RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。

この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。

「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(151〜160)

SLAPSTICKエイハブ × Mizore

エイハブ × Mizore – SLAPSTICK feat. 裏命 & flower
SLAPSTICKエイハブ × Mizore

感情の起伏を鮮やかに描いた楽曲です。

エイハブさんとMizoreさんによるコラボ作品で、2023年5月に発表されました。

ボーカルにはボーカロイドの裏命とv flowerを起用。

サウンドはエモーショナルでダンサブル。

中毒性の高いメロディーが印象的です。

歌詞は、喪失感や孤独、内面の葛藤をテーマにしています。

現実と理想の間で揺れ動く心情が綴られていて、聴き手の胸に刺さります。

深い闇の中にいる自分を見つめ直したいとき、本作を聴いてみてはいかがでしょうか。

スーパートルコ行進曲 - オワタ\(^o^)/~オワタP

スーパートルコ行進曲 - オワタ\(^o^)/~動画付けたよ~
スーパートルコ行進曲 - オワタ\(^o^)/~オワタP

オワタPの「トルコ行進曲 – オワタ\(^o^)/」の男性バージョンです。

元ネタが有名曲なので覚えやすいのではないでしょうか。

男性VOCAROIDがくぽが歌っていることもあり、キーがそこまで高いわけでもないのもおすすめな理由のひとつ。

鏡音リンと初音ミクの声も少し入っているので、女の子とデュエットもできます。

スターリースカイ☆パレードキノシタ

スターリースカイ☆パレード/キノシタ(kinoshita) feat.音街ウナ・鏡音リン/Starry Sky☆Parade
スターリースカイ☆パレードキノシタ

曲名だけでもイメージ出来る通り、とてもポップなエレクトリックチューンです。

曲に使われているイラストや映像なども自身で手がけているボカロP、キノシタさんによる作品で2019年に公開されました。

宇宙をテーマにしたかわいい世界観の歌詞にニヤニヤしてしまいますね。

音街ウナ、鏡音リンの歌声もキュートな仕上がり。

聴き終わるころには笑顔になってしまっている、楽しいボカロ曲です。

もちろん歌っても、自然と口角が上がります。

すろぉもぉしょんキノピオピー

ピノキオピー – すろぉもぉしょん feat. 初音ミク / SLoWMoTIoN
すろぉもぉしょんキノピオピー

人生の流れをゆっくりと語った楽曲です。

誰しもに当てはまるような人生の流れをゆっくりと歌って、その中で一体何ができるのかを考えさせられる、聴けば聴くほど感動する曲に仕上がっています。

これからの新生活をどのように過ごすか、この曲とともに想像してみてください。

SNOW LETTERケビン

SNOW LETTER / v flower (Short ver.)
SNOW LETTERケビン

歌ってみた動画やオリジナル曲の投稿で注目を集めるボカロPのケビンさんが制作した『SNOW LETTER』。

夢の世界に誘い込まれるような歌詞と鈴の音が鳴り響くようなシンセの音色が絡み合う楽曲です。

こごえるような寒さのなか、大切な人に向かって優しく語りかけるflowerの中性的な歌声にも注目。

伸びやかに展開するサビの美しいメロディーとハイトーンボイスがドリーミーな世界観を演出するボカロ曲です。

ゆったりと過ごすクリスマスを彩る温かいラブソングを聴いてみてはいかがでしょうか。

すすすす、すき、だあいすきジェバンニP

【手書きPV】すすすす、すき、だあいすき【かたほとりMIX】
すすすす、すき、だあいすきジェバンニP

好きな人に対して好きの一言が言えないリンのいじらしさとかわいらしさが、目いっぱいに詰め込まれたボカロ楽曲です。

告白の練習をしたり話しかけても挫折してしまう様子に、よりかわいらしさが伝わってきます。

終盤の、好きと言おうとしてつまってしまう様子には、聴いている側もがんばれ!

と声をかけたくなります。

「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(161〜170)

ストラトステラナユタン星人

ステラと呼ばれる彼女は、自分が死んだあとの世界の崩壊を望みます。

後に残される恋人のことなどまるで考えていません。

しかし、恋人はそれでいいと彼女を許し、彼女の死後、闇に包まれるだろう世界でも笑えるように今の彼女の存在を確かめます。

明るいメロディ^ですが、歌っていることは理不尽極まりなく、不思議な魅力にあふれた曲です。