ヴィジュアル系の名曲。V系ロックを代表する定番の人気曲
X JAPANが火をつけ、90年代に爆発的なブームとなったヴィジュアル系ロック。
下火だった時期もありましたが、現在ではもはや海外でも「Visual-Kei」という言葉で通じる一大ジャンルとして定番化しました。
メタルやゴシックロック、クラシックにパンクまで、さまざまなジャンルを「ヴィジュアル系」というパッケージに収めることで多彩な表現を可能にした、まさに日本独自の音楽ジャンルと呼んでいいでしょう。
今回はそんなヴィジュアル系バンドの中でも、その歴史を象徴する数々の名曲をご紹介します!
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ヴィジュアル系の名曲。V系ロックを代表する定番の人気曲(41〜50)
紅蓮the GazettE

ヴィジュアル系ロックバンドの代表格の一つ、the GazettE。
2004年にデビューしたバンドで、当初からセルフ・プロデュースで活動していたことで有名です。
そのため、現在にいたるまで音楽性がブレたことは一度もありません。
こちらの『紅蓮』は、そんなthe GazettEの名曲として、特にオススメしたい作品です。
子供を死なせてしまった親をテーマにした楽曲で、その歌詞のなまなましさからファンの間では大人気の1曲です。
ピンクスパイダーhide with Spread Beaver

X JAPANの、今は亡きギタリストの、知名度・人気度の高さを誇る楽曲です。
オリコンでは、週間最高1位を飾り、年間1位を記録しました。
今現在でもラジオでたびたび流れていることがあり、いつまでも不動の人気のある曲なのだなと感じました。
審判の瞳GARGOYLE

独特の音楽性と圧倒的なステージパフォーマンスで、インディーズ時代から高い支持を集めてきたGargoyle。
1993年5月に発表されたメジャーデビューアルバム『天論』に収録された本作は、疾走感あふれるメタルに和の要素を取り入れた楽曲です。
鈍色の歌声をフィーチャーしたアカペラから始まり、爆発するような演奏が特徴的。
漢詩のような文体で記された力強い歌詞は、人間の精神的覚醒と浄化をテーマにしており、深い印象を与えます。
日本のビジュアル系やメタルシーンにおいて高く評価された本作は、Gargoyleの音楽の原点を示す作品として、今なお多くの人々に愛され続けています。
激しい音楽と深いメッセージを求める方におすすめの一曲です。
Minorty Blue SkyUCHUSENTAI:NOIZ

人生の困難に立ち向かう力を歌ったビジュアル系ロックの名曲。
UCHUSENTAI:NOIZのアルバム『METEORS』に収録された本作は、疾走感のあるギターリフとエネルギッシュなボーカルが特徴的です。
希望や勇気をテーマにした楽曲で、聴く者に前向きな気持ちを与えてくれます。
疾走感のあるビートに乗せた心を震わせるメロディーは、ビジュアル系ファンだけでなくロックファンにも響くはず。
ライブパフォーマンスでは視覚的な演出も加わり、ファンを魅了しています。
落ち込んだ時や元気がほしい時におすすめの一曲です。
揺れながら…Laputa

数々の名曲を生み出したLaputa(ラピュータ)、その中でもこちらの揺れながら…という曲は、名曲中の名曲です。
ビジュアル系の中でも名古屋系と分類されるLaputaですが、その特徴を色濃く詰め込んだサウンドにビジュアルと、怪しくも激しいメロディーに一度聴けばとりこになるでしょう。
ロマンスPENICILLIN

1990年代に次々とデビューしたビジュアル系のバンドの中でも、自由な発想と活動で特異な存在感で放ち続けているPENICILLIN。
初期の彼らは、ルックスはもちろん楽曲も含めていかにも正統派のビジュアル系といった雰囲気でしたが、1995年のメジャーデビュー以降は音楽性も見た目もとくにビジュアル系にこだわることもなく、先述したように一定のジャンルに縛られないキャリアを積み重ねています。
そんな彼らの名前がお茶の間にまで浸透する起爆剤となったのが、1998年にリリースされたシングル曲『ロマンス』です。
ビジュアル系に興味がなかったとしても、この曲の特徴的過ぎるサビを聴けば、聴いたことがあるぞと感じる方は多くいるはず。
こういう曲を大真面目にやれてしまうところが、PENICILLINの強みであり大きな魅力と言えましょう。
ちなみにこちらは結成20周年の2012年にリリースされたベスト盤『20th Anniversary Fan Selection Best Album DRAGON HEARTS』収録の再録バージョンです。
女々しくてゴールデンボンバー

もはや今の時代、ビジュアル系といえばこの曲が知名度・人気度ともに高い曲でしょう。
楽器を演奏せず、ダンスや芸を披露する様は、もはや芸人のよう。
この曲の独自の方法が一般にも受け、ビジュアル系のイメージは良い意味で変わったのだと思います。
秋風の狂詩曲Raphael

1997年に10代半ばという若さで結成、インディーズ時代から人気を博し、1999年にメジャーデビューを果たすも、リーダーにしてギタリストの華月さんが不慮の事故で急逝。
全員が20歳を迎える前に、活動を終えることとなったバンド、Raphael。
あまりにも短い活動期間ながら、彼らをリスペクトするバンドは多く、彼らが残した楽曲も高い評価を得ています。
今回紹介する楽曲『秋風の狂詩曲』は、後期の彼らを代表する曲であり、クラシックの素養を持ったYUKIさんのボーカルと、アイリッシュ系のサウンドから着想を得たギターの音色が見事に融合した、哀愁漂う名曲に仕上がっています。
作品をリリース毎に演奏能力も向上し、メインコンポーザーの華月さんが持つ才能が大きく羽ばたこうとしていたことがよく分かるだけに、残念な気持ちになってしまいますね……。
VinushkaDIR EN GREY

ハイレベルな演奏と音楽性で、世界中から非常に高い評価を受けているバンド、DIR EN GREY。
ロックの聖地である、フィンランドでもライブを開いており、ヴィジュアル系という枠をこえて、さまざまな国のロックマニアから愛されています。
こちらの『Vinushka』は、そんな彼らの曲のなかでも、特に名曲と名高い作品です。
「罪」をテーマにしており、序盤の静かな立ち上がりから、サビが終わったあとのデスボイスは圧巻のひと言。
日本を代表する、本格派のロック・サウンドです。
叫声己龍

タイトルの読みは「きょうせい」です。
バンドとして、特別な思いがあるというこの曲は、2011年の震災の際に受けた心情などをもとに作られた曲です。
ツアーのライブなどでもたびたび歌われることがあり、ファンの間でも人気の高い楽曲といえるでしょう。



