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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(111〜120)

追憶スターダスト☆レビュー

ボーカルの根本要さんによる、独特のボーカルと一貫した音楽性で人気を集めるバンド、スターダスト☆レビュー。

現在でもYouTubeのリアクション動画などを通して、若者からの一定の評価を集めていますよね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『追憶』。

スタレビの淡い音楽性を味わうなら、これ以上無いほどの楽曲で、全体を通して非常に感情的で切ないメロディーにまとめられています。

難易度は高めですが、歌いこなせば間違いなく渋いという印象を抱かれるでしょう。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(121〜130)

月へ行こうマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「月へ行こう」MV
月へ行こうマカロニえんぴつ

グルーヴィかつエモーショナルな世界観に引き込まれます。

ロックバンド、マカロニえんぴつの『月へ行こう』は2024年3月にリリース。

映画『FLY!/フライ!』の主題歌に起用され、話題になりました。

ドラマチックなバンドサウンドに抒情的な歌詞がマッチ。

ポップさと芸術性が合わさったミディアムナンバーです。

来てほしいところに来てくれる、曲の骨組みとしての存在感を放つベースラインは誰しもが好きになれると思いますよ。

追憶と紫煙哀乃

呪われた赤子と魔女の切ないきずなを描く、ドラマ性豊かなボカロ曲です。

哀乃さんが2024年12月に発表したナンバーで、ゴシックで耽美的な要素を含んだサウンドが特徴的。

人間のはかない命と不死の魔女という対比が印象的で、曲が進むにつれて深まっていくつながり、避けられない別れへの思いに胸がつまります。

魔女の複雑な心情が描かれた歌詞に、引き込まれてしまうはず。

映画を観ているような気分になるボカロ曲です。

冷たいキスICE BOX

1994年に夏を席巻したヒット曲が、今も心に残る名曲として愛され続けています。

恋人との関係に冷めた変化を感じ取る主人公の心情を、氷のように冷たいキスに例えた歌詞が印象的ですね。

本作は、森永製菓のアイスクリーム「ICE BOX」のキャンペーンソングとして制作され、CMでも使用されました。

ICE BOXさんの魅力的な歌声とメロディが、夏の暑さを忘れさせてくれそうです。

ドライブのBGMとしても最適で、窓を開けて風を感じながら聴くのがおすすめ。

懐かしい思い出と共に、夏の暑さを吹き飛ばしてくれる一曲です。

月に願いをZARD

月夜にまつわる恋の風景や思い出を静かに振り返る様子が描かれた、ロマンチックな空気がただよう楽曲です。

2005年のアルバム『君とのDistance』に収録されています。

ワルツを意識した3拍子のリズムが印象的で、ゆるやかに刻まれるサウンドからあたたかい雰囲気も伝わってきます。

戻れない恋の思い出についてが全体をとおして描かれており、やさしさと切なさが入り混じった複雑な感情を表現した内容ですね。

静かな月夜に物思いにふける姿がイメージされる楽曲です。

月の沙漠童謡

「月の沙漠」作詞:加藤まさを 作曲:佐々木すぐる【懐かし名曲アルバム】
月の沙漠童謡

『月の沙漠』は、日本の童謡の中でもとくに愛されている名曲ですね。

1923年に加藤まさをさんが詩を書き、佐々木すぐるさんが曲をつけて誕生したこの曲は、月夜に照らされた砂浜を駱駝に乗って旅する王子様とお姫様の幻想的な情景を美しく描き出しています。

穏やかなメロディと叙情的な歌詞が織りなす世界観は、聴く人の心を優しく包み込んでくれます。

歌いやすい音域とゆったりとしたテンポなので、90代の方にもオススメの1曲です。

大切な思い出を振り返りながら、ぜひ歌ってみてくださいね。

ツイてるね ノッてるね中山美穂

キャッチーなメロディとポップなリズムが印象的な、中山美穂さんの楽曲『ツイてるね ノッてるね』。

1986年8月にリリースされ、資生堂の’86秋のキャンペーンソングとしても採用されました。

オリコン週間シングルチャートでは最高位3位を記録し、多くの人々に愛された1曲です。

恋愛における偶然の出会いや運命的な瞬間を描いた歌詞が特徴で、幸運や運命の女神が微笑む瞬間をテーマにしています。

音域が広すぎずリズムも取りやすいので、カラオケで歌いやすい楽曲といえるでしょう。

懐かしさを感じながら、楽しく歌える1曲として、ぜひ50代の女性の方にチェックしてほしい楽曲です。