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【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集

吹奏楽の演奏会ではどんな曲を演奏しますか?

部内で伝統的に受け継がれているおなじみの曲や、その年のコンクール課題曲がい一般的ですが、演奏会にはポップスも欠かせません。

かしこまった吹奏楽曲だけではなく、みなさんが聴き覚えのある邦楽や洋楽はとっても盛り上がるんです!

そこでこの記事では、吹奏楽で演奏するのにオススメのポップスを紹介していきます。

最新のJ-POPはもちろん、吹奏楽用に編曲された定番曲やメドレーまで幅広く選曲しています。

人気の楽曲はたいがいスコアが用意されているので安心ですよ!

もくじ

【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集(41〜60)

ディズニー・ファンティリュージョン!星出尚志

吹奏楽用の楽譜の中にはディズニーにまつわる楽譜がたくさんあるんですが、このメドレーはその中でもとくに人気が高いもののうちの一つ。

1995年から2001年に東京ディズニーランドでおこなわれていた夜のパレード、ディズニー・ファンティリュージョン!を再現したメドレーなんですよね。

ファンティリュージョンのファンファーレで華やかな幕開けを飾り、その後は『ハイ・ホー』や『ホール・ニュー・ワールド』など、聴きなじみのあるディズニーの名曲が続きます。

ミックスナッツOfficial髭男dism

ミックスナッツ / Official髭男dism〔Grade 3.5〕
ミックスナッツOfficial髭男dism

ヒゲダンの略称で知られ、その類まれなポップセンスでJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド・Official髭男dismの7作目のデジタルシングル曲。

テレビアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲で、ヒステリックなギターとハイスピードなランニングベースで幕を開けるイントロにテンションが上がりますよね。

ブラスセクションをフィーチャーしたジャジーなアレンジのため、吹奏楽の選曲としても盛り上がるのではないでしょうか。

疾走感のあるスリリングなアンサンブルが楽しい、ぜひ挑戦してみてほしいポップチューンです。

夜に駆けるYOASOBI

🍀 夜に駆ける / YOASOBI 大阪桐蔭高校吹奏楽部
夜に駆けるYOASOBI

小説を音楽にするというスタイルで話題のYOASOBIの代表曲です。

2020年、コロナ禍の中、大阪桐蔭高校吹奏楽部の皆さんが演奏した動画がYouTube上に公開され、大きな話題となりましたよね!

軽快なテンポでノリがいいことはもちろん、知名度と人気も非常に高い曲なので、演奏会で披露すれば盛り上がることまちがいなし!

緩急を意識したアレンジがなされているので、吹奏楽の迫力と流麗さを存分に発揮してすてきな演奏を目指してくださいね!

フォニイツミキ

【ツミキ】フォニイを吹奏楽にしてみた(Full ver.)【音工房Yoshiuh】/Tsumiki’s VocaloidSong “phony”, arranged for Windband.
フォニイツミキ

ボカロP・ツミキさんの人気曲『フォニイ』。

疾走感のあるこの曲を吹奏楽で?と思ってしまいますが盛り上がることはまちがいなし、盛り上がれるお墨付きの1曲。

難易度は高いかもしれませんが世界観は損なわれず、吹奏楽演奏ということでいくつもの楽器が重なり合い、音の幅や奥行きも出て盛り上がる、というよりは感動的な演奏になるのではないでしょうか?

途中、演者がクラップしても盛り上がる、きっと聴いている人からも手拍子が巻き起こるオススメのナンバーです。

Ado

唱/Ado【大阪桐蔭吹奏楽部】
唱Ado

2023年9月にリリースされたこの曲は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボレーション楽曲として制作されました。

Billboard JAPANのストリーミングソングチャートで7週連続1位を記録したほか、SNS上ではこの曲を使ったダンス動画もたくさん投稿されるなど、大注目を集めた1曲。

冒頭からインパクトのあるメロディで始まるので、演奏会の1曲目にもピッタリです。

ディープパープルメドレーDeep Purple

洋楽ロックバンドの曲の中でも、このディープパープルのメドレーって吹奏楽の中でもとくに人気が高いんですよね!

収録されているのは『Burn』『Highway Star』『Smoke On the Water』と彼らを代表する3曲。

ディープパープルをリアルタイムで聴いていた世代の方々はもちろん、そうでない方もどこかで耳にしたことがある3曲のはずです!

とはいえ、まったく聴いたことがないという方でも盛り上がれるのがこのメドレーの特徴!

「ハードロックを吹奏楽で演奏できるの!?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、各パートのソロを挟みながらの大迫力の演奏は圧巻です!