「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
スティールユーOmoi

音圧強め激しめ、めちゃくちゃに上がるミクスチャーハードロックです。
ボカロ音楽ユニットOmoiによる楽曲で、2022年にリリース。
スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するヒーロー、Bugdollのテーマソングです。
厚みのあるサウンドがたまらないんですよね、ボリューム最大にしたくなるというか。
ナユタン星人さんの『ダンスロボットダンス』をフィーチャーしているので、ぜひ合わせて聴いてみてください!
snoozewotaku

キュートでアグレッシブでオシャレなEMDナンバーです。
『ジェヘナ』『マフィア』など数々の人気作を生んでいるボカロP、wotakuさんの楽曲で、2021年に発表されました。
予想できない曲展開が魅力の一つ。
最後の最後まで聴き飽きない、ハイクオリティな作品です。
wotakuさんの持つ懐の深い音楽性が、これでもかと味わえる仕上がりですね。
歌い手、SHIKIさんバージョンもありますので、合わせて聴いてみてください。
すげえアプリ開発中じーざすP

Wonderful★Opportunity!というボカロを制作するサークルが制作した『すげえアプリ開発中』です。
まだだれも知らないアプリを開発してやる、という大きな夢をいだく男女の学生の姿をコミカルに描いています。
鏡音リンレンを使用して、女性声と男性声、つまりやわらかい歌声と力強い歌声を、歌詞にもリンクさせてうまく表現していますね。
かなりテンポが速いので、カラオケでは苦しくならないように注意です!何も考えずデュエットで思いきり楽しみたいならこの曲ですよ。
スフィンクス唐紅

胸に染みる、繊細な音色が織りなすボカロ曲です。
唐紅さんの楽曲で2023年7月にリリースされました。
初音ミクの清らかなトーンと異国情緒あふれるメロディが融合し、新鮮で独特な魅力を持っています。
リズムの変化が耳を惹き、拍子の変わり目が聴き手を本作の深みへと誘います。
歌詞には、現代社会における人々の感情や欲求、心の叫びが表現されており、共感や考察を呼び起こします。
人生の試練や謎を解き明かしながら、真実や理想を追求する旅のようにも感じられるでしょう。
ふと立ち止まって、自分自身と向き合いたいときにおすすめの1曲です。
Streaming Loveいるかアイス

いるかアイスさんらしい甘くてポップなサウンドに、初音ミクのキュートなボーカルが重なり合います。
2022年5月に公開された作品で、miyaさんへ提供された曲のボカロ版。
なかなか会えないからこそ、会えるときにドキドキ感はひとしお……そんな思いが詰まった歌詞に胸がキュンとしてしまいます。
とくに遠距離恋愛中の方にオススメしたい、この曲。
相手の大切さが再確認できると思います!
スノーマンhalyosy

命を宿した雪だるまと、心に悩みを抱えた少年との切ない物語。
halyosyさんによる楽曲『スノーマン』は、2013年にニンテンドー3DS用リズムゲーム『初音ミク Project mirai 2』のために書き下ろされた作品です。
低めの音域で構成された重厚なメロディーと物語性豊かな歌詞が見事に融合しています。
そして親子のきずなや別れの悲しみ、そして再生をテーマにした歌詞に心震わされるんです。
ぜひとも主人公になりきって歌ってみてくださいね。
˶╹ᴗ╹˶罪草

全身がゾワゾワしてしまう、ホラーなボカロ曲です。
ダークな作風に定評のある罪草さんが手がけた作品で2025年2月14日、バレンタインにリリースされました。
出だしからしてもう、怖すぎる展開。
スプラッタな世界観が見えてくる歌詞を、ダウナーでスピード感のある曲調があおります。
MVも曲の雰囲気をしっかり捉えていて「注意」の後なんてそれはそれは……。
何が起こるかは、ぜひご自身の目と耳で体感してみてくださいね!