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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(71〜80)

月の砂漠川中美幸

優美なストリングスが印象的な、歌謡曲テイストも感じさせる1990年代における川中美幸さんの名曲ですね。

川中さんも演歌らしいテクニックは比較的押さえた歌唱で臨んでおり、ど演歌を歌うのはまだ自信がない……という方にとっては入りやすい曲かもしれません。

全体的に音域の幅も狭めで音程もそこまで高くはなく、メロディも覚えやすいですからカラオケで歌いやすいと感じる方も多いはず。

注意点としては、淡々となりすぎずに歌詞をしっかりと発声して歌うことを意識してみてください。

月は美しくSHE’S

遠く離れた場所にいる大切な人への思いを歌った、やさしいバラード。

胸が痛むほど美しい月を眺めながら、相手を思う切ない気持ちが描かれています。

言葉にできない思いをそっと月に託す、繊細な感情表現が印象的です。

2019年2月発売のアルバム『Now & Then』に収録された本作は、ピアノの旋律が優しく響き、ボーカルの柔らかな歌声が心に染み入ります。

恋人と離れて暮らす人や、片思いの人の気持ちに寄り添う曲。

静かな夜にひとりで聴けば、きっと心が癒やされるはずです。

つれあい中村美律子

つれあい 中村美律子 Nakamura Mitsuko
つれあい中村美律子

温かみのあるメロディーが印象的な中村美律子さんの名曲『つれあい』。

伴侶に対する感謝や愛を男性目線から歌った楽曲で、そういった内容に合わせたスローテンポでほっこりとしたボーカルラインが特徴です。

こぶしの登場回数はそれなりに多いのですが、ボーカルライン自体の音程を上下がゆるやかなので、特段難しさはありません。

サビ終わりのこぶし回しも、5音ほど音階の上下を見せるのですが、それぞれのこぶしにしっかりとした間があるので、彼女のような河内音頭に近いこぶし回しが苦手な方でも歌えるでしょう。

椿姫咲いた丘みどり

丘みどり<Midori Oka>/椿姫咲いた<TSUBAKIHIME SAITA>ミュージックビデオ フルバージョン
椿姫咲いた丘みどり

華やかでドラマチックでいてどこか哀愁を感じさせる、まさに「椿姫」の世界観を丘みどりさん流に表現した新境地といえる名曲です!

オペラ作品『椿姫』の有名な楽曲を引用するといった遊び心もあり、丘さんの艶やかな花魁姿が印象的なMVも楽しめるファンにとっては嬉しい楽曲ですよね。

演歌というよりは歌謡曲テイストが濃厚で、こぶしなどが苦手な方であれば歌いやすいと言えるかもしれません。

とはいえ冒頭の静かな部分から鮮烈な高音ロングトーンでサビへとつながる展開は確かな歌唱力、安定感が求められますね。

サビは覚えやすくすぐに口ずさめるものですから、細部は気にせずまずは曲の世界観にどっぷりつかっていただいて、慣れてきたら細かいテクニックを練習するというのも一つの手ですよ。

津和野水森かおり

小京都の代表格として知られる島根県の町、津和野。

こじんまりとした中にも華やかさをただよわせた町並みが特徴で、毎年多くの観光客を呼び込んでいます。

本作はそんな津和野を舞台にした作品で、町の雰囲気に合った温かみのあるメロディーが特徴です。

やや裏声と地声を繰り返すパートが多いため、難しいように感じるかもしれませんが、中高音~高音域で構成されているので、音域自体はそこまで広くありません。

こぶしの難易度も低いので、しっかりと自分に合ったキーに合わせれば誰でも歌える楽曲と言えるでしょう。

強く儚いものたちCocco

Cocco – 強く儚(はかな)い者たち  【VIDEO CLIP SHORT】
強く儚いものたちCocco

海のイメージがある曲なので夏のドライブにもいれたい一曲です。

COCCOの世界観はとても独特なのですが、愛する心、人の弱くてはかない部分が歌われている曲です。

ちょっと考えさせられるようなそういう曲もドライブの合間に流れるといいと思います。

月に祈るGLAY

GLAY / 月に祈る (BEAT out! reprise TOUR)
月に祈るGLAY

イントロのギターが印象的なGLAY初期の曲です。

粗削りながらもライブ映えする曲で、かつてはよく演奏されていました。

レコーディングではメンバーの希望でDEAD ENDの湊雅史さんがドラムを叩いています。

初期GLAYの魅力が詰まった歌詞が美しい1曲です。