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「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介

SNSやアニメでたびたび耳にする印象的なボカロ曲のなかでも、今回はタイトルが「そ」から始まる曲をピックアップ!

MV再生回数700万回超えを記録した超人気曲から、コアなファンの多い隠れた名曲まで、幅広くご紹介していきます。

「あの曲、ほらあれ……何て曲だっけ?」SNSやアニメで耳にした印象的なボカロ曲のタイトルが思い出せず、モヤモヤしたことはありませんか?

もし「そ」から始まる曲なら、この記事を読み進めることで答え合わせができるかも!

ぜひ最後までお楽しみください!

「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介(61〜70)

添い遂げたアンドロイドへもふ@

【初音ミク】 添い遂げたアンドロイドへ 【Tinkle-POP】
添い遂げたアンドロイドへもふ@

アンドロイドと女の子のかわいくて切ない恋を描いた曲です。

天才がゆえに悪い大人たちに追われることになった女の子が、自分のすり減っていく命を感じながら、アンドロイドと恋をします。

歌うと泣いてしまうかも。

空色アクアマリンスウ

【初音ミク】 空色アクアマリン 【オリジナル曲PV】
空色アクアマリンスウ

3月の誕生石であるアクアマリンを歌った楽曲です。

アクアマリンは薄い空色の宝石で、虹の女神アイリスの寵愛を受けたような輝きを放ちます。

空色を手に収められるなんて神秘的ですよね。

同じように、この楽曲も音として空色を持ち歩けます。

そんでまた腹が減るダイナミック自演ズ

ダイナミック自演ズ – そんでまた腹が減る / Dynamic the Ends – Hungry Forever
そんでまた腹が減るダイナミック自演ズ

テンションの高い曲をお探しなら、とりあえずこれ!

カルロス袴田さんによるボカロのツインボーカルプロジェクト、ダイナミック自演ズの楽曲で、2021年に発表されました。

スピード感と勢い、そしてハイトーンボイスが唯一無二!

いつ聴いて元気になれるアッパーチューンです。

ダイナミック自演ズの作品はこういう雰囲気のものが多いので、元気のある曲を歌いたいならぜひチェックしてみてください。

喉を潰さないよう注意しましょうね!

推定コンピュータミリ子

推定コンピュータ/重音テト( Estimated computer/Kasane Teto)
推定コンピュータミリ子

近未来感のあるエレクトリックサウンドに揺れるボーカルワークが印象的な作品です。

『メアリー・スーを殺さないで』の作者としても知られているボカロP、ミリ子さんによる楽曲で2017年に公開されました。

淡々としたメロディーラインにテトのはかなげな歌声がマッチしていて、胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。

聴いていて体全体が音に包み込まれるような感じがします。

歌詞につづられている、大切な人へ向けられた悲しげなメッセージもまた心に来る、素晴らしいテト曲です。

空知らぬ雨低所得P

空知らぬ雨 – 低所得P / GUMI.初音ミク
空知らぬ雨低所得P

透明感のあるコーラスワークに引き込まれる、この作品。

漫画『女子高生の無駄づかい』の登場人物(モデル)低所得Pさんの楽曲で、2021年に公開されました。

淡々としたリズムにメロディーですが、不思議と感情豊かに感じられるのは歌詞のせいでしょうか。

そしてリフレインするピアノの音色が心の奥底まで染み込んでくるように感じます。

誰かとデュエットする場合、不協和音にならないようしっかりと練習しましょう。

そうしないと、この曲のキレイさが出ないかもしれません。

それでも生きてていいですか傘村トータ

「自分はなんてダメな存在なんだ」などと思ってしまうこと、ありますよね。

そういう時にこの曲が、あなたの背中をしっかりと支えてくれるはずです。

合唱曲、ピアノバラードに定評のある人気ボカロP、傘村トータさんによる作品で、2022年に発表。

ピアノの音、一つひとつに芯のある感情が込められているよう思えます。

その音色と、可不のウィスパーボイス、歌詞に並んだ言葉たち……曲全体の調和が素晴らしい楽曲ですね。

前を向くきっかけになってくれるかも。

そんな未来梨本うい

【初音ミク】そんな未来【オリジナル曲】
そんな未来梨本うい

ノイジーなロックサウンドの楽曲がトレードマークとなっているボカロP、梨本ういさん。

強烈なインパクトの歌詞にリンクするアグレッシブなアレンジとポップなメロディーが絶妙なコントラストを生み出していますよね。

ベースラインがかなり動くのとドラムのビートパターンが目まぐるしく変化するためリズム隊が忙しいですが、フレーズ自体は難しくないため挑戦しやすいですよ。

初心者バンドマンの方はまずゆっくりのスピードから確実に覚えていくと、ライブでクールに決められるのでオススメです。