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「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。

この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。

「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

スカーレット・シークレットEO(エオ)

スカーレット・シークレット / MEIKO [EO(エオ)]
スカーレット・シークレットEO(エオ)

『スカーレット・シークレット』はボカロPのEOさんによる楽曲で、2023年11月、MEIKOの生誕19周年作品として公開されました。

大人びたサウンドアレンジが特徴的で、秘められた感情、愛を求める心情を表現した歌詞も心に響きます。

気持ちが複雑に絡み合っている世界観に、こちらまで引き込まれるんですよね。

恋愛気分を高めたいときに聴くのがいいと思います。

「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

スカーティシューとあ

とあ – スカーティシュー – ft.MEIKO ( Toa – Scar Tissue – ft.Meiko )
スカーティシューとあ

傷ついた心を受け入れてくれる、エモーショナルなポップチューン。

ボカロPとあさんの作品で、2024年1月に公開されました。

跳ねるリズムにキラキラした雰囲気のシンセサウンド、そしてそこに乗っかった繊細なメロディーラインが聴き心地よくて、とてもステキなんです。

また、過ぎ去った愛へ思いをはせる歌詞に共感できる方は多いはず。

孤独を感じる夜や、自分を見つめ直したいときにぴったりです。

スマート???まらしぃ

スマート??? / まらしぃ feat.鏡音リン(Kagamine Rin)
スマート???まらしぃ

ピアニストとしても活躍しているまらしぃさんが手がけた『スマート???』は2024年2月に公開された、鏡音リンをボーカルに起用した楽曲。

ボカコレ2024冬TOP100ランキング参加作品で、2位を獲得し話題になりました。

歌詞の「スマート」な生活をテーマにした「そんな生き方でいいの?」という問いかけが印象的ですね。

現代社会に疑問を投げかけるそのメッセージ性に共感した方は数知れず。

スパークル・ピーチめろくる

スパークル・ピーチ / めろくる feat. 初音ミク
スパークル・ピーチめろくる

甘酸っぱい恋の始まりを描いたポップナンバーです!

めろくるさんの楽曲『スパークル・ピーチ』は、2024年2月にリリースされたボカコレ2024冬参加作品。

歌詞にある通りサマーバケーションの気分になれちゃう、明るくポップなメロディーに乗せて、恋する乙女心のトキメキを表現。

そこへ初音ミクの歌声が軽やかに響きわたります。

恋に悩む人も、恋に落ちたい人も、この曲を聴けば心がキラキラしちゃうこと間違いなしです!

スカッと爽快罪草

𝑭𝒆𝒆𝒍𝒊𝒏𝒈 𝑹𝒆𝒇𝒓𝒆𝒔𝒉𝒆𝒅
スカッと爽快罪草

『スカッと爽快』というタイトルでありながら病みソングとしてご紹介するということはつまり、その言葉のイメージとはギャップがある、ということ。

ダークな作風で知られているボカロP、罪草さんの楽曲で、2024年6月に公開されました。

荘厳なコーラスワークが耳に残る「いけないものを見てしまった」気持ちになれるボカロ曲です。

主人公はどうして『スカッと爽快』な気分なんでしょうね……MVと見合わせながら、ぜひそのストーリーに思いを馳せてみてください。

sneerこめだわら

ボカロPのこめだわらさんが2025年3月に公開した楽曲『sneer』は、音街ウナの落ち着いた歌声が印象的。

そしてロックテイストのアンニュイなサウンドスケープに、敗者同士の関係性をつづったシニカルな歌詞世界がよく合っています。

イラストレーターのヤスタツさんが手がけたビジュアルも、曲の世界観を見事に具現化。

深く考え込みたい夜や、誰かに気持ちを理解してほしいときに聴くのがぴったりだと思います。

スーパー類原口沙輔

高速テンポの中に息づく未来的なエレクトロニックサウンドを堪能できます。

原口沙輔さんが手がけた作品で、2025年4月の公開。

もう石田さんとノーコピーライトガールさんがそれぞれMVとイラストを手がけています。

独特な音の重なりと、重音テトの力強い歌声が融合した本作。

前衛的でありながらも、聴けば聴くほど引き込まれる中毒性がたまりません。

歌詞では「ジャンルというものを超越した存在」という、これまた唯一無二なテーマを表現。

ヘッドホンイヤホンで没入して、アヴァンギャルドな音楽体験をしてみませんか?