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【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集

吹奏楽の演奏会ではどんな曲を演奏しますか?

部内で伝統的に受け継がれているおなじみの曲や、その年のコンクール課題曲がい一般的ですが、演奏会にはポップスも欠かせません。

かしこまった吹奏楽曲だけではなく、みなさんが聴き覚えのある邦楽や洋楽はとっても盛り上がるんです!

そこでこの記事では、吹奏楽で演奏するのにオススメのポップスを紹介していきます。

最新のJ-POPはもちろん、吹奏楽用に編曲された定番曲やメドレーまで幅広く選曲しています。

人気の楽曲はたいがいスコアが用意されているので安心ですよ!

【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集(101〜110)

燦燦三浦大知

燦燦/三浦大知【大阪桐蔭吹奏楽部】
燦燦三浦大知

和製マイケル・ジャクソンとも称される洗練されたダンスパフォーマンスでファンを熱狂させているシンガー・三浦大知さんの29作目のシングル曲。

NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、情景が目に浮かぶようなノスタルジックで優しいメロディが心に響きますよね。

オリジナルの繊細さを含んだ吹奏楽による厚みと温かみのあるアンサンブルは、演奏していても聴いていても心を揺さぶられるものがあるのではないでしょうか。

吹奏楽ならではのハーモニーが心地いい、音楽の新たな魅力を発見できる選曲です。

優しいあの子スピッツ

《吹奏楽ヒット》優しいあの子(M8ウィンドオーケストラ)
優しいあの子スピッツ

フルートとピッコロの優しい音色から始まるスピッツの『優しいあの子』。

その後、トランペットやトロンボーン、サクソフォーンへとメロディが受け渡されます。

メロディの音色がさまざまに移り行くのが魅力的ななんですよね。

中間部にはかっこいいサクソフォーンソロも登場!

何度も出てくるフルートやピッコロの音色がこの曲の雰囲気づくりをしていますね。

LOSER米津玄師

《吹奏楽ヒット》LOSER/米津玄師(M8ウィンドオーケストラ)
LOSER米津玄師

サックスのかっこいいソロから始まる米津玄師さんの『LOSER』。

さまざまな楽器にメロディが移っていくので、音色の変化を楽しめる1曲です。

中間部にある金管楽器のミュートを付けての演奏にもご注目ください!

かっこよくも幻想的な雰囲気を併せもつ楽曲です。

演奏者と一緒に手拍子をしながら聴きたくなるようなアレンジですね。

サマーウォーズ森田一浩

サマーウォーズ Overture of the Summer Wars【大阪桐蔭高校吹奏楽部】
サマーウォーズ森田一浩

2009年に公開された細田守監督の映画『サマーウォーズ』のサウンドトラックから、作中でもとくに印象的な3曲をメドレーにした作品です。

壮大な雰囲気のテーマ曲『Overture of the Summer Wars』から始まり、落ち着いた上品な雰囲気の『栄の活躍』に続き、最後は再び力強くも美しい『The Summer Wars』へとバトンをつないでいきます。

映画を観た方ならきっと聴き覚えのある曲ばかりなので、『サマーウォーズ』ファンなら盛り上がることまちがいなし!

とはいえ、緩急が付けられたメドレーであり、非常に美しいアレンジですので曲を知らない方でも楽しめますよ!

キャラクター緑黄色社会

緑黄色社会の楽曲で、ダリヤのパルティCMソングとして話題になった1曲です。

冒頭から長屋晴子さんのしなやかな歌声と耳なじみのいいメロディが聴く人の心をつかみます。

2022年1月にリリースされたアルバム『Actor』に収録されていて、ソウルやファンクの影響を感じさせるクラシックな要素と現代的なアプローチが融合した楽曲に仕上がっています。

アップテンポでノリのいい曲なので、演奏会のポップスステージを盛り上げるのにピッタリな1曲です。

【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集(111〜120)

令和ゴールデンボンバー

《吹奏楽ヒット》令和(M8ウィンドオーケストラ)
令和ゴールデンボンバー

新元号が発表されたその日に配信リリースされたこの曲。

ゴールデンボンバーらしいリズミカルな曲です。

テレビでこの曲を聴いた方も多いのでは?

吹奏楽で演奏すればまちがいなく盛り上がると思います!

歌詞を見てみると、曲の雰囲気とは違ったいろいろと考えさせられる言葉が並んでいるので、歌詞を見ながら曲を聴いてみるのもいいんじゃないでしょうか。

明日はどこから松たか子

《少人数吹奏楽》明日はどこから/松たか子(M8ウィンドオーケストラ)
明日はどこから松たか子

サクソフォーンの温かいメロディから始まる松たか子さんの『明日はどこから』。

トランペットソロからサクソフォーンのメロディへと移り変わり、サビへと入ります。

2番では低音楽器がメロディを担当したり、ホルンがオブリガードを演奏したりと、さらに聴きどころの多いアレンジですね。

中間部のフルートやホルンのソロにもご注目ください!