【20代の方必見】学生時代を思い出す青春ソング集
現在20代の皆さん、青春ソングと聞いて、どんな曲を思い浮かべるでしょうか。
学生時代に聴いた曲は、一瞬でそのときの楽しかったことやつらかったことを思い出させてくれますよね。
そんな心に残っている青春時代の名曲を、この機会に振り返ってみませんか?
この記事では、20代の方が懐かしいと感じる曲を紹介していきます。
きっと、当時の出来事や友達とのやりとり、思いを寄せていた人のことなど、さまざまな記憶が鮮明によみがえってくるはずです。
【20代の方必見】学生時代を思い出す青春ソング集(41〜60)
じょいふるいきものがかり

2000年代からJ-POPシーンをけん引するいきものがかりが2009年にリリースした『じょいふる』。
ポッキーのCMソングに起用されており、キャッチーなダンスが話題になりましたね。
ロックとポップスを取り入れたカラフルなサウンドに仕上がっており、吉岡聖恵さんの自由自在な歌声とともに展開します。
遊び心が詰まった歌詞からも、明るく元気な姿が伝わってくるでしょう。
現在20代の方は、友達や恋人と過ごした日々を思い出しながら聴いてみてくださいね。
高嶺の花子さんback number

憧れの人への片思いを赤裸々に歌う、夏のラブソングです。
『水平線』『クリスマスソング』など数々のヒットソングを生み出してきた3ピースロックバンド、back numberによる作品で、2013年に8枚目のシングルとしてリリースされました。
近年、ボーカルの清水さんが出演したテレビCMソングに起用されたので、そこで久しぶりに聴いた方もいるかもしれませんね。
軽やかなサウンドに真っすぐな歌声、ノスタルジックなメロディラインが絶妙に絡み合い、聴き心地のいい音像が形作られています。
100万回の「I love you」Rake

友達や恋人と過ごした青春の日々が思いだせる楽曲といえば、Rakeさんが2010年にリリースした『100万回の「I love you」』。
現在20代の方であれば、「着うた」や「着メロ」として利用されていた方もおられるでしょう。
愛する人へのまっすぐな思いが込められたサビのフレーズが印象的。
彼の爽やかな歌声とともに、R&B調のビートで展開するメロディが響きます。
当時付き合っていた恋人や思いを寄せていた相手を思い浮かべて聴いてみてくださいね。
マトリョシカハチ

今やJ-POPシーンをけん引するシンガーソングライターの米津玄師さん。
彼がボカロPのハチ名義で2010年に制作した『マトリョシカ』は、当時のボカロシーンに多大な影響を与えた作品です。
先の展開が読めないハラハラするバンド演奏にのせて、哲学的なメッセージが展開します。
歌ってみた動画や踊ってみた動画も数多く制作されており、懐かしさを覚える20代の方もおられるでしょう。
初音ミクの自由自在な歌声を生かした、メカニカルなサウンドが新しい音楽の可能性を見いだした楽曲です。
SMILY大塚愛

夏になったら聴きたくなります。
『さくらんぼ』などのヒット作でも知られている大塚愛さんの、かわいさが大爆発している作品です。
2005年に8枚目のシングルとしてリリース。
PVのイメージにも引っ張られますが、曲調自体からも白い砂浜、爽やかな海辺が想像できます。
歌詞には大切な君といつまでも笑って過ごしたい、という思いがつづられていて、ラブソングとも友情ソングとも取れる仕上がり。
ちょっと落ち込んでしまった、というときに聴けば、きっとあたなの心を支えてくれるはずです。