「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『フィクサー』『フラジール』『Fire◎Flower』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ぶ」や「ぷ」から始まるタイトルも含めればもっとたくさんの楽曲がありますが、今回この記事では「ふ」で始まるタイトルに絞って楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
flosR Sound Design

パステルカラーの色画用紙に描かれた花。
そして有機的なデザインのさまざまなイラストが使用された、オシャレな作品です。
『帝国少女』などでも知られているR Sound Designの楽曲で2018年に公開。
映像自体は動いていないのに、カット割りと色使いのせいか、全く見飽きません。
曲と統一感のある、完成度の高いPVです。
ブルベ、恋をするR Sound Design

夏の恋心が色濃く反映されたラブソングです。
R Sound Designさんの楽曲で、2023年7月に公開されました。
甘酸っぱい青春時代を思い出させるメロディと歌詞、そしてスライドギターを起用したアレンジがオシャレです。
そんな音像とミクの歌声のハーモニーは、絶品。
恋をしたくなる暑い季節にぴったりの1曲だと思います。
若者はもちろん、もう一度あの頃に戻りたい大人にもオススメ。
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜110)
冬紅葉Re:nG

ボカロシーンの中では珍しい、演歌調の楽曲です。
幅広い音楽性が持ち味のボカロP、Re:nGさんによる作品で、2014年に公開されました。
ご本人さんは「ネタ曲のつもりで作った」とおっしゃられていますが、いや本当に本格的な演歌です!
こぶしの効いた歌声に、これぞ演歌!と言いたくなるような曲調、そして冬を舞台にした失恋話。
演歌として見て素晴らしい、完璧な仕上がりですね。
これをきっかけに演歌が好きになってしまうかも?
FallingTKN

クラブのBGMで流れてくるような、スタイリッシュでオシャレなヒップホップです。
ボカロP、TKNさんによる楽曲で、2023年1月に発表されました。
近未来感のあるサウンドアレンジは、都会の夜のイメージがわきます。
情熱的、一途な恋心が見えてくるリリックは甘く、キュートな仕上がり。
聴いているうち、なんだか自分も曲の世界にいるような気分になってしまいます。
リズミカルなビート、フロウに身も心もゆだねてみませんか?
ファジーネーブル____natural

サビの爆発力がすごくて、何度も聴きたくなります。
ボカロP、____naturalさんによる作品で2020年に公開されました。
アコースティックギターの音色が耳に残る、とてもクールなナンバーです。
そのサウンドと、きりたんの芯ある歌声とのギャップが良いですね、お互いを支え合っているようです。
そして1番の魅力はやっぱりメロディーなんじゃないでしょうか。
サビもそうですが、AメロBメロのフレーズにも心がわしづかみにされます。
Fairytale,buzzG

時の移り変わりの刹那を歌ったこの曲。
「幸せだった日はもう戻らない」そういうリアルがつづられています。
PVの2人の距離感が悲しすぎ、思わず涙がこぼれます。
「交わることのない運命、でもひと時の出会いを大切にしたい」そんな複雑な恋のもどかしさを描いた名作です。
不意打ちの感情発露は今期も未遂に終わるcosMo@暴走P

気持ちを素直に伝えられない主人公心情が歌詞につづられた、キュートでちょっぴり切ないエレクトリックチューンです。
『初音ミクの暴走』など数々のヒットソングを生み出してきたボカロ、cosMo@暴走Pさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
ノスタルジーな気分になるメロディーラインと先進的なサウンドアレンジ、そのギャップにやられてしまいます。
聴いていて全然飽きが来ません。
好きな人に「好きだ」となかなか言い出せない夏祭り……甘酸っぱい青春ですねぇ。





