「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『フィクサー』『フラジール』『Fire◎Flower』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ぶ」や「ぷ」から始まるタイトルも含めればもっとたくさんの楽曲がありますが、今回この記事では「ふ」で始まるタイトルに絞って楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
フィラメントフィーバー栗山夕璃

体が勝手に揺れてしまう、にぎやかなジャズ調の作品です!
ボカロP蜂屋ななし名義でも知られている栗山夕璃さんが2023年11月に発表したこのナンバー。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』登場ユニット、ワンダーランズ×ショウタイムへの書き下ろしソングです。
緩急のある曲調が特徴的で、展開が予想できなくて楽しい!
そして歌詞の「自分の可能性を追い求めていこう」という力強いメッセージにはげまされます
不幸のポケット烏鷺

寂しさや孤独を抱えているときに、この曲が隣で寄り添ってくれるかもしれません。
ボカロP、烏鷺さんによる楽曲で2023年4月にリリースされました。
アコースティックギターの音色が耳に残る、キャッチーなバンドサウンド作品です。
主人公がぽつりぽつりと言葉をこぼしていくような歌詞の作りが印象的。
「不幸」に対する等身大な思いが伝わってきて、こちらまで切ない気持ちになります。
雨の降る日、その景色を眺めながらいかがでしょうか。
ふぁんぶる!藤原ハガネ

失敗と挑戦を描いた衝撃的な楽曲です。
藤原ハガネさんによる作品で2024年5月にリリースされました。
重音テトSVの力強い歌声と、BPM202の高速ビートが特徴的。
クトゥルフTRPGをモチーフにカオティックな世界観を構築しています。
歌詞には挫折や葛藤が織り込まれていて、聴く人の心に強く響きます。
失敗を恐れず前に進みたい、そんな気持ちにさせてくれる1曲。
自分自身と向き合いたいときにぴったりですよ。
φあめのむらくもP

ピアノの音色が時に温かく、時に切なく響き渡ります。
2022年5月に公開された本作は、レトロな雰囲気を持ったピアノ弾き語り曲。
GUMIの透明感のある歌声と生き方を問いかける哲学的な歌詞世界に引き込まれます。
「正しさ」とはなんなのか、自然と考え込んでしまうんです。
自分らしさを見つめ直したいとき、この曲が一つの材料になってくれるかもしれません。
冬が終わりを告げたすこやか大聖堂

悲しい別れの情景が見えてきます。
すこやか大聖堂さんによる作品で、2025年2月にリリースされました。
KAITOのV1とV3、2つのバージョンを使用したボーカルワークで、季節の移ろいや惜別の思いを美しく表現。
その歌声をたどるだけでの涙腺が刺激されます。
また、曲後半にかけての展開は、あふれ出すような感情をそのまま音楽にしたかのよう。
ドラマチックなKAITO曲、ぜひ聴いてみてください。
フタリボシ40mP

隣り合った2つの星を主人公と恋人に例えて、いつまでも2人幸せでいよう、というラブラブカップルの歌です。
メロディーが透き通っていて2人のピュアな思いが伝わってくるので、聴いているとこちらも幸せになれるような感じがします。
ファイアダンスDECO*27

エネルギー全開のエレクトロニックサウンド、たまりません。
DECO*27さんによる本作は、自己超越と限界突破を歌う、まさに運動会体育祭のBGMにぴったりの1曲。
自分らしく進み続けることの大切さと、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
2025年1月に公開された劇場版『プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌として起用、Gigaさんのアレンジで躍動感あふれる仕上がりとなりました。
全力で駆け抜ける瞬間、友だちと競い合うあの場面で、きっと背中を押してくれるはずです。





