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【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集

吹奏楽の演奏会ではどんな曲を演奏しますか?

部内で伝統的に受け継がれているおなじみの曲や、その年のコンクール課題曲がい一般的ですが、演奏会にはポップスも欠かせません。

かしこまった吹奏楽曲だけではなく、みなさんが聴き覚えのある邦楽や洋楽はとっても盛り上がるんです!

そこでこの記事では、吹奏楽で演奏するのにオススメのポップスを紹介していきます。

最新のJ-POPはもちろん、吹奏楽用に編曲された定番曲やメドレーまで幅広く選曲しています。

人気の楽曲はたいがいスコアが用意されているので安心ですよ!

もくじ

【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集(21〜40)

アイデア星野源

《吹奏楽ヒット》アイデア(M8ウィンドオーケストラ)
アイデア星野源

静かな演奏から徐々に盛り上がっていく前奏は聴いていてワクワクしますね!

この曲は連続テレビ小説『半分、青い』の主題歌として書かれた曲なので、聴いたことがある方も多いと思います。

曲を通して明るい雰囲気が伝わってきます。

前奏と後奏のメロディラインは印象的ですし、サビは口ずさみやすい、親しみやすい作品ですね!

タイムパラドックスVaundy

【『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』主題歌】タイムパラドックス / Vaundy
タイムパラドックスVaundy

ドラえもんの世界観にピッタリの魅力的な1曲。

Vaundyさんならではの感性が光る歌詞は未来への希望や相手を想う気持ちが表現されていて、心に沁みます。

2024年1月に公開された『ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌に起用されました。

ミドルテンポで進行する本作は、全体的に穏やかでドラマチックなメロディラインが特徴的で、各パートが代わる代わる旋律をとっていく様子は聴き応えがありますよ。

とくに小さなお子さんがいらっしゃるような場面での演奏にオススメです。

銀河鉄道999ゴダイゴ

映画『銀河鉄道999』の主題歌として制作された、SF感あふれるロックチューン。

タケカワユキヒデさんが英語詞を受け取ってから一晩で作り上げたという本作は、1979年7月に発売されると、TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』で7週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。

ロックを基調としながらもアニメソングに新しい風を吹き込んだ革新的なサウンドは、当時の音楽シーンを大きく変えることになります。

蒸気機関車が力強く走るかのようなアップテンポのリズムと、未来へ向かう勇気を歌った力強いメッセージは、吹奏楽演奏でも迫力満点。

夢に向かって頑張るあなたの背中を後押ししてくれる1曲です。

彼こそが海賊Klaus Badelt、Hans Zimmer

WSL-17-020 彼こそが海賊(吹奏楽セレクション)
彼こそが海賊Klaus Badelt、Hans Zimmer

吹奏楽の演奏会で聴く機会の多い曲といえば、この作品を外すことはできません。

クラウス・バーデルトさんとハンス・ジマーさんによって手がけられた本作は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマ曲として知られています。

2003年に公開された映画のために作曲された本作は、勇ましいメロディーと迫力満点のサウンドが特徴的。

冒険と海賊の世界を象徴するエネルギッシュな音楽性は、聴く人々の心に強烈な印象を与えます。

映画のサウンドトラックアルバムに収録され、エンドクレジットの冒頭でも使用されている本作は、映画音楽の力を象徴する作品の一つとして高く評価されています。

『彼こそが海賊』のみの楽譜のほか、ほかの挿入歌などとのメドレーの楽譜もありますので、お好みに合わせて選んでみてください。

学園天国フィンガー5

昔から幅広く愛されているポップスソングといえばこちらでしょう。

吹奏楽で演奏される『学園天国』は人々の心をつかむ力があります。

リアルタイムでこの曲を知らなくても、耳にしたことがある方は多いはず。

このフィンガー5のメロディは、学校の風景や恋の甘酸っぱさを思いおこさせるので学校の吹奏楽部ではとくにオススメでしょう。

イントロ部分では観客との掛け合いなども楽しめるので、たとえば文化祭などで演奏すると、場の一体感と熱気が増します。

ベテルギウス優里

ベテルギウス / 優里〔Grade 3〕
ベテルギウス優里

SNSから火が付き若い人を中心にヒット、そして今では幅広い世代に人気のある優里さん。

その歌声に魅了されたという方もきっと多いはず。

この曲『ベテルギウス』は2021年にリリースされドラマ『SUPER RICH』の主題歌として起用された1曲です。

優里さんの楽曲はしっとりと聴かせる、というものが多く吹奏楽で演奏するにはピッタリなのではないでしょうか?

いろんな方に知られている曲だと盛り上がりやすいですよね。

そして壮大さも感じられるナンバーなので管楽器などの音色によく合います。