「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
Squads*Luna

ボカロP、*Lunaさんによる『Squads』は2024年4月20日に公開。
サンリオが展開するメディアミックスプロジェクト『まいまいまいごえん』のキャラクター、シンタのテーマソングです。
疾走感のあるバンドサウンドをピアノの音色で彩ったロックチューンで、シンタの中にある強い意志が見える歌詞と開放的なサビに胸が揺さぶられます。
「自分もやるぞ」と奮い立たせてくれる、非常にエモーショナルなボカロックです。
スマホ閉じてやれよイトナンジ

勉強や創作活動をやろうと思っていても、ついつい手が伸びてしまうのがスマホ。
ハッとしたときには相当な時間が経っていることも。
イトナンジさんによる『スマホ閉じてやれよ』は、その行為に心当たりがある方に対して活を入れるナンバー。
「言い訳せず、とにかくやれ!」身につまされるメッセージ性ですね。
だらっとした気分を切り替えたいときに、聴いてみてはいかがでしょうか。
好きな惣菜発表ドラゴンンバヂ

シンプルで親しみやすいメロディーと、誰もが共感できるテーマが魅力的な楽曲です。
ンバヂさんによる本作は、ドラゴンが好きな惣菜を次々と発表していくという、ユニークな内容。
2023年8月に公開され、2024年3月頃からSNSで大きな話題に。
「好きな○○発表ドラゴン」という二次創作が広がり、インターネットミーム化しました。
2024年4月にはBillboard JAPANの「ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20」で1位を獲得。
軽快なリズムと共感性の高い歌詞ga、余興や出し物にぴったり。
みんなで楽しく盛り上がりたい時にオススメです!
SToRYDECO*27

感謝と自己成長を描いた作品です。
DECO*27さんと堀江晶太さんのタッグによって制作、2025年2月に発表。
映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌として起用されました。
切ない感情を抱えながらも前に進もうとする主人公の思いを、バンドサウンドに乗せて表現。
自分の弱さを認め、他者と分かち合いながら一歩ずつ成長していく姿に、多くの人が共感するはずです。
ステヰグマShu

KAITOとMEIKOのクールなかけ合いが魅力的な、ボカロP、Shuさんによる1曲です。
2024年10月に公開された作品で、アルバム『EGO1STECH』に収録。
エレクトロスウィングサウンドに乗せて、社会的な偏見や既存の枠組みに屈しない強い意志を貫く様子が描かれています。
その孤高でありながらもパワフルなメッセージが、聴く人の心を強く揺さぶるんです。
社会の窮屈さに悩む人や、自分らしさを貫きたいと願う人の背中を力強く押してくれるでしょう。
スカイラインhigma

『スカイライン』はhigmaさんによる作品で、2024年7月に公開されました。
エレクトロニカ、シティポップなどが融合した繊細な音楽性が印象的。
そして狐子の透き通った歌声が、都市の夜景のように美しく響き渡ります。
夜明け前の静寂、音楽に身を委ねる心地よさを歌った歌詞に共感を覚える方は多いでしょう。
忙しい日々、気持ちをリセットしたいなと思ったときに聴いてみてください。
すばらしき人生たかP

たかPさんが手がけた、心温まるアコースティックバラードです。
2008年8月に公開された本作。
アコースティックギターの優しい音色と神威がくぽの歌声が、人生の喜びや悲しみを丸ごと肯定してくれます。
聴いていると涙腺が緩んでしまう、という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
何かに迷った時や心が少し疲れてしまった時に聴くと、明日へ向かう活力が静かに湧いてくるのを感じられるはずですよ。





