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【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集

吹奏楽の演奏会ではどんな曲を演奏しますか?

部内で伝統的に受け継がれているおなじみの曲や、その年のコンクール課題曲がい一般的ですが、演奏会にはポップスも欠かせません。

かしこまった吹奏楽曲だけではなく、みなさんが聴き覚えのある邦楽や洋楽はとっても盛り上がるんです!

そこでこの記事では、吹奏楽で演奏するのにオススメのポップスを紹介していきます。

最新のJ-POPはもちろん、吹奏楽用に編曲された定番曲やメドレーまで幅広く選曲しています。

人気の楽曲はたいがいスコアが用意されているので安心ですよ!

【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集(21〜30)

最上級にかわいいの!超ときめき♡宣伝部

最上級にかわいいの! / 超ときめき♡宣伝部
最上級にかわいいの!超ときめき♡宣伝部

失恋をポジティブに捉え直す女の子の心情を描いた、超ときめき♡宣伝部の大ヒット曲!

SNSで話題沸騰中のキャッチーなダンスと、コレサワさん作詞作曲による前向きな歌詞が魅力です。

2024年1月リリースのアルバム『ときめく恋と青春』に収録された本作は、TikTokで大流行し、総再生回数1億回突破の快挙を達成。

振られたことをきっかけに自分磨きをする姿を描いた歌詞とMVは、失恋を乗り越えたい人の背中を優しく押してくれること間違いなしです!

吹奏楽の演奏会で披露すれば、会場の雰囲気がパッと明るくなるでしょう。

アイデア星野源

《吹奏楽ヒット》アイデア(M8ウィンドオーケストラ)
アイデア星野源

静かな演奏から徐々に盛り上がっていく前奏は聴いていてワクワクしますね!

この曲は連続テレビ小説『半分、青い』の主題歌として書かれた曲なので、聴いたことがある方も多いと思います。

曲を通して明るい雰囲気が伝わってきます。

前奏と後奏のメロディラインは印象的ですし、サビは口ずさみやすい、親しみやすい作品ですね!

学園天国フィンガー5

昔から幅広く愛されているポップスソングといえばこちらでしょう。

吹奏楽で演奏される『学園天国』は人々の心をつかむ力があります。

リアルタイムでこの曲を知らなくても、耳にしたことがある方は多いはず。

このフィンガー5のメロディは、学校の風景や恋の甘酸っぱさを思いおこさせるので学校の吹奏楽部ではとくにオススメでしょう。

イントロ部分では観客との掛け合いなども楽しめるので、たとえば文化祭などで演奏すると、場の一体感と熱気が増します。

ルパン三世のテーマ大野雄二

ルパン三世のテーマ(ROCK VERSION)《吹奏楽ヒット》
ルパン三世のテーマ大野雄二

この曲も吹奏楽の演奏会では必ずと言っていいほどよく演奏される定番の曲ですよね!

大人気のアニメ『ルパン三世』のテーマ曲で、きっと誰もが聴きなじみのある曲だと思います!

アップテンポかつドラムセットが曲全体でビートを刻んでおり、非常にノリがいい仕上がりですよね!

また旋律部分も金管楽器と木管楽器が代るがわる担当、非常に臨場感があります。

合間には各パートのソロが用意されており見せ場が盛りだくさん、きっと会場が一つになって盛り上がれることまちがいなしです!

シャルルバルーン

WSJ-19-009 シャルル/バルーン(吹奏楽J-POP)
シャルルバルーン

VOCALOID楽曲を多数作曲し、人気を博しているバルーンPさんが手がけるこの楽曲。

中毒性のある独特なメロディラインと別れを描いた切ない歌詞で人気を集め、動画サイトやSNSの「演奏してみた」や「歌ってみた」などで何度も取り上げられている楽曲です。

高音楽器でメロディが紡がれていき、ドラムのビートがきいたアップテンポなナンバーです!

Mela!緑黄色社会

Mela! / 緑黄色社会 【常翔学園高等学校吹奏楽部】
Mela!緑黄色社会

ハツラツとしたパワフルな歌声で人気を博しているポップロックバンド緑黄色社会の代表曲が『Mela!』です。

日本テレビ系情報番組『スッキリ』の「ダンスONEプロジェクト」の課題曲に起用され話題となりましたよね!

ふと沸き起こる青春そのものな楽曲なので、吹奏楽でも聴きごたえがある演奏になりそう。

個々の楽器のソロアレンジもポイント。

さまざまな楽器でのアンサンブルが楽しく、演奏している側も気分があがることまちがいなしです!

タイムパラドックスVaundy

【『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』主題歌】タイムパラドックス / Vaundy
タイムパラドックスVaundy

ドラえもんの世界観にピッタリの魅力的な1曲。

Vaundyさんならではの感性が光る歌詞は未来への希望や相手を想う気持ちが表現されていて、心に沁みます。

2024年1月に公開された『ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌に起用されました。

ミドルテンポで進行する本作は、全体的に穏やかでドラマチックなメロディラインが特徴的で、各パートが代わる代わる旋律をとっていく様子は聴き応えがありますよ。

とくに小さなお子さんがいらっしゃるような場面での演奏にオススメです。