「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜110)
Smile again40mP

40mPの『Smile again』です。
落ち着いた曲調で、聴いていてとても気持ちよくなります。
曲調の冬っぽい雰囲気と、大切な存在への感謝がつづられた歌詞がホワイトデーをイメージとさせます。
好きな人にはいつまでも笑顔でいてほしいですよね。
Snow Fairy Story40mP

寒い冬が終わりを迎えると同時に大切な人と別れてしまう切ない場面を描いた『Snow Fairy Story』。
『からくりピエロ』など数多くの代表曲を持つボカロPの40mPさんが2015年に制作しました。
ホーンセクションが加わる華やかなバンドサウンドに仕上がっており、冬の寒さをつつみこむような温かいメロディーが響きます。
離ればなれになることが分かっていても、大切な人と過ごした日々を忘れずに前を向く覚悟や勇気を描いたウインターソングです。
Sweet WinterARiN

ガーリーなクリスマスソング『Sweet Winter』。
こちらは楽曲制作に加え、イラストや動画編集とマルチな才能をみせているARiNさんが発表した楽曲です。
その歌詞はクリスマスを舞台に、女性の目線から恋人への深い愛と、切ない恋心を歌う内容に仕上がっています。
勢いのあるサウンドなので、クリスマスに聴けば気分が盛り上がりそうですね。
ちなみに、本作はAiSuuを使用しているんです。
それを踏まえて聴くと、新たな発見があるでしょう。
Snow MileAqu3ra

あぷえら名義でも活動しているボカロP、Aqu3raさんの8作目の楽曲。
雪とノスタルジーをテーマにしたコンセプトコンピレーションCD『KARENT presents Planet Traveler feat. 初音ミク』に収録された曲で、雪の幻想的なイメージを感じさせるサウンドが秀逸です。
サビなどで大きな音程の跳躍はありますが、全体的にゆったりしたメロディーのためボカロナンバーとしては歌いやすいのではないでしょうか。
冬の冷たさを感じる曲調が心地いい、クリスマス前後のカラオケでも盛り上がる作品です。
Sweet LiesAzari

YouTubeに彗星のごとくあらわれ、その中毒性のある楽曲で若い世代から支持を集めているボカロP、Azariさん。
7作目の楽曲『Sweet Lies』は、ダークな空気感のサウンドが耳に残るナンバーですよね。
楽曲の雰囲気を生み出している抑揚が少ないメロディーは、あまり歌が得意でない方にも痛いやすいのではないでしょうか。
音域が狭くキーも低い上にテンポもかなりゆったりしているため、カラオケでも挑戦しやすいナンバーです。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)
夙夜に咲くA型家電

姿出しなし、歌声のみを審査する音楽オーディション番組『うたごえプロジェクト“めをとじ”』のテーマソングに起用された、こちら。
シンガーのKettleさんとミクによるデュオ曲で、作詞作曲を『天ノ弱』の作者としても知られる164さんが手がけています。
洗練さていて、なおかつ迫力のあるロックサウンドが特徴。
かっこよさ、クールさ、透明感、ラウドなどが魅力が幾重にも重なり合っている作品です。
ぜひともボリュームを上げて聴いてみてください!
砂時計DECO*27

『ヒバナ』や『ヴァンパイア』をはじめ、数多くのヒットチューンを世に送り出してきたことで知られているDECO*27さん。
3作目の楽曲として公開された『砂時計』は、エッジの効いたギターサウンドをフィーチャーしたイントロが耳に残りますよね。
ドラマチックに展開していくアンサンブルである反面、音域は広くないためカラオケでも挑戦しやすいですよ。
女性キーの作品ですので、男性が歌う場合にはご自身のキーに合った設定をしましょう。





