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「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたは「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『フィクサー』『フラジール』『Fire◎Flower』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ぶ」や「ぷ」から始まるタイトルも含めればもっとたくさんの楽曲がありますが、今回この記事では「ふ」で始まるタイトルに絞って楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

ファニー・インシピッド・キャンディ・ベンダー煮ル果実

∴煮ル果実「ファニー・インシピッド・キャンディ・ベンダー」with Flower【Official】- Funny Insipid Candy Vendor
ファニー・インシピッド・キャンディ・ベンダー煮ル果実

『ファニー・インシピッド・キャンディ・ベンダー』は煮ル果実さんによる楽曲で、2024年11月にリリースされたアルバム『MWLÁND』に収録、12月にMV公開されました。

flowerと煮ル果実さんによるデュエットソングで、中毒性のあるメロディーライン、そして現代社会への鋭い批評が織り込まれた歌詞が印象的。

ロックをベースに多様なジャンルを取り入れた独特なサウンドアレンジが、煮ル果実さんらしさ全開です。

ぜひじっくりと聴き込んでみてください!

ファミリアAira

孤独な天使が祈りを捧げる姿が切なく描かれた楽曲です。

Airaさんによって2024年10月にリリースされ、ボカロファンの間で話題に。

にぎやかなのに不思議と怖いサウンドアレンジと、IAのふるえるような歌声が耳に残ります。

そして物語性豊かな歌詞が、聴く人の心に深く響く仕上がり。

ぜひともストーリーに思いをはせながら聴いてみてください。

きっとこの世界観から抜け出せなくなりますよ。

funny fuzzydaiki

funny fuzzy / daiki⛩ feat.可不 #可不
funny fuzzydaiki

指を鳴らしてノリたくなる作品です。

ボカロP、daikiさんの楽曲で、2023年7月に公開されました。

体が勝手に揺れてしまう、リズムが最高に気持ちいい仕上がり。

MVのように、外を歩きながら聴くのがぴったりですね。

また「うまくいかないことばっかりでも、周りに流されたくない、自分らしくありたい」という歌詞が胸に刺さります。

生きるためにパワー、活力をくれるボカロ曲です!

セルフカバー版もありますので、ぜひそちらもチェック!

フィクサーぬゆり

ぬゆり – フィクサー – flower / fixer
フィクサーぬゆり

ぬゆりさんが2017年に発表したv flowerオリジナル楽曲。

アルバム『plotoplan』の収録曲で、ニコニコ超パーティー2017でも起用されていました。

キレのある歌声が、ダークなロックチューンにピッタリですね。

過激なようで悲しみもこめられた歌詞は、時に痛々しさも感じさせます。

赤と黒で統一されたPVがめちゃくちゃかっこよくて、一気に楽曲の世界観に引きこまれますよ。

やりきれない怒りをどこかにぶつけたい時、聴くとスッキリする1曲です。

「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

ファイアঌフライ煮ル果実×いよわ

∴煮ル果実×いよわ「ファイアঌフライ」with Flower【Official】- Fireঌfly
ファイアঌフライ煮ル果実×いよわ

音楽の力で人間の内面を鮮やかに描き出す煮ル果実さんと、独自の世界観で知られるいよわさんの豪華コラボレーション。

本作は、自己表現への渇望と、他者からの評価に縛られない自由な生き方を歌い上げています。

インドの伝統的なお菓子、グラブジャムンの甘さをこえる言葉で誘われる様子や、オークションで見向きもされない自己価値など、比喩表現豊かな歌詞が印象的。

自分らしさを模索する人や、社会の価値観に疑問を感じている方にぴったりかもしれません。

双子月冬館

きずなを描いた温かい和風ソングです。

冬館さんが2024年10月に発表した楽曲で、鏡音レンの等身大な歌声が心に沁みます。

2つの月をモチーフに、あなたの存在があるからこそ生きていられる、という思い歌った歌詞も印象的。

それが幻想的なメロディーと相まって、聴く人の心を優しく包み込んでくれます。

寂しさを感じている人や大切な人とのつながりを感じたい人にオススメの1曲です。

ゆったりとした気分にひたれるはずですよ。

FURACHI NA LOVEえもん

不誠実な恋愛を描いた、切なくも中毒性のある楽曲です。

えもんさんが歌愛ユキを起用した作品で、2024年10月に発表。

ダウナーな曲調とはかなげな歌声と相まって、主人公の複雑な心情が浮き彫りにしています。

サビのドロっとしたメロディーラインがすごくクセになっちゃうんですよね。

心の奥底ににじむ負の感情を絞り出したような歌詞世界も魅力。

耳と目、両方が離せなくなってしまう病みソングです!