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「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介

SNSやアニメでたびたび耳にする印象的なボカロ曲のなかでも、今回はタイトルが「そ」から始まる曲をピックアップ!

MV再生回数700万回超えを記録した超人気曲から、コアなファンの多い隠れた名曲まで、幅広くご紹介していきます。

「あの曲、ほらあれ……何て曲だっけ?」SNSやアニメで耳にした印象的なボカロ曲のタイトルが思い出せず、モヤモヤしたことはありませんか?

もし「そ」から始まる曲なら、この記事を読み進めることで答え合わせができるかも!

ぜひ最後までお楽しみください!

「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介(1〜10)

そこに在る、光。DECO*27

そこに在る、光。 / 初音ミク × 鏡音リン × 巡音ルカ × MEIKO
そこに在る、光。DECO*27

どうしようもなく落ち込んだ時、この歌声が心の奥深くに染み渡るはずです!

ボカロP、DECO*27さんによるこちらの楽曲は2025年1月にリリース。

『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の曲で、25時、ナイトコードでのために書き下ろされました。

編曲はすりぃさんが手がけています。

闇の中で「そこに在る光」を探し求める切実な思いが、初音ミクたちの歌声に乗って胸に迫ります。

この泣ける感動ソング、ぜひご自身で体験してみてください。

相愛傘なつめ千秋

相愛傘/なつめ千秋 feat.花隈千冬(Lovers’ Umbrella/Chiaki Natsume feat.Chifuyu Hanakuma)
相愛傘なつめ千秋

シンガーのしほさんへ提供された作品の花隈千冬バージョンです。

相合傘ではなく『相愛傘』と名付けられた本曲。

雨が降る間だけしか一緒にいられない2人のはかない関係性をポップに描いています。

雨が止んでしまえばこのつながりがなくなってしまう……そんな切ない予感を抱きながら相手に寄り添う様子に、心がきゅっと締め付けられるんです。

言葉にできない思いを抱えたことがある方なら、きっと共感できるのではないでしょうか。

それでいい葵木ゴウ

葵木ゴウさんが、人生の岐路に立つ人へ向けて制作した応援歌です。

2025年6月に公開された本作は、約6分という聴きごたえのある構成の作品。

歌詞には「別れ」に対する等身大な思いが込められていて、読むだけでも感動してしまいます。

そして透明感のあるバンドサウンドと音街ウナの真っすぐな歌声が心に寄り添ってくれるんですよね。

新しい一歩を踏み出す時に聴けば前向きな力をもらえると思います!

「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介(11〜20)

想像フォレストじん

じん / 空想フォレスト (IA)【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
想像フォレストじん

『カゲロウプロジェクト』シリーズのメディアミックス展開が話題を呼んだ、自然の敵Pことじんさんによる作品で、2012年に公開されました。

ボーイミーツガールな物語がつづられているさわやかソングです。

聴くだけだとそんなに高くないように思えるかもしれませんが、とくにサビ後半に、なかなか大変な高い音程が登場します。

カラオケで歌うなら裏声を使うのが良いかもしれません。

ちなみにアレンジ違いの『妄想フォレスト』『空想フォレスト』という曲もありますので、合わせて楽しんでください。

そこに命はありますか。DIVELA

そこに命はありますか。 / DIVELA feat.初音ミク
そこに命はありますか。DIVELA

初音ミクを題材にした、胸にくるメッセージソングです。

『ぼかろころしあむ』などのヒット作を生み出してきたボカロP、DIVELAさんの楽曲で、2019年に公開されました。

壮大な世界観が見えてくるミクスチャーロックな仕上がり、それだけでも十二分に感動的です。

そしてミク目線でつづられた歌詞、これが否応にも刺さるんです。

終わるころには自然と涙が頬を伝っているかも。

とくにボカロPをしている方にこそ聴いてほしい、ボカロの名曲の一つです。

即死亡カササギ

くり返される挫折への思いを吐露した、この曲。

『即死亡』はカササギさんが2025年5月に公開した楽曲です。

エレクトロニックロックを基調としたオシャレなサウンドアレンジが特徴的。

そして競争社会で敗北を重ね続ける、その苦しみを落とし込んだ世界観は、現代を生きる多くの人が共感できるはずです。

自分の内面と向き合いたいときに、グサっと刺さると思います。

そゆ感じかキツネリ

肩の力が抜けたフロウがたまらない、聴き心地のいいヒップホップチューンです。

2024年に公開されたキツネリの楽曲で、可不と羽累による調和したボーカルワークが魅力的。

まるで会話をしているような2つの歌声と軽やかなビート、ポップなサウンドが心地よく溶け合います。

日常において感じるモヤモヤした気持ちを、音楽に昇華してほしい人はぜひ聴いてみてください。