ヴィジュアル系の名曲。V系ロックを代表する定番の人気曲
X JAPANが火をつけ、90年代に爆発的なブームとなったヴィジュアル系ロック。
下火だった時期もありましたが、現在ではもはや海外でも「Visual-Kei」という言葉で通じる一大ジャンルとして定番化しました。
メタルやゴシックロック、クラシックにパンクまで、さまざまなジャンルを「ヴィジュアル系」というパッケージに収めることで多彩な表現を可能にした、まさに日本独自の音楽ジャンルと呼んでいいでしょう。
今回はそんなヴィジュアル系バンドの中でも、その歴史を象徴する数々の名曲をご紹介します!
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ヴィジュアル系の名曲。V系ロックを代表する定番の人気曲(11〜20)
浮遊した理想NEW!D’espairsRay

2000年代のネオヴィジュアル系シーンにおいて、暗黒的な美学と重厚なサウンドで独自の世界観を築いたD’espairsRayの楽曲です。
本作は、2004年9月に発売されたシングル『GEMINI』に収録されています。
インダストリアルメタルやニューメタルを感じさせる重く歪んだギターと、地の底を這うようなリズムが特徴的です。
そこに重なる、痛覚や喪失を描いた詩的な歌詞と、荒々しさとメロディアスさを行き来するボーカルが、幻想と現実が入り交じる退廃的な空間を生み出しています。
翌年に発売された1stフルアルバム『Coll:set』にも収録され、インディーズチャートを賑わせた初期の代表作です。
激しいロックアンサンブルと耽美なメロディを併せ持つため、ラウドな音を求める方にも、メロディアスなヴィジュアル系を好む方にもおすすめのナンバーです。
ザクロ型の憂鬱NEW!the GazettE

神奈川県で2002年に結成され、インダストリアルやラウドロックを横断する音楽性で支持を集めてきたthe GazettE。
彼らがインディーズ期の2004年7月に発売したシングル曲です。
のちにフルアルバム『DISORDER』にも収録されました。
病室を思わせる描写から始まり、別れや後悔といった感情がドラマチックに描かれています。
ヘヴィなギターサウンドと、切なく泣きの要素を含んだメロディが見事に融合したミディアムナンバーですね。
ルキさんの表現力豊かなボーカルが、胸を締めつけます。
初期の彼らが持つ叙情性や物語性が詰まった本作は、ドラマチックなバラードが好きな方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
HONEYL’Arc〜en〜Ciel

爽快なギターのストローク、楽曲を引き締めるオブリガード、縦横無尽にうねりを作り出すベースライン、タイトなドラムのビートなど、シンプルなバンドサウンドでありながら骨太なアンサンブルを聴かせてくれる本作。
甘美で危険な魅力を持つ恋愛をテーマに、恋の甘さと危うさを巧みに表現しています。
1998年にリリースされた10枚目のシングルで、L’Arc〜en〜Cielの代表曲の一つとして広く知られています。
サッカー情報番組『スーパーサッカー』のエンディングテーマおよび「NTTパーソナル関西」のCMソングとしても起用されました。
カラオケでもみんなで盛り上がれるポップチューンですので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
月下の夜想曲MALICE MIZER

幻想的な世界観と独特の音楽性で知られるMALICE MIZERのシングル曲。
童話のような物語性と残酷さが交錯する歌詞、クラシックとロックを融合させた楽曲構成が特徴的です。
1998年2月にリリースされ、同年3月発売のアルバム『merveilles』にも収録されました。
ピアノを中心に制作された本作は、アコースティック・ギターやアコーディオンも効果的に用いられています。
衣装や世界観にこだわったミュージックビデオも印象的で、2メートルの積雪の中での撮影エピソードも話題になりました。
夜の静寂や哀愁を感じさせる雰囲気が漂う本作は、幻想的な音楽の世界に浸りたい方におすすめです。
HANABI-la 大回転SEX MACHINEGUNS

ヘビーメタル好きにはたまらない、驚異的な演奏技術と独特の世界観が融合したナンバーです。
前夜の情熱的な出来事を回想しながら会社に向かう主人公の姿を描いた歌詞は、SEX MACHINEGUNS特有のユーモアと社会風刺が光ります。
1998年10月にリリースされたアルバム『SEX MACHINEGUN』に収録され、バンドの代表曲として長く愛されています。
激しいギターリフと高速ドラムに乗せて歌われるメロディーが印象的で、聴く者を夜の世界へと誘います。
仕事帰りのストレス発散や、パーティーの盛り上げ役として、本作は絶大な効果を発揮するでしょう。



