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「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたは「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『フィクサー』『フラジール』『Fire◎Flower』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ぶ」や「ぷ」から始まるタイトルも含めればもっとたくさんの楽曲がありますが、今回この記事では「ふ」で始まるタイトルに絞って楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜110)

funny fuzzydaiki

funny fuzzy / daiki⛩ feat.可不 #可不
funny fuzzydaiki

指を鳴らしてノリたくなる作品です。

ボカロP、daikiさんの楽曲で、2023年7月に公開されました。

体が勝手に揺れてしまう、リズムが最高に気持ちいい仕上がり。

MVのように、外を歩きながら聴くのがぴったりですね。

また「うまくいかないことばっかりでも、周りに流されたくない、自分らしくありたい」という歌詞が胸に刺さります。

生きるためにパワー、活力をくれるボカロ曲です!

セルフカバー版もありますので、ぜひそちらもチェック!

Fire Flowerhalyosy

halyosy – Fire◎Flower feat. 鏡音レン
Fire Flowerhalyosy

一夏の恋に燃え上がりたいなら、この曲に力を借りてみてはどうでしょうか。

『桜ノ雨』など人気作の作者として知られているボカロP、halyosyさんの楽曲で、2008年に発表されました。

バンドサウンドを基調にしたエモーショナルなロックチューンで、曲全体を包み込むようなピアノの音色が印象的。

ノスタルジックな雰囲気なので、胸にじんと来ると思います。

2021年にリアレンジバージョンが公開されていますので、合わせてどうぞ!

Flywayhalyosy

halyosy – Flyway ft. 鏡音レン, KAITO [Official Video]
Flywayhalyosy

喜びと悲しみが入り混じる3月にオススメしたいのが『Flyway』です。

halyosyさんが2023年1月にリリースした作品で、聴き手の心をつかむ多彩なサウンドアレンジが耳に心地よいです。

透明感のあるメロディーラインと、鏡音レン、KAITOのハーモニーが美しくて感動的。

そして旅立つ背中に勇気を与えるような歌詞が、春の訪れと共に希望を感じさせます。

新たな未来へと一歩踏み出すあなたに寄り添う楽曲ですよ!

二人の恋愛関数(関数)koyori

「ボカロで覚える中学英単語/数学」全20曲試聴【初音ミク・GUMIほか】
二人の恋愛関数(関数)koyori

同じく中高生向けで、恋愛と関数について歌っています。

PVでは、関数グラフの値の黒点をハートマークにし、値と値を線でつなぎあわせている演出が施されています。

y=axなど関数につまずいてしまった方に、一度聴いてほしいです。

フラヴスmayuko

【KAITO・リン・レン】フラヴス【オリジナル】
フラヴスmayuko

「和」をモチーフにした楽曲をリスナーに届けるボカロP、mayukoさん。

彼女が2021年に制作した『フラウズ』は、ゴシック調の世界観で展開するディープなエレクトロニカです。

低音ボイスが魅力のボカロ、KAITOを中心に構成されるリズミカルなコーラスワークは自由自在。

スリリングな歌詞をつづる鏡音リン、レンのカラフルな歌唱も深く味わえるでしょう。

クールかつ情熱的なシンセの音色とともに彼らのメカニカルな歌声を聴いてみてはいかがでしょうか?

「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)

不終ノ宴mayuko

【KAITO】不終ノ宴【オリジナル】
不終ノ宴mayuko

リズミカルさと音楽的な重さが両立した、独自路線を行くボカロ曲です。

ボカロP、mayukoさんによる楽曲で2021年に発表されました。

オリエンタルな雰囲気が感じられる、独特な曲調が魅力の一つ。

このサウンドにKAITOの艶っぽい歌声がぴたりとハマっていますね。

歌詞は壮大なストーリー性が見えてくる仕上がりで、この主人公に一体何があったんだろうと、いろいろ想像してしまいます。

ダークファンタジーな世界観が好きな人ならとくにハマるかも?

フロイライン=ビブリォチカnyanyannya

フロイライン=ビブリォチカ/nyanyannya(大天才P) feat.MEIKO
フロイライン=ビブリォチカnyanyannya

にぎやかさとかっこよさが合わさったスタイリッシュナンバーです。

音楽ユニット、Team.ねこかん[猫]のボーカリストとしても知られているnyanyannyaさんの楽曲で、2015年に公開。

『鉛姫シリーズ』の中の1曲です。

華やかなホーンセクションの音色が耳に残る、中毒性の高さが特徴的。

キャッチーでありながら革新的なサウンドアレンジはさすがnyanyannyaさん、と言ったところでしょうか。

予想できない曲展開も魅力の一つです。