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「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。

この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。

「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

スカーレット・シークレットEO(エオ)

スカーレット・シークレット / MEIKO [EO(エオ)]
スカーレット・シークレットEO(エオ)

『スカーレット・シークレット』はボカロPのEOさんによる楽曲で、2023年11月、MEIKOの生誕19周年作品として公開されました。

大人びたサウンドアレンジが特徴的で、秘められた感情、愛を求める心情を表現した歌詞も心に響きます。

気持ちが複雑に絡み合っている世界観に、こちらまで引き込まれるんですよね。

恋愛気分を高めたいときに聴くのがいいと思います。

スカーティシューとあ

とあ – スカーティシュー – ft.MEIKO ( Toa – Scar Tissue – ft.Meiko )
スカーティシューとあ

傷ついた心を受け入れてくれる、エモーショナルなポップチューン。

ボカロPとあさんの作品で、2024年1月に公開されました。

跳ねるリズムにキラキラした雰囲気のシンセサウンド、そしてそこに乗っかった繊細なメロディーラインが聴き心地よくて、とてもステキなんです。

また、過ぎ去った愛へ思いをはせる歌詞に共感できる方は多いはず。

孤独を感じる夜や、自分を見つめ直したいときにぴったりです。

「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

すきなことだけでいいですピノキオP

ピノキオピー – すきなことだけでいいです feat. 初音ミク / All I Need are Things I Like
すきなことだけでいいですピノキオP

EDMな曲が好きな20代の方、ぜひこれを。

動画のイラストなども自身で手がけるマルチクリエイター、ピノキオピーさんの楽曲です。

2016年に公開。

自分の好きなことだけしていたいけど、この社会、それだけではなんともならない部分があります。

そういう深みのあるメッセージをキャッチーなメロディーに乗せて歌っている作品です。

大サビの歌詞はほんと切ないので、ぜひじっくり聴いてみてください。

sneerこめだわら

ボカロPのこめだわらさんが2025年3月に公開した楽曲『sneer』は、音街ウナの落ち着いた歌声が印象的。

そしてロックテイストのアンニュイなサウンドスケープに、敗者同士の関係性をつづったシニカルな歌詞世界がよく合っています。

イラストレーターのヤスタツさんが手がけたビジュアルも、曲の世界観を見事に具現化。

深く考え込みたい夜や、誰かに気持ちを理解してほしいときに聴くのがぴったりだと思います。

スーパー類原口沙輔

高速テンポの中に息づく未来的なエレクトロニックサウンドを堪能できます。

原口沙輔さんが手がけた作品で、2025年4月の公開。

もう石田さんとノーコピーライトガールさんがそれぞれMVとイラストを手がけています。

独特な音の重なりと、重音テトの力強い歌声が融合した本作。

前衛的でありながらも、聴けば聴くほど引き込まれる中毒性がたまりません。

歌詞では「ジャンルというものを超越した存在」という、これまた唯一無二なテーマを表現。

ヘッドホンイヤホンで没入して、アヴァンギャルドな音楽体験をしてみませんか?

ステラじん

ステラ / Leo/need × 初音ミク
ステラじん

ユニットLeo/needへの書き下ろし作品です。

自然の敵Pことじんさんによる楽曲で、2020年に発表されました。

疾走感のあるバンドサウンドをピアノのきらびやかな音色で彩った、気持ちいいロックナンバーです。

Aメロ終わりから転調してのBメロ、そしてそこから解放的なサビへ展開!

歌詞に込められた「夢に向かって進んでいくんだ」という強い意志が、その曲調からも伝わってきます。

前向きになりたいときに聴いてみてくださいね!

水曜日を休みにしてEO

水曜日を休みにして/ 鏡音リン [EO(エオ)]
水曜日を休みにしてEO

平日のど真ん中、水曜日をテーマにした作品です。

EOさんが手がけた本作は、2024年11月にリリースされたコンピレーションアルバム『ITSUKA RECORDS Compilation Album Vol.2』に収録。

自分のことを嫌われ者だと自虐する水曜日を主人公にした歌詞は、ユーモアと切なさが絶妙に入り混じっています。

そして鏡音リンの透明感のある歌声が、曲の魅力を引き立てているよう感じられるんです。

心に余裕がほしいときに、ぜひ聴いてみてください。