く響きます。
力強いロックサウンドに乗せたエモーショナルなメロディが特徴的で、幅広い世代から支持を受けています。
2004年9月にリリースされた本作は、オリコンチャートで最高6位を記録。
有線放送やラジオでの人気も高く、14週連続1位を獲得するなど、ロングヒットとなりました。
卒業シーズンや新たな挑戦を始める時期に聴けば、新たな一歩を力強く踏み出す勇気をもらえるはずです。
Two Hearts三浦大知

二つの心が一つになるという愛の深さを描いた楽曲です。
三浦大知さんのアルバム『The Entertainer』に収録された1曲で、2012年5月にシングルとしてもリリースされています。
曲のテーマは二人の絆や信頼、そして共に歩む未来への希望です。
三浦大知さんの歌唱力とダンスパフォーマンスが見事に融合した本作は、愛する人との深い結びつきを感じたい方におすすめです。
ミュージックビデオでは、三浦大知さん自身が振り付けを担当し、ダンサーたちと共に素晴らしいパフォーマンスを披露しています。
痛覚amazarashi

amazarashiが贈る新曲は、痛みと希望を描く力強い楽曲です。
深い歌詞と独特のメロディラインが心に響きます。
本作は2025年1月からのテレビアニメ『青の祓魔師 終夜篇』のオープニングテーマとして起用されました。
amazarashiはこれまでにも『東京喰種トーキョーグール√A』や『僕のヒーローアカデミア』など、多くのアニメ作品とタイアップしています。
人間の内面や社会への洞察を掘り下げた歌詞が特徴的で、心の奥底にある感情を揺さぶられたい方にオススメです。
月と蓮ねじ式

2024年12月に発表されたこの作品は、現代社会の矛盾や内に渦巻く葛藤を鮮やかに描き出しています。
赤兎かいさんへの提供曲で、ボカロ版では結月ゆかりをフィーチャー。
ギターとピアノが織りなす、スタイリッシュなロックチューンです。
自己表現の大切さを訴える歌詞が、多くのリスナーの心に響くはず。
ボリュームを上げて聴けばきっと、次に進むための新たな勇気がわいてくるでしょう。
つまりはゴホウビ

ゴホウビの2024年10月にリリースした作品で、アニメ『結婚するって、本当ですか』のエンディングテーマに起用されました。
恋する気持ちを日常的な質問でかけ合いしていく歌詞構成が印象的。
相手のことを知りたい、近づきたいという純粋な思いが伝わってきますね。
軽やかなメロディーとやわらかい歌声のバランス感が絶妙で、聴いていて心地よいです。
恋愛中の方はもちろん、誰かを好きになりたいと思っている人にもぴったり。
カラオケで歌えば、きっと共感を呼ぶはずですよ。
月光浴ヨルシカ

ヨルシカの歌詞の世界観が光る1曲。
月光を浴びるようにゆっくりと過ぎゆく時間を表現し、静ひつな雰囲気の中で孤独や自己発見をテーマに描いています。
2023年10月にリリースされた本作は、劇場アニメ『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』の主題歌としても起用されました。
アニメのテーマである「未知の世界への探求」が、楽曲にも反映されているのが印象的です。
suisさんの透明感のある歌声とn-bunaさんの緻密な楽曲が織りなす世界観は、秋のカラオケでエモーショナルな雰囲気を作り出してくれますよ。
心に響く歌詞の世界に浸りたい方におすすめの1曲です。