「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『フィクサー』『フラジール』『Fire◎Flower』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ぶ」や「ぷ」から始まるタイトルも含めればもっとたくさんの楽曲がありますが、今回この記事では「ふ」で始まるタイトルに絞って楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
冬の日。海にて、園端石

冬の海を舞台に、別れと再生をつらつらと歌う切ない作品です。
園端石さんによる楽曲で、2024年2月に公開されました。
繊細で奥行きのあるサウンドに、初音ミクのオートチューンがかけられたウィスパーボイスが重なり、心に染み入る仕上がり。
歌詞では「さよなら」がくり返され、失われた存在への未練が表現されています。
冬から春へ、季節の移ろいとともに打ち寄せる感情の機微。
冬の日に1人で聴くと、とくに沁みるものがあるでしょう。
PHANTOMLEON/Lirana
厳かで幻想的な世界観が特徴的な楽曲です。
音量がいささか小さいので音量アップが推奨されています。
ですが、まるで人間が歌っているような自然な歌唱に、驚いたリスナーからの熱い支援コメントが寄せられています。
ふたりはいつまでもつきあかり
つきあかり氏が従妹の結婚式に向けて作られた楽曲だそうです。
優しいハープの音色が初音ミクの歌声にマッチしていますね。
落ち着いた趣のオーケストレーションが素敵です。
間奏のストリングスが聴きごたえあります。
FATAL MOMENTLily/古墳P

Lily発表後、一度やってみたいと思っていた「それ」っぽいユーロ歌謡を想定して作られたそうです。
ニコニコ動画のボカロページの今週のVOCALOID特集にて紹介されました。
JOYSOUND交渉中とのこと。
farewell blueMAYU/ヘリP

こちらはヤンデレではない正統派な明るい爽やかな楽曲です。
「VOCALOID3 Library MAYU」総勢30名を超える参加アーティスト「MAYU」書き下ろし新曲2枚組スペシャルCDに収録されています。
feel my soulYUI

YUIさんのデビュー曲ですね。
この曲を聞いたとき繊細な歌声とギター、そして歌詞に胸を打たれて忘れられなかった記憶があります。
一番初めの曲なだけあってこれぞYUIといった印象の曲です。
初々しい雰囲気もいいですね。
藤沢蝉爆弾cafeoni

アナクロチックなピコピコシンセのテクノポップ。
2011年8月16日公開。
江ノ島で有名な藤沢市で、夏の訪れに胸をときめかせている少女がセミにおびえる、という内容。
セミに好かれてるのではないかと困惑する心情などが歌われています。