【吹奏楽】自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介
コンクールの自由曲や定期演奏会、さらには野球応援や運動会など、吹奏楽部の方は頻繁に人前で演奏する機会がありますよね!
その度に頭を悩ませるのが、選曲。
定番の吹奏楽曲や流行の邦楽作品のほかにも、コンクールの自由曲であれば自分たちの魅力を発揮できる曲選びなど、いろいろ考えるとなかなか「これだ」というものが決められないかもしれません。
そこでこの記事では、悩んでいるならきっと参考になる、オススメな吹奏楽曲をたくさんご紹介していきます!
さまざまなジャンルの華やかな曲からオシャレでかっこいい曲までたくさんピックアップしたので、ぜひ自分たちで演奏してみたいと思える作品を見つけてみてくださいね。
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【吹奏楽】自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介(11〜20)
第六の幸福をもたらす宿Malcolm Arnold

映画音楽の巨匠が手がけた、吹奏楽コンクールの自由曲としても大人気の名曲です。
1958年11月に公開されたハリウッドの叙事映画の劇中音楽として、マルコム・アーノルドさんが作曲しました。
のちに吹奏楽版へ編曲された本作は、異国への旅立ちや子どもたちの避難行という劇的なドラマを鮮やかに描き出しています。
力強い金管楽器の響きで幕を開け、ロマンティックで流麗な中間部を経て、童謡のメロディを交えたクライマックスへと向かう展開は本当に感動的。
オーケストラのような分厚い響きとドラマティックな構成を楽しめるので、コンクールで表現力や技術の高さをしっかりアピールしたい吹奏楽部の方におすすめの1曲です。
壮大な物語を演奏でぜひ味わってみてくださいね。
アスファルト・カクテルJohn Mackey

現代の吹奏楽界を牽引するJohn Mackeyさんが手がけた、強烈なコンサート・オープナーとして名高い本作。
2009年3月に初演された約5分半の楽曲で、ニューヨークでの恐ろしいタクシー乗車体験を音楽化したような、爆発的なエネルギーと圧倒的なスピード感がたまりません。
金属製のごみ箱といった特殊な打楽器も登場し、都市の騒音や危険な香りをリアルに表現しています。
荒々しい金管楽器の叫びと、複雑に絡み合うリズムが連続して押し寄せてくる展開は、思わず息をのむほどのかっこよさ。
演奏会の冒頭に置けば会場の空気を一気に引き込み、終盤なら圧倒的な熱気でプログラムを締めくくれる、演奏会を盛り上げたい皆さんにぜひ挑戦していただきたい圧巻の1曲です。
明日へ吹く風和田直也

吹奏楽を経験したことがある方なら、きっと少人数でのアンサンブルの難しさに直面したことがあるのではないでしょうか。
そんな場面で非常に心強いのが、和田直也さんが作曲された『明日へ吹く風』です。
2016年8月にブレーンから出版された本作は、7つのパートと打楽器という柔軟な編成で演奏できるよう設計されています。
明るく爽やかで、明日へと向かう前向きなエネルギーを感じさせるメロディが印象的ですよね!
大編成の華やかさに頼らずとも、各パートが無理なく役割を分担し、豊かな響きを作れるのがこの曲のすばらしいところです。
アンサンブルコンテストの自由曲や、部員数が少ない学校、地域団体の定期演奏会のオープニングにもぴったりです。
風が吹き抜けるような心地よいサウンドを、ぜひ皆さんで合わせて楽しんでみてくださいね!
マーチ「カタロニアの栄光」-1990年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲(C)間宮芳生

1990年の全日本吹奏楽コンクール課題曲として作曲された本作は、普通のマーチとは違う不思議な響きを持つことで人気を集めている名曲です。
作曲を手がけた間宮芳生さんが、ガウディの建築を映した映画音楽の断片をもとに構成しました。
冒頭から木管や金管が絡み合う複雑なメロディラインが続き、幻想的な造形美を思わせる展開に引き込まれますね!
中間部では、バグパイプを思わせる民族的な響きが登場し、スペインのカタロニア地方が持つ異国情緒や土着的なエネルギーを感じさせてくれます。
少しテンポを落とした重層的な装飾とリズムの起伏が美しいので、コンクールはもちろん、定期演奏会で一味違う個性的なマーチを披露したい吹奏楽部の方におすすめしたい1曲です。
マゼランの未知なる大陸への挑戦樽屋雅徳

数々の吹奏楽曲を書いてこられた樽屋雅徳さんが作曲された曲で、吹奏楽で演奏する曲としてはよく耳にする曲ですよね!
演奏会はもちろん、コンクールの自由曲としても人気の高い1曲です。
この曲は、タイトルにあるように、世界一周途中にこの世を去ったマゼランの魂が現世に帰ってきたら……という設定で描かれたもの。
海や大地などの雄大で未知なる自然を思わせるような壮大なメロディ、駆け抜ける風を思わせるような木管楽器の美しいパッセージなど、細やかなところまで表現したくなる1曲です。



