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「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介

SNSやアニメでたびたび耳にする印象的なボカロ曲のなかでも、今回はタイトルが「そ」から始まる曲をピックアップ!

MV再生回数700万回超えを記録した超人気曲から、コアなファンの多い隠れた名曲まで、幅広くご紹介していきます。

「あの曲、ほらあれ……何て曲だっけ?」SNSやアニメで耳にした印象的なボカロ曲のタイトルが思い出せず、モヤモヤしたことはありませんか?

もし「そ」から始まる曲なら、この記事を読み進めることで答え合わせができるかも!

ぜひ最後までお楽しみください!

「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介(41〜50)

創作性シンドロームShu

創作性シンドローム | Shu feat. 初音ミク×巡音ルカ / Creator Syndrome – Shu feat. Miku Hatsune & Luka Megurine
創作性シンドロームShu

胸に抱えるモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれるような、疾走感のあるサウンドが響く『創作性シンドローム』。

EDMの作曲者としても活躍するボカロPのShuさんが2022年に制作しました。

情熱的なギターやシンセの音色とともに、初音ミクと巡音ルカのカラフルな歌唱が展開します。

クールな演奏が展開する楽曲なので、衣装やポーズにこだわってデュエットするのもオススメ。

ポップスやロック、ダンスミュージックなどさまざまなジャンルの枠をこえたボカロ曲です。

「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介(51〜60)

想色メロディックVarious

【初音ミク】想色メロディック【オリジナル曲PV付き】
想色メロディックVarious

「一緒に楽しく遊んで、それだけで完成されていた時を思い出す」そんなイントロから始まる1曲です。

優しくも激しいピアノが彩るメロディーラインのせいか、ついつい今と過去に思いを向けてしまいます。

どんな時もカラフルに色づいていた思い出、そしてまたこれからも新しくどんどん色づいていく出来事、そんな様子が描かれます。

側頭葉は静かに笑うbibuko

【初音ミクオリジナル】側頭葉は静かに笑う
側頭葉は静かに笑うbibuko

学校の怪談や都市伝説はなぜあれほど人を惹きつけるのでしょうか。

この曲は「怪人アンサー」という都市伝説を元ネタに作られました。

この話自体は意図的に流された作り話なのだそうです。

ミステリアスな歌詞とオシャレでロックな音のマッチがたまりません。

空唄n-buna

【初音ミク】空唄【n-buna】
空唄n-buna

かき鳴らされるアコースティックギターの音色から始まるこの曲。

『透明エレジー』や『ウミユリ海底譚』なども人気のボカロP、n-bunaさんによる夏ソングです。

2012年に公開されました。

遠く離れた場所にいる大切な人のところへ行きたいと歌っています。

疾走感から「会いたい」という感情があふれ出ているように思えます。

それは僕たちの奇跡μ’s×初音ミク

初音ミク Hatsune Miku V3 – それは僕たちの奇跡 Sore wa Bokutachi no Kiseki【μ’s / VOCALOIDカバー】
それは僕たちの奇跡μ's×初音ミク

アイドルを目指す女の子の心を、等身大に描いた『それは僕たちの奇跡』。

こちらのμ’s×初音ミクによるコラボバージョンでは、初音ミクの女の子らしい歌声と、素直な思いが伝わってきますね。

もともとは女性アイドルグループ、μ’sが2014年にリリースしており、アニメ『ラブライブ!』に起用されました。

楽曲を聴いていると、歌唱やダンスを披露する初音ミクの姿が浮かびます。

ロックやポップスと、ジャンルを選ばない初音ミクの歌声は、アイドルソングにも見事にマッチしていますね!

そういうのでいいあだちかすか

2017年からYouTubeに楽曲投稿を始めた、あだちかすかさん。

彼の手がける『そういうのでいい』もオススメです。

こちらはミドルテンポでドラムンベースのサウンドが特徴的な1曲。

ロックらしい要素も取り入れられているので、イベンドなどで演奏すれば盛り上がること間違いなしでしょう。

また原曲は知声を使い、あえて揺らぎのある人間味らしい歌唱に仕上げているのも特徴です。

そのた表現力をいかせる曲を探している方にもピッタリですよ。

空っぽのメロディーうみくん

空っぽのメロディー feat. 可不 / うみくん
空っぽのメロディーうみくん

シンガーソングライターとしても活動するボカロP・うみくんさん。

彼が2021年にリリースした『空っぽのメロディー』の表題曲であるこの曲は、「命」をテーマにした切ない思いが響くバラードです。

壮大な雰囲気をもつエレクトロ・ポップに仕上がっています。

透明感のある可不の歌唱によって心の叫びが伝わってくるでしょう。

センチメンタルな感情をつつみこむシンセサウンドに癒やされます。

誰もが感じる寂しさを歌った楽曲を聴いてみてください。