「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)
StardusterジミーサムP

「猫と宇宙」をテーマに作られた楽曲です。
前奏の独特なシンセサイザーの音に、とても宇宙を感じます。
サビは愛を求めた悲痛な叫びが表現されており、AメロBメロとは違う雰囲気になります。
宇宙で1人になった悲しい歌です。
スノートリック初音ミク

最初のピアノは何かが落ちていっているのをイメージさせられるフレーズでした。
トランプのカードのマークになぞらえて歌詞が作ってあります。
好きな人を思っている女の子の歌なのかなと思います。
キラキラしたメロディーは雪が降っているようです。
Snow Fairy Story奏音69

突き抜けるような感じの発声から一気にグッとつかまれました。
合間に入るブラストーン系統の音が曲と歌に弾みをつけています。
冬の歌と言うとスローバラードのイメージですが、この曲のようなアップテンポに近いそれでいて正統的な歌モノもアリだと思います。
スイミー底辺P

底辺Pさんが手掛けた、初音ミクの歌声が心に染み入る1曲。
弱い魚たちが力を合わせて大海原を泳ぐ姿を通して、一人一人は非力でも、共に助け合えば大きな力を生み出せることを伝えています。
2008年にリリースされ、「222戦争」というイベントで超有名Pたちと競い合う中で注目を集めました。
挫折しそうになったときや、夢に向かって頑張りたいときに聴くと、勇気をもらえる楽曲です。
銭湯好きな底辺Pさんらしい、温かみのある楽曲に仕上がっています。
スパート!松本梨香

ポケットモンスター アドバンスジェネレーションのOPです。
松本梨香さんの声も初期の頃より少しだけ渋くなりパワーも増しましたよね。
アレンジも含めてかっこいい曲です。
途中のサトシのセリフも聞きどころですよ。