「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
スーパーチャージマッハーみきとP

アラビックなフレーズが耳に残る、とにかく疾走感にあふれた1曲です。
みきとPさんが手がけたこの楽曲は、2019年3月にブラウザゲーム『SIX SICKS』のキャラクターソングとして公開されたもののボカロ版。
歌詞は、自分の限界をこえたい、相手に勝ちたいという熱い気持ちがつづられていて、読むだけでも勇気づけられるような仕上がり。
また熱狂的なサウンドも、聴いていてテンションが上がるんですよね。
2人で息ぴったりに歌いこなせば、一目置かれること間違いなしです!
垂直落下傘村トータ

あまりにも切なく、美しい物語に思わず息を飲んでしまいます。
この楽曲は2019年7月に公開され、のちにアルバム『素敵な大人になる方法』へ収録されました。
歌詞に落とし込まれた、地の果てまで落ちていこうとも一緒にいようとする献身的な愛が、胸に迫ります。
鏡音リンとレンのかけ合いは、まるで光と影の対話のよう。
物語の主人公になりきって、感情豊かに歌い上げてみてはいかがでしょうか?
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
すきなことだけでいいですピノキオP

EDMな曲が好きな20代の方、ぜひこれを。
動画のイラストなども自身で手がけるマルチクリエイター、ピノキオピーさんの楽曲です。
2016年に公開。
自分の好きなことだけしていたいけど、この社会、それだけではなんともならない部分があります。
そういう深みのあるメッセージをキャッチーなメロディーに乗せて歌っている作品です。
大サビの歌詞はほんと切ないので、ぜひじっくり聴いてみてください。
スターダストメドレーきさら

夢幻的な世界観をまとったポップソングです。
2023年3月に発表されたきさらさんによる『スターダストメドレー』は、優しく明るい初音ミクの歌声と、きらめくようなメロディーラインが印象的。
美しい星々が連なっていくような曲展開は歌詞になぞらうように、まるで夜空にきらめく星々を眺めている気分にさせてくれます。
大切な人との思い出をたどるときにこの曲がぴったり。
楽しい気分で母の日を迎えましょう!
スクレープぬゆり

『ロウワー』を手がけたことでも知られるぬゆりさんによる楽曲で、2024年9月発売のアルバム『ACT7』に収録された作品。
2025年6月にMV公開されました。
flowerのハスキーで切ない歌声と、ポップでありながら予測不能なサウンドスケープにのめりこんでしまいます。
そして歌詞から伝わるのは、痛切な焦燥感。
行き詰まった時に聴けば、心の壁を壊すきっかけをくれるかもしれません。
SPEED OF SPICEsuzie

スピード感とエネルギーに満ちあふれた、爽快なエレクトロポップナンバーです。
suzieさんによる楽曲で、2025年1月に発表されました。
音街ウナの力強い歌声とシンセサイザーの相性がばつぐんで、疾走感たっぷりの楽しい仕上がりに。
まるでレースの世界に入り込んだような臨場感と興奮が味わえます。
自分の目標に向かってがんばりたい気持ちを後押ししてくれますよ。
スパソゲッティなみぐる

まるで音の遊園地みたいにワクワクする1曲ですよ!
『ずんだパーリナイ』の作者として知られているボカロP、なみぐるさんによる楽曲で2025年6月に公開されました。
コンピレーションアルバム『キラハピ Collection vol.1』では6曲目に収録されています。
SuperSawシンセのサウンドにブルースがミックスされた展開など、まさに音のびっくり箱!
そしてパスタになぞらえた遊び心満点の歌詞もなみぐるさんらしいんですよね。
凝ったサウンドでぜひノリノリになっていってください!





