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「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『ローリンガール』や『ロキ』はとくに有名な楽曲なので、最近ボカロを聴き始めたという方でも思い浮かんだのではないでしょうか?

その他にも「六」「路上」「路地裏」など、「ろ」から始まる言葉が付いた曲はたくさんあり、ボカロに詳しい方であればすでにいくつかの曲名が思い浮かんでいるかもしれません。

この記事ではそうした「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

あなたが思い浮かべた曲があるか確かめながらご覧くださいね。

「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(26〜30)

LOL-lots of laugh-KEN

[60fps Full] LOL -lots of laugh- 初音ミク Hatsune Miku Project DIVA English lyrics Romaji subtitles
LOL-lots of laugh-KEN

曲調はテクノポップで、ぬるぬる動くハイクオリティーなPVは反響が大きく、たったの2日で殿堂入りを果たします。

曲名の由来は、「笑う」という意味のスラング=草生えると同じ意味です。

みんなで聴いて笑える曲です。

ロココMIMI

ロココ (Rococo) / MIMI feat. 初音ミク
ロココMIMI

日々の生活に疲れを感じたとき、この曲が背中をさすってくれるかもしれません。

ポップで優しい音楽性がファンから愛されているボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2023年1月にリリースされました。

ピアノの温かい音色、ミクのやわらかい歌声が印象的。

音の一つひとつがふわふわしていて、聴いていると癒やされます。

歌詞は孤独感に寄り添ってくれるような内容で、夜一人きりの時間に聴くととくに染みるんですよね。

心を落ち着けたいなら、ぜひとも。

「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜35)

ローリンガールNem

wowaka 『ローリンガール』feat. 初音ミク / wowaka – Rollin Girl (Official Video) ft. Hatsune Miku
ローリンガールNem

坂道を、受け身も取れずにただ転がり落ちていくミクの姿に自分を重ねてしまって、がんばれ!

と声をかけたくなるボカロ楽曲です。

そしてだんだんと受け身を取れたり回転もできるようになっていく様子が、人間の成長をおもわせて、成長していくことの尊さに気づかせてくれる楽曲です。

R.O.C.K.E.TTorero

【Torero】 R.O.C.K.E.T 【VOCARAP】
R.O.C.K.E.TTorero

さわやかなギターロック風な曲調ですが、ラップしているメロディーライン、そしてスクラッチのフレーズが聴こえてきます。

ボカロのラップソングを数多く公開している、Toreroさんによる作品です。

2013年に公開されました。

本人によるコメントにもありますが、音楽フェス会場でかかっていてもおかしくない、夏が感じられる仕上がりです。

ロースピードフェイクリリックcosMo@暴走P

ロースピードフェイクリリック – cosMo@暴走P feat.羽累(HARU)
ロースピードフェイクリリックcosMo@暴走P

初期のボカロシーンを彩った名曲『初音ミクの消失』を手がけたことでも知られるボカロPのcosMo@暴走Pさん。

彼が2023年にリリースした『ロースピードフェイクリリック』は、高速のダンスビートにのせて情熱的なバンド演奏が響くナンバーです。

ラップ機能を実装した羽累のリズミカルな歌声によって滑らかなフロウが披露されており、つぎつぎと展開するサウンドをパーフェクトに歌いこなしています。

ボカロならではのメカニカルな世界観が展開するハイテンションな楽曲です。

ロンリークリスマスdaraku

クリスマスをきっかけに、愛する人への恋心に気づく姿を描いた『ロンリークリスマス』。

テーマ性のある楽曲制作をおこなうボカロPのdarakuさんが2021年に制作しました。

スローな曲調にのせて、友達以上恋人未満のような甘酸っぱい関係が歌われています。

街が華やかに色めく季節だからこそ、より切なくなる姿に共感する方もおられるでしょう。

ふんわりとしたシンセの音色とともに、初音ミクのエモーショナルな歌唱が響くボカロ曲です。

冬の寒さを現したような、透きとおるサウンドに耳を傾けてみてくださいね。

炉心融解iroha

[Official] 炉心融解 feat.鏡音リン / Meltdown feat.Kagamine Rin
炉心融解iroha

ニコニコ動画のランキング上位に位置し続けたあの日々、記憶に残っている方も多いはず。

irohaさんによる大ヒットナンバーで、2008年に公開されました。

幻想的な雰囲気のあるドラムンベースで、先鋭的かつ退廃的な仕上がり。

その両極端なエッセンスを持ち合わせているからこそ、ボカロファンの心をつかんだのです。

歌詞につづられているはかなげな世界観もまた魅力。

ブーム当時は歌ってみた動画でよく選曲されていましたよね!