【吹奏楽】自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介
コンクールの自由曲や定期演奏会、さらには野球応援や運動会など、吹奏楽部の方は頻繁に人前で演奏する機会がありますよね!
その度に頭を悩ませるのが、選曲。
定番の吹奏楽曲や流行の邦楽作品のほかにも、コンクールの自由曲であれば自分たちの魅力を発揮できる曲選びなど、いろいろ考えるとなかなか「これだ」というものが決められないかもしれません。
そこでこの記事では、悩んでいるならきっと参考になる、オススメな吹奏楽曲をたくさんご紹介していきます!
さまざまなジャンルの華やかな曲からオシャレでかっこいい曲までたくさんピックアップしたので、ぜひ自分たちで演奏してみたいと思える作品を見つけてみてくださいね。
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【吹奏楽】自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介(71〜80)
交響的詩曲「走れメロス」福島弘和

2006年に江戸川女子高校吹奏楽部の委嘱作品として書き下ろされた楽曲で、タイトル通り『走れメロス』が題材になっています。
メロスが激怒する場面から始まり、中間部では妹の婚礼に参加する優しいメロディが登場。
その後、身代わりになった友のもとへ向かうような激しい場面に展開していきます。
民衆を導く自由の女神樽屋雅徳

フランスの7月革命を音楽で描いた吹奏楽曲。
ドラクロワの絵画からインスピレーションを得た本作は、民衆の高まる革命の気運を力強く表現しています。
金管楽器の迫力ある旋律が革命の決意を、木管楽器の繊細な音色が希望と不安を伝えます。
2004年に発表されて以来、吹奏楽コンクールの定番曲として親しまれてきました。
自由を求める民衆の姿を描いた絵画のように、音楽を通じて聴く人の心に強く訴えかけてきます。
吹奏楽の魅力を存分に味わえる作品です。
SOULSOUPOfficial髭男dism

日常に潜む苦難をスープにたとえたOfficial髭男dismの楽曲。
2023年12月13日のデジタルリリース曲で、『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』の主題歌を飾りました。
歌詞の中には、絶望を飲み干す勇気や自分を見つめ直す大切さを伝えるメッセージが込められているんですよね。
理不尽な現実に立ち向かう皆さんの心に寄り添い、新たな一歩を踏み出すパワーをくれますよ。
吹奏楽アレンジなら、ソウルフルなサウンドをダイナミックに表現できそう。
子供たちにも高い知名度を誇る楽曲なので、地域の催しでのステージにもピッタリの曲ですね。
吹奏楽のための第一組曲Gustav Holst

管弦楽のための組曲『惑星』などを残したイギリスの作曲家、グスターヴ・ホルストが作曲した吹奏楽のための組曲で、彼は吹奏楽のための組曲をいくつか書いています。
その中でもこちらの曲は、吹奏楽における古典的な演奏会用作品の一つとしてとても重要でよく知られている1曲。
吹奏楽用にあとでアレンジされたものではなく、もともと吹奏楽用として作られているので、完璧に作り込まれた細部まで美しいんですよね。
最小編成では打楽器も含め19人で演奏できるので、人数が少ない団体もぜひ挑戦してみてください。
千本桜黒うさP

『千本桜』は、独特のメロディとリズミカルなサウンドで、幅広い層から愛され続ける楽曲です。
速いテンポとダイナミックな展開が特徴ながら、吹奏楽においても楽しさと挑戦の両方を提供します。
黒うさPさんが手掛けるこの曲は、テンポを落として取り組むことから始め、技術を磨きながら元のスピードに近づけていくのがコツです。
運指やリズムの正確さを高めることで、演奏のクオリティがぐんと上がります。
和楽器でのカバーやアレンジによってさらなる組み合わせが可能になるため、多彩な音色を堪能できるでしょう。
聴衆を魅了する曲であり、自分たちの技術向上にもつながるオススメの選曲です。
吹奏楽のための「神話」~天の岩屋戸の物語による大栗裕

日本神話の天の岩屋戸の物語を元にした曲です。
アマテラスが隠れて地表が闇に包まれるシーンから始まり、アメノウズメの激しい踊りが表現されます。
演奏難易度は高め、演奏時間も長めで、コンクールなどに選ばれることが多いようです。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

青春を感じさせる応援ソングとしてふさわしい、Mrs. GREEN APPLEの『ケセラセラ』。
吹奏楽ではブラスが奏でるメロディーが力強く響き、聴いている人の気持ちを鼓舞してくれますよね。
美しいメロディですがオクターブの跳躍が多く、上がる時、下がる時の音色や強弱に注意が必要かもしれません。
スペイン語で「なるようになるさ」という意味のタイトルのように、スカッと爽やかに、軽やかな気持ちで演奏できるといいですね!
アパラチアン序曲James Barnes

派手でキャッチーなイントロなどによって、ブラスバンドにあまり詳しくない人でも楽しめる楽曲ではないでしょうか。
演奏時には冒頭、そしてラストのシンバルおよびパーカッションが楽曲の方向性を位置付けるため、打楽器が重要な役割を担います。
高揚感のある美しいメロディーは演奏していてとても楽しくなりますが、興奮してビートが速くなりすぎないように気をつけながら演奏したいところです。
トランペットが印象的ながら、クラリネットがとてもいいアクセントとなっていますね。
フェスティバル・バリエーションClaude Thomas Smith

吹奏楽コンクールや定期演奏会で度々耳にする、難曲中の難曲です。
リズムが細かく変則的に変わるので、奏者にとってはとても困難な曲です。
最初と最後の部分でさまざまな楽器が低音から高音までグリッサンドしていきます。
このうごめいている感じをぜひとも生の遠藤で感じてほしいです。
序曲「祝典」Frank Erickson

高らかなファンファーレのような響きが、演奏会を華々しくいろどる、演奏会のオープニングにふさわしい序曲『祝典』。
作曲者のフランク・エリクソンさんはアメリカの作曲家で、吹奏楽向けの楽曲を多く作曲しており、この序曲『祝典』も代表的な作品のひとつです。
軽やかな導入部と、ミドルテンポのゆったりと伸びやかな中間部、そして中間部を経て、再び華やかなメロディーとテンポに戻ります。
動きのあるスリリングなエンディングが印象的。
小編成のバンドでも演奏可能なので、コンクールやコンサートなどでも広く選曲される人気楽曲です。
【吹奏楽】自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介(81〜90)
スター・パズル・マーチ小長谷宗一

1993年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲として書かれた曲がこちら。
聴いてわかるように、『きらきら星』を原曲として作られています。
それだけでも親しみやすい曲ですよね。
しかもさらに、他の星にからんだ名曲が随所にちりばめられています。
映画『スター・ウォーズ』のテーマ、ディズニー映画の『ピノキオ』の主題歌『星に願いを』などで、1曲で何度もおいしい曲です。
1993年だけでなく、今に至るまで人気でよく演奏されるのもうなずけます。
ディズニー・メドレー岩井直薄

ディズニー映画で使われている曲は、名曲ぞろいで、ジャズのスタンダードやオルゴールなど、いろいろなシーンで使われ続けています。
その名曲がメドレーとなった、楽しい曲がこちらです。
聴き手としても知っている曲が次々と出てくるので、次はどの曲が出てくるのだろう、とどんどん引き込まれていきそうですね。
演奏会などでは、マニアックな吹奏楽ならではの曲と、こういった曲を織り交ぜて演奏するとプログラムが引き締まります。
「レトロ」2023年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ天野正道

1970年代から80年代のポップスを現代の吹奏楽に見事に蘇らせた映像音楽の巨匠、天野正道さんによる一曲。
本作は、2023年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲとして委嘱され、全国大会では99団体中35もの団体が演奏したことでも大きな話題となりました。
ブライトロック、センチメンタルバラード、クロスオーバーと次々に表情を変える構成で、聴く人を飽きさせません。
ドラムやコンガが刻む本格的なリズムと、トランペットやサックスのジャジーなソロがとにかくクール!
「本物のポップスを」という作曲者の情熱が、サウンドの隅々から伝わってくるようです。
グルーヴ感があふれる演奏で会場を沸かせたいバンドにとって、最高の見せ場を作ってくれるのではないでしょうか?
大いなる約束の大地〜チンギス・ハーン鈴木英史

壮大な物語を感じられる『大いなる約束の大地〜チンギス・ハーン』もオススメです。
こちらは指揮者として名高い佐川聖二さんが発案する「英雄の悲劇シリーズ」の1作として、鈴木英史さんが制作した楽曲です。
タイトルからもわかる通り、チンギス・ハーンを題材としていて、彼の人生を表現するかのような構成に仕上がっています。
中盤にある戦いをイメージした、モンゴル民謡ベースの激しいパートなど、迫力あるサウンドなどが特徴ですね。
交響詩「ローマの祭り」Ottorino Respighi

ローマの祭りの情景を色鮮やかに描き出したオーケストラ作品を、吹奏楽版に編曲したものです。
古代ローマから現代に至るまでの多様な祭りを、豪華絢爛な音楽で表現しています。
力強い金管楽器のファンファーレや、繊細な弦楽器の旋律が印象的で、まるで映画のワンシーンを見ているかのよう。
1929年2月にニューヨーク・フィルハーモニックによって初演され、その後世界中で広く演奏されるようになりました。
吹奏楽のレパートリーとしても人気が高く、華やかな演奏会の締めくくりにぴったりな1曲です。



