「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『フィクサー』『フラジール』『Fire◎Flower』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ぶ」や「ぷ」から始まるタイトルも含めればもっとたくさんの楽曲がありますが、今回この記事では「ふ」で始まるタイトルに絞って楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
ふわりMIMI

2016年にニコニコ動画へ投稿した『ラピスラズリ』でデビューした人気ボカロP、MIMIさん。
『ふわり』はそんなMIMIさんの個性が存分に感じられる、心地よい曲です。
初音ミクと可不によるデュエットナンバーで、ボーカルワークがとってもステキなんです。
キュートな歌詞も聴いているうちに気持ちが前向きにくるはずです。
ぜひこの曲を聴いてポジティブな心持ちになって、文化祭や学園祭にのぞんでくださいね!
友だちと一緒に聴くのもいいかも!
フィオーレMIMI

この世界で生きることの難しさやつらさに立ち向かう姿を描く『フィオーレ』。
ポップな世界観が広がる楽曲をリスナーに届けるボカロPのMIMIさんが2023年に制作しました。
うまくいかないことばかりの日々のなかで、どうすればいいか分からなくなる素直な感情が歌われています。
アコースティックギターとピアノの絡み合う音色は、美しくもはかない楽曲の世界観にマッチ。
初音ミクと可不の交互に語り合うような歌唱から重なり合うサビのコーラスワークが透明感のあるメロディーとともに心に響くボカロ曲です。
フローレミMIMI

2016年にボカロデビューを果たしたボカロP、MIMIさんの楽曲。
イントロや間奏部で使われている印象的なピアノフレーズ、それを包み込むようなアコースティックギターとストリングスの音色、曲中で使われているシンセが、雨が降っている景色をイメージさせる浮遊感に似た雰囲気を作り出しています。
梅雨が明けて初夏を待つ心情と、雨を感じる透明感のある曲調がリンクしたような、雨が降る景色を見ながら聴きたい楽曲と言えるのではないでしょうか。
FAKEMisumi

普段はボカロ曲を聴かないヒップホップ好きにこそオススメしたい楽曲です。
『ミッドナイトに猫は笑う』『アリア』なども人気のボカロP、Misumiさんによる作品で2018年に公開。
ずっしりと重いリズム、退廃的な世界観が魅力。
夜のドライブのBGMにもぴったりです。
FREELY TOMORROWMitchie M

2011年に投稿された、Mitchie Mさんの『FREELY TOMORROW』は懐かしい初音ミクの曲です。
この曲は80〜90年代のダンスミュージックのような雰囲気に、キャッチーながらも少しクセのある不思議な歌メロが合わさった独特のサウンドが魅力的。
また、この曲を元に広まった「〇〇すげぇ」というフレーズは、当時さまざまな動画のタイトルに使われており、リアルタイムでそれを見ていた方にとっては、いっそう懐かしく感じられそうですね!
Full ColorNamitape

エレクトロポップの魅力が詰まった作品です。
Namitapeさんの楽曲で、2024年7月にリリースされました。
アーティスティックなエレクトリックチューンで、クールなビートとあどけない歌声が絶妙に絡み合い、聴く人の心を掴んで離しません。
また、言葉数の多い曲ではないからか、歌詞一つひとつの輪郭がはっきりとしているよう思えます。
Namitapeさんのワードチョイス、素晴らしいですね。
頭の中を空っぽにして音楽に身を委ねたいなら、この曲がぴったりかも。
ForwardR Sound Design

オシャレな曲でカラオケを盛り上げたいならこちら。
『帝国少女』や『エイトリアム』などの作者としても知られているボカロP、R Sound Designさんの楽曲で、2020年に公開。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろされた作品です。
キラキラとしたサウンドにミクのキュートな歌声がマッチしており、心がうきうきしてしまいます。
リズムの取り方がちょっとだけ難しいのでしっかり練習しておきましょう。