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【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集

吹奏楽の演奏会ではどんな曲を演奏しますか?

部内で伝統的に受け継がれているおなじみの曲や、その年のコンクール課題曲がい一般的ですが、演奏会にはポップスも欠かせません。

かしこまった吹奏楽曲だけではなく、みなさんが聴き覚えのある邦楽や洋楽はとっても盛り上がるんです!

そこでこの記事では、吹奏楽で演奏するのにオススメのポップスを紹介していきます。

最新のJ-POPはもちろん、吹奏楽用に編曲された定番曲やメドレーまで幅広く選曲しています。

人気の楽曲はたいがいスコアが用意されているので安心ですよ!

【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集(91〜100)

チグハグTHE SUPER FRUIT

チグハグ/THE SUPER FRUIT【大阪桐蔭吹奏楽部】
チグハグTHE SUPER FRUIT

10代20代の観客が多い場合は、TikTokでバズった曲を演奏してみてはいかがでしょうか。

そこでオススメしたいのが『チグハグ』です。

こちらは、アイドルグループ、THE SUPER FRUITが歌う曲。

人間はそれぞれ違うからこそ素晴らしいし、助け合えるというメッセージが込められています。

メロディがにぎやかでポップな印象なのも、支持されているの一因ですね。

演奏する際は、軽く振り付けを加えてみても、映えると思いますよ。

「レトロ」2023年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ天野正道

【WISHの課題曲】2023年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ レトロ(演奏)
「レトロ」2023年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ天野正道

1970年代から80年代のポップスを現代の吹奏楽に見事に蘇らせた映像音楽の巨匠、天野正道さんによる一曲。

本作は、2023年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲとして委嘱され、全国大会では99団体中35もの団体が演奏したことでも大きな話題となりました。

ブライトロック、センチメンタルバラード、クロスオーバーと次々に表情を変える構成で、聴く人を飽きさせません。

ドラムやコンガが刻む本格的なリズムと、トランペットやサックスのジャジーなソロがとにかくクール!

「本物のポップスを」という作曲者の情熱が、サウンドの隅々から伝わってくるようです。

グルーヴ感があふれる演奏で会場を沸かせたいバンドにとって、最高の見せ場を作ってくれるのではないでしょうか?

【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集(101〜110)

紅蓮華LiSA

紅蓮華 /LiSA(アニメ『鬼滅の刃』主題歌)【吹奏楽】ロケットミュージック- POP-296
紅蓮華LiSA

テレビアニメ『鬼滅の刃』オープニングテーマであり、「和」の世界を感じさせるかっこいいロックチューン!

サックスのソロから始まり、ユニゾンになったところでテンポアップし一気に盛り上がっていきます。

主旋律はサックスやトランペットが担当することが多いですが、高音域も低音域も聴かせどころのある1曲です。

ドラえもん星野源

《吹奏楽ヒット》ドラえもん/星野源(M8ウィンドオーケストラ)
ドラえもん星野源

旋律を担当する高音楽器はもちろんのこと、リズムを担当する低音楽器にも注目してほしいアレンジ。

陽気な雰囲気と、中間部の優しい雰囲気のコントラストがよく出ていますね。

聴いているとドラえもんの映像が浮かんできませんか?

最後にはサクソフォーンのソロがあり、最初から最後まで聴きどころのある1曲です。

ミュージック・アワーポルノグラフィティ

《吹奏楽ヒット曲》ミュージック・アワー(お客様の演奏)
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

トランペットの旋律でノリよく元気に始まり、その後トロンボーンや木管楽器に旋律が受け継がれていきます。

金管楽器のかっこよさが全面的に出ているアレンジです。

中間部のトロンボーンやドラム、それを裏で飾り立てるトランペットにご注目ください!

アップテンポでノリのいい曲なので、盛り上がることまちがいなしです!

優しいあの子スピッツ

《吹奏楽ヒット》優しいあの子(M8ウィンドオーケストラ)
優しいあの子スピッツ

フルートとピッコロの優しい音色から始まるスピッツの『優しいあの子』。

その後、トランペットやトロンボーン、サクソフォーンへとメロディが受け渡されます。

メロディの音色がさまざまに移り行くのが魅力的ななんですよね。

中間部にはかっこいいサクソフォーンソロも登場!

何度も出てくるフルートやピッコロの音色がこの曲の雰囲気づくりをしていますね。

キャラクター緑黄色社会

緑黄色社会の楽曲で、ダリヤのパルティCMソングとして話題になった1曲です。

冒頭から長屋晴子さんのしなやかな歌声と耳なじみのいいメロディが聴く人の心をつかみます。

2022年1月にリリースされたアルバム『Actor』に収録されていて、ソウルやファンクの影響を感じさせるクラシックな要素と現代的なアプローチが融合した楽曲に仕上がっています。

アップテンポでノリのいい曲なので、演奏会のポップスステージを盛り上げるのにピッタリな1曲です。