「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『フィクサー』『フラジール』『Fire◎Flower』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ぶ」や「ぷ」から始まるタイトルも含めればもっとたくさんの楽曲がありますが、今回この記事では「ふ」で始まるタイトルに絞って楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)
フラジールGUMI

曲のオープニングからワクワクする曲調が印象に残るこの曲は、人気ボカロプロデューサーの1人である、ぬゆりさんの楽曲です。
イントロでまず心を奪われますが、イントロだけでなく最後までとてもスタイリッシュで、聴いている人々を飽きさせないリズムが続きます。
フロートウェイGYU P

舞台の上で踊るように、感情が浮かんでは沈む不思議な作品です。
GYU Pさんによる楽曲で、2024年5月に公開されました。
プロセカアカデミーを通して制作された、ミュージカル調の曲なんですよ。
ボーカルは初音ミク。
恋に落ちる瞬間や、気持ちが高ぶる様子を、まるで物語のように描き出しています。
歌詞の言葉選びがとってもステキで、聴いていると自分も恋をしているような気分になれちゃいます。
ダンサブルなリズムと華やかなアレンジも魅力的。
恋する人はもちろん、ミュージカル好きにもおすすめです。
Fondant StepHeavenz

詩的な魅力を持つ楽曲を数多く制作するボカロPのHeavenzさん。
彼が『SNOW MIKU 2021』テーマソングとして制作した曲がこちらの『Fondant Step』。
心の迷いや不安を乗りこえて歩き出す人を応援するポジティブな言葉が詰まった楽曲です。
華やかなブラスバンドやふんわりとしたシンセの音色が響くサウンドから冬の寒い日をイメージできます。
音楽をテーマにした、歌やダンスに挑戦することで前向きな気持ちになれることを教えてくれるボカロ曲です。
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)
フィアンセHONEY WORKS

GUMIと初音ミクによるデュエットラブソングはいかがでしょうか。
とくに中高生からの支持が熱いクリエイター集団、HoneyWorksの楽曲です。
原曲は2019年、歌い手のあほの坂田さんとうらたぬきさんのために書き下ろされたもので、その後ボカロによるセルフカバーバージョンとして公開されました。
好きな人へのあふれ出るような思いが歌われています。
この曲に乗せて自分の気持ちをぶちまけてみませんか?
ふわりMIMI

2016年にニコニコ動画へ投稿した『ラピスラズリ』でデビューした人気ボカロP、MIMIさん。
『ふわり』はそんなMIMIさんの個性が存分に感じられる、心地よい曲です。
初音ミクと可不によるデュエットナンバーで、ボーカルワークがとってもステキなんです。
キュートな歌詞も聴いているうちに気持ちが前向きにくるはずです。
ぜひこの曲を聴いてポジティブな心持ちになって、文化祭や学園祭にのぞんでくださいね!
友だちと一緒に聴くのもいいかも!
フィオーレMIMI

この世界で生きることの難しさやつらさに立ち向かう姿を描く『フィオーレ』。
ポップな世界観が広がる楽曲をリスナーに届けるボカロPのMIMIさんが2023年に制作しました。
うまくいかないことばかりの日々のなかで、どうすればいいか分からなくなる素直な感情が歌われています。
アコースティックギターとピアノの絡み合う音色は、美しくもはかない楽曲の世界観にマッチ。
初音ミクと可不の交互に語り合うような歌唱から重なり合うサビのコーラスワークが透明感のあるメロディーとともに心に響くボカロ曲です。
フローレミMIMI

2016年にボカロデビューを果たしたボカロP、MIMIさんの楽曲。
イントロや間奏部で使われている印象的なピアノフレーズ、それを包み込むようなアコースティックギターとストリングスの音色、曲中で使われているシンセが、雨が降っている景色をイメージさせる浮遊感に似た雰囲気を作り出しています。
梅雨が明けて初夏を待つ心情と、雨を感じる透明感のある曲調がリンクしたような、雨が降る景色を見ながら聴きたい楽曲と言えるのではないでしょうか。