高学年男子向け!簡単だけどすごい工作【手抜きとは言わせない】
夏休みの工作で「すごい!」と驚かれるようなものを作りたい。
難しすぎるのは避けたい…。
そんな小学校高学年の男の子に朗報です!
この記事では、身近な材料で作れる不思議な仕掛けの工作を紹介します。
水が上に流れる噴水や、空中に浮くコマなど、複雑に見える作品も、実は意外にカンタンに作れるんですよ。
完成したら、仕組みの説明を添えて提出すれば、自由研究としても使えます。
さあ、物理の原理を応用した面白い工作に、チャレンジしてみてくださいね。
身近な材料で作る実用的な工作アイデア(11〜20)
ボトルキャップカレンダー

ペットボトルキャップと黒板ボードを使って、カレンダーを作ってみませんか?
チョークで曜日を書き入れたボードに、押しピンを刺していきます。
1から31までの数字を書いたペットボトルキャップを用意したら、あとはその月の並びに合わせて押しピンにキャップを引っかけていくだけ。
自由に配置を変えられるので、半永久的に使えますね。
ボードのまわりやキャップに装飾を施すのもオススメ!
自分好みのステキなカレンダーに仕上げましょう。
紙コップで作るティラノサウルス

夏休みが残り少なくなり、自由研究のテーマに困った経験がある方も多いことでしょう。
そんな時にオススメな、プチプラ、短時間で完成する紙コップで作るティラノサウルスを紹介します!
材料は100円ショップで手に入る紙コップだけ!
とっても手軽なのに、見た目がリアルでかっこいいティラノサウルスに仕上がるんです。
基本的には紙コップをカットして組み合わせていく作り方。
1色で作るとかっこよく、いろいろな色を組み合わせるとポップなティラノサウルスができあがるので、アレンジも自由自在ですよ!
おわりに
夏休みの工作にぴったりな、簡単だけどすごい工作のアイデアを紹介しました。
高学年の男子向けに、物理の仕組みを学べるものや、完成後も楽しく遊べる作品が見つかったのではないでしょうか。
材料も身近なものでそろえられ、科学的な知識も自然に身につく作品ばかり。
夏休みの思い出に残るステキな作品を、ぜひ作ってみてくださいね。