「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(71〜80)
月に降る雨THE BOOM

2014年に解散してしまったTHE BOOM。
彼らが1999年にリリースした20枚目のシングルがこの「月に降る雨」です。
月にまつわる曲というのはしっとりとしていて大人っぽいものが多く、こちらもそんな一曲です。
タイトルからしてもうムーディーな感じがしますよね。
雨の夜に月を探しながらしっとりと聴きたい一曲です。
ツキノウタゲTUFF SESSION

2001年に結成され、2005年にメジャーデビューを果たしたTUFF SESSION。
レゲエを軸にしながらも、日々の感情やメッセージを音楽で伝えるスタイルが心に響きます。
内田コーヘイさんの透明な歌声とともに、真っすぐな詩が彼らの楽曲の大きな魅力。
代表曲『Full Of Roots~フルーツ~』は、彼らの多様な音楽性とメッセージを感じられ、2005年のデビュー以来、多くの聴き手の心をつかんで離しません。
TUFF SESSIONは、確かなメッセージ性と唯一無二のスタイルでレゲエシーンに新たな風を吹き込んでいますね。
TsugaruUttara-Kuru & Mizuyo Komiya

まずは、和だけどダンサブルな楽曲から。
津軽三味線+尺八+お経=テクノエレクトロの和ユニット「ウッタラ・クル」による渋くてかっこよすぎる1曲。
本当にクラブで聴けそうな圧倒的にCoolな1曲。
外国人人気も高く、通販でのイージーリスニング人気も絶大です。
ちなみにユニット名はインド伝統の理想国土を表していて、いかにも仏教的ですね。
翼哭き少年nanoRider

愛媛県出身のメンバー、西岡亜弥実と門田茉優の二人で結成されたアイドルユニット、nanoRider。
愛媛県のライブハウス「サロンキティ」を中心に活動し、2017年に解散を発表するまで、全国ツアーなどでも松山市を入れるなど、こちらも地元・愛媛愛がふんだんに感じられるユニットです。
愛媛県の方ならこのグループの曲を聴いていた人も多いのではないでしょうか。
月光浴ヨルシカ

ヨルシカの歌詞の世界観が光る1曲。
月光を浴びるようにゆっくりと過ぎゆく時間を表現し、静ひつな雰囲気の中で孤独や自己発見をテーマに描いています。
2023年10月にリリースされた本作は、劇場アニメ『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』の主題歌としても起用されました。
アニメのテーマである「未知の世界への探求」が、楽曲にも反映されているのが印象的です。
suisさんの透明感のある歌声とn-bunaさんの緻密な楽曲が織りなす世界観は、秋のカラオケでエモーショナルな雰囲気を作り出してくれますよ。
心に響く歌詞の世界に浸りたい方におすすめの1曲です。
月夜の影~石川五右衛門のテーマ~上妻宏光

津軽三味線の名手として知られる上妻宏光さんが、市川海老蔵さん主演のテレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』のために書き下ろしたテーマ曲が2016年10月にリリースされました。
津軽三味線とオーケストラが融合した壮大なサウンドは、伝説的盗賊・石川五右衛門の神秘性や勇敢さを見事に表現しています。
歌詞はないものの、力強い三味線の響きと豊かなオーケストラが織りなす音の世界が、夜の静寂や月光に照らされた影といった美しい情景を想起させるのですね。
本作は上妻さんのベストアルバム『Newest Best「粋-sui-」』にも収録されており、和の伝統と現代的サウンドの融合に興味がある方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
月あかり村下孝蔵

若くして亡くなった歌手、村下孝蔵の曲です。
村下の曲はどれも歌詞とメロディーが美しく切ない曲が多いのですが、これもその中の名曲のひとつです。
この歌の中で恋愛中の二人は、月あかりの下で別れたのかもしれませんね。





