RAG MusicWindMusic
素敵な吹奏楽
search

自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介

コンクールの自由曲や定期演奏会、さらには野球応援や運動会など、吹奏楽部の方は頻繁に人前で演奏する機会がありますよね!

その度に頭を悩ませるのが、選曲。

定番の吹奏楽曲や流行の邦楽作品のほかにも、コンクールの自由曲であれば自分たちの魅力を発揮できる曲選びなど、いろいろ考えるとなかなか「これだ」というものが決められないかもしれません。

そこでこの記事では、悩んでいるならきっと参考になる、オススメな吹奏楽曲をたくさんご紹介していきます!

さまざまなジャンルの華やかな曲からオシャレでかっこいい曲までたくさんピックアップしたので、ぜひ自分たちで演奏してみたいと思える作品を見つけてみてくださいね。

自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介(61〜70)

最高到達点SEKAI NO OWARI

【TVアニメ「ONE PIECE」主題歌】最高到達点 / SEKAI NO OWARI
最高到達点SEKAI NO OWARI

アニメ『ONE PIECE』の主題歌としてもおなじみの、SEKAI NO OWARI『最高到達点』。

タイトル通り、楽器の出せる最高音域の音を用いている原曲も聴き応えがあり、吹奏楽ファンにはたまらないナンバーです。

「強さ」だけでなく「弱さ」も身につけて、自分の最高到達点に向けて駆け抜けていこう、というメッセージが伝わるような、優しくも力強い楽曲。

フルートやクラリネットなどで奏でるメロディーが美しく響き、聴く人に勇気を与えてくれそうな楽曲ですよ。

テキーラChuck Rio

《吹奏楽コンサート》テキーラ
テキーラChuck Rio

吹奏楽の魅力といえば、演奏するジャンルの幅広さではないでしょうか。

この『テキーラ』は吹奏楽の定番曲のひとつで、ラテンのリズムを基本としています。

もともとはチャンプスというバンドの楽曲でしたが、今では吹奏楽に編曲されたもののほうが有名になっています。

楽曲の途中で「テキーラ」と叫ぶところは、吹奏楽経験者の中ではとても有名です。

ディズニー・ファンティリュージョン!Bruce Healey

吹奏楽 ディズニー・ファンティリュージョン 星出尚志編曲 陸上自衛隊東部方面音楽隊 Disney’s Fantillusion! by Hisashi Hoshiide
ディズニー・ファンティリュージョン!Bruce Healey

こちらの曲は、東京ディズニーランドで1995年から2001年までおこなわれた夜のパレードで使われていた曲を、吹奏楽にアレンジしたものです。

パレードで使われていたので実際は30分くらいある長い曲なのですが、吹奏楽版はそのダイジェストとなっています。

キラキラとした華々しい曲で、聴く人はパレードを見たときのようにワクワクした気持ちに包まれるはず。

演奏会のオープニングの曲としてもおススメなのではないでしょうか。

スパニッシュ・フィーバーJay Chattaway

【吹奏楽】 スパニッシュフィーバー Spanish Fever
スパニッシュ・フィーバーJay Chattaway

スパニッシュの名の通り、スペイン風の情熱的なメロディが特徴のディスコナンバー。

金管楽器の華々しいファンファーレで始まり、どこか哀愁も感じさせるテーマで、聴衆をラテンの世界に引き込みます。

野球応援などで聴いたことがある人も多いかもしれません。

序曲「祝典」Frank Erickson

高らかなファンファーレのような響きが、演奏会を華々しくいろどる、演奏会のオープニングにふさわしい序曲『祝典』。

作曲者のフランク・エリクソンさんはアメリカの作曲家で、吹奏楽向けの楽曲を多く作曲しており、この序曲『祝典』も代表的な作品のひとつです。

軽やかな導入部と、ミドルテンポのゆったりと伸びやかな中間部、そして中間部を経て、再び華やかなメロディーとテンポに戻ります。

動きのあるスリリングなエンディングが印象的。

小編成のバンドでも演奏可能なので、コンクールやコンサートなどでも広く選曲される人気楽曲です。

ロマネスクJames Swearingen

穏やかで感動的なメロディーが心にグッとくる、吹奏楽曲の名曲『ロマネスク』。

吹奏楽曲を数多く手がけ、吹奏楽ファンから多くの支持を得ているアメリカの作曲家、ジェイムズ・スウェアリンジェンさんの作品です。

「吹奏楽部に入ってはじめて練習したのがこの曲だった」「毎年卒業式で演奏するお決まりの曲だった」など、吹奏楽を経験した人なら一度は演奏したことがあるといっても過言ではない有名曲です。

演奏しながら、ゆったり流れるメロディーが心の奥深くにじんわりと染みてくる心地良さを感じられるでしょう。

コパカバーナBarry Manilow

1978年、アメリカの歌手・作曲家であるバリー・マニロウさんが歌い大ヒットした『コパカバーナ』を、吹奏楽バージョンに編曲したものです。

とても明るく、ノリのいいラテンのリズムが特徴の曲で、今では高校野球の応援などでも使用されています。