「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『フィクサー』『フラジール』『Fire◎Flower』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ぶ」や「ぷ」から始まるタイトルも含めればもっとたくさんの楽曲がありますが、今回この記事では「ふ」で始まるタイトルに絞って楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)
フリソデChinozo

ボカロP、Chinozoさんが手がけたこの楽曲は、素直になれない主人公の不器用な思いを、コミカルかつメランコリックに表現しています。
「空洞」をテーマにしたアルバム『The Hollows』に収録される本作。
自信のなさゆえの愛の求め、それに伴う自己疑念……。
そんな普遍的な感情の機微を巧みに描写した歌詞が、多くのリスナーの心に響きます。
自分らしさを肯定したくなる、そんな魔法のような1曲です。
フロムナインスDT

凄まじい迫力と爆発力のあるバンドサウンドがいきなり迎えてくれます。
そしてその勢いのままに、最後まで突っ走るエネルギーにあふれた曲です。
こちらに語りかけるかのような歌詞たのおかげか「落ち込んでる暇なんかないぞ」と背中を押してくれているかのような1曲に仕上がっています。
forwardDAYS

浮遊感がステキな中国語ボカロ曲です。
台湾発のバンド、Crystal Dancerのギタリストとして活動しているDaysさんの楽曲で、2019年に公開されました。
キラキラとしたシンセサウンド、ギターのリフレインが鳴り響く、幻想的な曲調が印象的。
アンビエントミュージックが好きな方ならとくに刺さるかもしれません。
思うがままに未来へ進んでいこう、というメッセージが込められた歌詞にははげまされます。
落ち込んだときに聴けば、きっと救われるはずです。
フラジールGUMI

曲のオープニングからワクワクする曲調が印象に残るこの曲は、人気ボカロプロデューサーの1人である、ぬゆりさんの楽曲です。
イントロでまず心を奪われますが、イントロだけでなく最後までとてもスタイリッシュで、聴いている人々を飽きさせないリズムが続きます。
フロートウェイGYU P

舞台の上で踊るように、感情が浮かんでは沈む不思議な作品です。
GYU Pさんによる楽曲で、2024年5月に公開されました。
プロセカアカデミーを通して制作された、ミュージカル調の曲なんですよ。
ボーカルは初音ミク。
恋に落ちる瞬間や、気持ちが高ぶる様子を、まるで物語のように描き出しています。
歌詞の言葉選びがとってもステキで、聴いていると自分も恋をしているような気分になれちゃいます。
ダンサブルなリズムと華やかなアレンジも魅力的。
恋する人はもちろん、ミュージカル好きにもおすすめです。
Fondant StepHeavenz

詩的な魅力を持つ楽曲を数多く制作するボカロPのHeavenzさん。
彼が『SNOW MIKU 2021』テーマソングとして制作した曲がこちらの『Fondant Step』。
心の迷いや不安を乗りこえて歩き出す人を応援するポジティブな言葉が詰まった楽曲です。
華やかなブラスバンドやふんわりとしたシンセの音色が響くサウンドから冬の寒い日をイメージできます。
音楽をテーマにした、歌やダンスに挑戦することで前向きな気持ちになれることを教えてくれるボカロ曲です。
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
フィアンセHONEY WORKS

GUMIと初音ミクによるデュエットラブソングはいかがでしょうか。
とくに中高生からの支持が熱いクリエイター集団、HoneyWorksの楽曲です。
原曲は2019年、歌い手のあほの坂田さんとうらたぬきさんのために書き下ろされたもので、その後ボカロによるセルフカバーバージョンとして公開されました。
好きな人へのあふれ出るような思いが歌われています。
この曲に乗せて自分の気持ちをぶちまけてみませんか?