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【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲

誰だって、好きで失恋するわけじゃないですよね。

心にぽっかりと穴が空いてしまうような出来事なんて起こってほしいものではありません。

しかし、そうは言っても、どうしようもなくやって来てしまうこともあります。

今回は「とくに最近失恋してしまった」という方にオススメしたい、ボカロの失恋ソングをまとめてみました。

たくさんピックアップしていますので、今の気持ちに寄り添ってくれるものが見つかりますよ。

音楽に力を借りて気分をリセット、明日に向かって進んでいきましょう!

【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲(51〜60)

過去形にできますかOmoi

過去形にできますか / 初音ミク
過去形にできますかOmoi

青春時代の甘酸っぱい恋愛模様を描いた『過去形にできますか』。

男女2人組ユニットのOmoiが2019年に制作しました。

高まる胸の鼓動を感じさせるような、疾走感のあるバンドサウンドが印象的ですね。

学校生活を送る中で、ふとした瞬間に好きな人を目で追う姿が描かれています。

自分とは違う誰かと歩いている場面に遭遇して、切なくなる姿に胸が熱くなるでしょう。

ドラマチックな展開をみせる物語とともに、初音ミクのエネルギッシュな歌声が響くボカロ曲です。

愛を貰っちゃいけなかった傘村トータ

不器用な愛や優しさを伝える姿に、どこか共感してしまう『愛を貰っちゃいけなかった』。

数多くの代表曲を持つボカロPの傘村トータさんが2022年に制作しました。

ピアノとボーカルで構成される、シンプルで美しいサウンドに仕上がっています。

愛しているからこそ、つい重くなってしまう心を描いた歌詞に共感する方もおられるでしょう。

切ない恋愛感情をみごとに現した、星界の人間らしい歌声とピアノのノスタルジックな音色が胸に響くナンバーです。

アイノとあ

とあ – アイノ – ft.初音ミク ( Toa – AINO – ft.Hatsune Miku )
アイノとあ

失われた愛と自己解放への道のりが描かれていて、聴くたびに胸が締め付けられる曲です。

『ツギハギスタッカート』や『アイディスマイル』などのヒット曲を生み出してきたボカロP、とあさんによる楽曲で、2024年8月にリリースされました。

洗練されたサウンドアレンジと、歌詞につづられている別れに対する諦めの思いが特徴。

軽やかな曲調だからこそ、そのギャップのあるメッセージ性が響きます。

恋の終わりを感じたとき、この曲を聴いて自分と向き合ってみるのはいかがでしょうか。

秘蜜〜黒の誓い〜ひとしずくP

【鏡音リン・レン】秘蜜〜黒の誓い〜【オリジナル】
秘蜜〜黒の誓い〜ひとしずくP

禁断の恋がテーマの失恋ソングです。

妖しく艶めかしいこの曲、まるで1本のミュージカルを見たかのような充実感があります。

この物語に続きはあるのか!?と思わず続編を期待してしまうような曲です。

2010年にニコニコ動画で公開。

【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲(61〜70)

モノクローム(without you)Yasuha.

Hatsune Miku – Monochrome (without you) feat. Yasuha.[English Subtitles]【Vocaloid Original Song】
モノクローム(without you)Yasuha.

切ないピアノの音色が響く、R&Bナンバーです。

『好きなのに』『キミを失って』などの作者でもあるボカロP、Yasuha.さんの楽曲で2018年に公開されました。

淡々としたメロディー、奥行きのあるサウンドアレンジ、はかなげな歌声がマッチしていて、いつのまにか曲の世界に引き込まれてしまいます。

別れた恋人への未練がつづられた歌詞は、失恋を経験した方なら誰しもが共感できるはず。

思いっきり泣きたいときにぜひ聴いてみてください。

橙ゲノムめざめP

【ニコカラ】 橙ゲノム 【On Vocal】
橙ゲノムめざめP

4つ打ちのリズム、キャッチーでかわいらしい音像が印象的。

つなまるという名義でも知られている、めざめPさんの楽曲で2012年に公開されました。

「君」に伝えられない気持ちと恋に対する諦めが歌詞につづられています。

先に書いたように聴きやすいポップなサウンドですが、歌詞とメロディーがとても切なく、心に刺さります。

ついついリピートしてしまう、不思議な魅力を持った失恋ソングです。

散歩しながら聴くのが良いかもしれません。

結い傷な一二三

結い傷な/一二三 feat.音街ウナ
結い傷な一二三

失恋のつらさや切なさを歌った曲です。

歌詞はシンプルでわかりやすく、共感させられます。

そのシンプルな歌詞を彩るのは、どこまでも響けと言わんばかりのギターやベースのロックサウンド、そしてVOCALOIDと思えないような感情のこもった歌いまわしです。

聴いていて知らず識らずに拳を握りしめている、そんな1曲に仕上がっています。