【燃える】テンションが上がる熱いアニソン集
何も考えずに観たアニメが予想外に熱くてハマってしまうこと、ありますよね。
そしてそうなると主題歌を聴くだけでテンションが上がるようになってしまいます、よね。
今回は聴けば気分が盛り上がる、熱いアニソン特集です。
気持ちを高めたい時、また不安や悩みを吹き飛ばしたい時にはぜひともこの記事に載っている曲をどうぞ!
また新しいものから懐かしいものまで取りそろえてみましたので、年代性別問わず見ていただける内容です!
【燃える】テンションが上がる熱いアニソン集(131〜140)
走れ! with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)Polysics

『走れ! with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)』は、エレクトロロックバンドのPOLYSICSが2021年にリリースした曲。
毎日せっせと体中に酸素を運ぶ新米赤血球のブラックな環境と、過重労働を強いられる細胞たちの思いにスポットを当てたアニメ『はたらく細胞BLACK』のオープニングテーマです。
どんなにつらいことが起きても明日へ向かって突き進め、というポジティブなメッセージが胸に突き刺さります。
アニメの世界と歌詞がしっかりリンクしているのでとても共感できる曲です。
BAKUいきものがかり

前作主人公うずまきナルトの息子である、うずまきボルトの忍者として戦いが描かれたアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のオープニングテーマが、いきものがかりの『BAKU』です。
いきものがかりといえば、心が温まる曲や、ポップでキャッチー、明るい曲を作っているイメージがあるかもしれませんが、この曲は挑戦や先へ進む覚悟など、人間の内側にある強さを表現している曲。
いきものがかりだからこそ、こういった力強いメッセージ性のある曲が作り上げられるのかもしれません!
イノチノアカシZAQ

ジャンプ漫画原作のアニメ『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』のオープニングテーマです。
鹿児島県出身のシンガーソングライターZAQさんの楽曲で、19枚目のシングルとして2020年にリリース。
4つ打ちのリズムを軸にした中毒性の高いダンスロックチューンで、ノリにノれます。
リズミカルなドラムもギターのカッティングも、ベーススラップもめちゃかっこいいですよね!
そして張りのある歌声がまた、たまらないんです。
Theater of Life鈴木このみ

疾走感が素晴らしいロックチューンはいかがでしょうか。
アニメ『デカダンス』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
第5回全日本アニソングランプリ決勝大会でグランプリを受賞し話題を呼んだシンガー、鈴木このみさんが歌っています。
2020年、17枚目のシングルとしてリリース。
パワフルなドラムフレーズ、切れ味するどいギターリフなど、魅力がたっぷり。
キュートながらもかっこいい歌声もステキですよね!
自分の人生について考えさせられる歌詞の世界観ともマッチしています。
Red CriminalTHE ORAL CIGARETTES

エネルギッシュなギターリフ、それだけでも感情が揺さぶられるロックナンバーです!
奈良県発のロックバンド、THE ORAL CIGARETTESによる楽曲で、2021年に8作目の配信シングルとしてリリース。
アニメ『SCARLET NEXUS』のオープニングテーマに起用されました。
音がこちらに迫ってくるような、インパクトのある音像が魅力的。
そして「つらい現実の中でも必死になって生きていくんだ」そういう思いが伝わってくる歌詞には明日を戦うパワーがもらえます。
No Continue鬼頭明里

迫力のあるラウドロックで気分を上げていきましょう!
数々の人気作品に出演している声優、鬼頭明里さんが歌っており、2021年にリリースされたミニアルバム『Kaleidoscope』へ収録。
アニメ『出会って5秒でバトル』のオープニングテーマでした。
パワフルなドラムに圧倒されるそのサウンド、めちゃくちゃかっこいいんですよね!
サビの爆発力もたまりません!
そして、そんな音像に鬼頭さんの歌声がまったく負けてないんです!
飛天Ayase×R-指定

2023年に新たなリメイクを施されたテレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマとして起用された配信リリース曲『飛天』。
Creepy Nutsや梅田サイファーのメンバーとして知られるR-指定さんと、ボカロPやYOASOBIのメンバーとして活動するAyaseさんによって制作された楽曲で、怒涛の掛け合いが生み出すスリリングなアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
アニメ作品のストーリーとリンクするリリックは、迷いながらも前へ進むしかないという普遍的なテーマを感じさせるのではないでしょうか。
アグレッシブなラップと叙情的なメロディーとのコントラストが耳に残るナンバーです。