RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介

SNSやアニメでたびたび耳にする印象的なボカロ曲のなかでも、今回はタイトルが「そ」から始まる曲をピックアップ!

MV再生回数700万回超えを記録した超人気曲から、コアなファンの多い隠れた名曲まで、幅広くご紹介していきます。

「あの曲、ほらあれ……何て曲だっけ?」SNSやアニメで耳にした印象的なボカロ曲のタイトルが思い出せず、モヤモヤしたことはありませんか?

もし「そ」から始まる曲なら、この記事を読み進めることで答え合わせができるかも!

ぜひ最後までお楽しみください!

「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介(61〜70)

初夏、殺意は街を浸す病のようにこんにちは谷田さん

初夏、殺意は街を浸す病のように/こんにちは谷田さんfeat.鏡音リン
初夏、殺意は街を浸す病のようにこんにちは谷田さん

タイトルからして引き込まれてしまいますね。

オシャレさとエモさが入り混じる楽曲です。

キタニタツヤ名義でも活動しているボカロP、こんにちは谷田さんさんの作品で2015年に公開されました。

ジャジーなテイストが取り入れられたアレンジですが、王道ギターロックのような聴きやすさがあります。

ピアノのフレーズもかっこいいですね。

退廃的な言葉でつづられる歌詞には「君」への少しねじれた思いが。

濡れたアスファルトが乾く途中のむわっとしたあの感じ、伝わってきます。

外見と内面すこっぷ

【初音ミクDark】外見と内面【オリジナル曲PV付】
外見と内面すこっぷ

「この歌で歌われているのは、わたしのことだ」そう思ってしまう人はきっと多いでしょう。

日常の中での自分の『外見と内面』うまく取り繕っているけど実はしんどくてつらくて……そんな思いが描かれます。

「そんな私を分かって言葉をかけてくれるあなたに出会えた」その思いが美しく、ほろりと来る1曲です。

卒業式ふゅゅ××

2022年3月にボカロPとしてデビューした、ふゅゅ××さん。

そのファースト作品がボーカロイド、可不を使用した『卒業』です。

こちらは物語仕立ての楽曲で、先輩との出会い絆が深まっていく様子、そして卒業式での別れを描いています。

合唱で先輩たちを送り出すのにもピッタリですね。

テンポはミドルテンポなので、しんみりしすぎず、明るく送り出せるはずですよ。

歌ってみたい方にとっては終始に高音での歌唱が続くので、難しい場合はアレンジも考えてみましょう。

添い遂げたアンドロイドへもふ@

【初音ミク】 添い遂げたアンドロイドへ 【Tinkle-POP】
添い遂げたアンドロイドへもふ@

アンドロイドと女の子のかわいくて切ない恋を描いた曲です。

天才がゆえに悪い大人たちに追われることになった女の子が、自分のすり減っていく命を感じながら、アンドロイドと恋をします。

歌うと泣いてしまうかも。

そんでまた腹が減るダイナミック自演ズ

ダイナミック自演ズ – そんでまた腹が減る / Dynamic the Ends – Hungry Forever
そんでまた腹が減るダイナミック自演ズ

テンションの高い曲をお探しなら、とりあえずこれ!

カルロス袴田さんによるボカロのツインボーカルプロジェクト、ダイナミック自演ズの楽曲で、2021年に発表されました。

スピード感と勢い、そしてハイトーンボイスが唯一無二!

いつ聴いて元気になれるアッパーチューンです。

ダイナミック自演ズの作品はこういう雰囲気のものが多いので、元気のある曲を歌いたいならぜひチェックしてみてください。

喉を潰さないよう注意しましょうね!

推定コンピュータミリ子

推定コンピュータ/重音テト( Estimated computer/Kasane Teto)
推定コンピュータミリ子

近未来感のあるエレクトリックサウンドに揺れるボーカルワークが印象的な作品です。

『メアリー・スーを殺さないで』の作者としても知られているボカロP、ミリ子さんによる楽曲で2017年に公開されました。

淡々としたメロディーラインにテトのはかなげな歌声がマッチしていて、胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。

聴いていて体全体が音に包み込まれるような感じがします。

歌詞につづられている、大切な人へ向けられた悲しげなメッセージもまた心に来る、素晴らしいテト曲です。

空知らぬ雨低所得P

空知らぬ雨 – 低所得P / GUMI.初音ミク
空知らぬ雨低所得P

透明感のあるコーラスワークに引き込まれる、この作品。

漫画『女子高生の無駄づかい』の登場人物(モデル)低所得Pさんの楽曲で、2021年に公開されました。

淡々としたリズムにメロディーですが、不思議と感情豊かに感じられるのは歌詞のせいでしょうか。

そしてリフレインするピアノの音色が心の奥底まで染み込んでくるように感じます。

誰かとデュエットする場合、不協和音にならないようしっかりと練習しましょう。

そうしないと、この曲のキレイさが出ないかもしれません。