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「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ふ」から始まるボカロ曲には、あなたの心を揺さぶる珠玉の作品が息づいています。

Adeliaeさんの『フワライドウ』が放つクールな楽曲から、ジミーサムPさんの『from Y to Y』が紡ぐ繊細な感情表現まで、個性豊かな音の世界が広がっています。

ロック、エレクトロニカ、バラードなど、多彩な音楽の彩りの中で、きっとあなたの心に響く一曲との出会いが待っているはずです。

もくじ

「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(121〜140)

フォニィツミキ

フォニイ / phony – kafu [オリジナル]
フォニィツミキ

中毒性の高いメロディーに乗せて、偽りに満ちた現代社会へのメッセージを歌う楽曲。

ツミキさんが2021年6月にリリースした本作は、多くの音楽チャートで高い評価を得たヒットソング。

造花を題材にした歌詞ははかなく、そこからにじむ現代人の生きづらさや痛みに共感を覚えずにはいられません。

また、それとは対照的とも言える、ハイスピードな曲展開も印象的。

ツミキさんの曲はどれもオススメできます!

不出来物ハイノミ

開幕した瞬間からゾクゾクしてしまうヤンデレソングです。

ボカロPハイノミさんが手がけた『不出来物』は2023年8月に発表されたナンバー。

ボカコレ2023夏への参加曲でした。

怪しげなのにエネルギッシュ、そしてリズミカルな曲調がクセになります。

音色を一つひとつたどるだけでも楽しい、リピートするたびに新たな発見がある作品です。

自分の中に芽生えた「愛」を「出来物」と表現しているあたりが、センスばつぐんな表現ですよね。

不埒な喝采ポリスピカデリー

不埒な喝采 – ポリスピカデリー feat. 可不 / Police Piccadilly
不埒な喝采ポリスピカデリー

こういうクールな雰囲気の曲調に可不の歌声は合いますね。

『キレキャリオン』などでも知られているボカロP、ポリスピカデリーさんによる楽曲で、2021年に公開されました。

4つ打ちのリズムを軸に展開される、とても未来的なロックナンバーです。

その冷たい空気感を持ったサウンドだからでしょうか、歌詞に投影されている煮えたぎった感情が、ダイレクトに伝わってくる気がします。

都会の夜の、ドライブのBGMなんかに良さそうですね!

フレイラヴィランゼユギカ

フレイラヴィランゼ / 鳴花ミコト
フレイラヴィランゼユギカ

重低音をベースにした病みソングっていいですよね。

クールさやカッコよさも感じられたりします。

ということで紹介しておきたいのが『フレイラヴィランゼ』です。

こちらはユギカさんがボカコレ2023夏のTOP100のために制作した楽曲。

重低音のサウンドに、鳴花ミコトの低音ボイスを合わせる構成に仕上がっていますよ。

また、ネガティブな感情を描く歌詞や、激しく動くアニメーションのMVにも注目です。

他にはない世界観を感じてみてください。

フィラメントフィーバーワンダーランズ×ショウタイム × MEIKO

フィラメントフィーバー / ワンダーランズ×ショウタイム × MEIKO
フィラメントフィーバーワンダーランズ×ショウタイム × MEIKO

ボカロPの栗山夕璃さんが手がけた『フィラメントフィーバー』は、ワンダーランズ×ショウタイムとMEIKOのコラボ楽曲です。

この曲に込められたのは、自分たちの可能性を信じる心。

冒険心あふれる表現と鋭い感受性で、聴く人々の胸の奥を揺さぶります。

曲から伝わってくるエネルギッシュかつ豊かなイマジネーションに、共鳴する人は多いはず。

カラオケで元気に歌えば、無限の創造力を思い出させてくれるでしょう!