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【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア

クリスマスやお正月など、イベントが目白押しなのが冬。

楽しいイベントが続いて、子供たちはワクワクしていることでしょう。

さらに、冬ならではの遊びや温かみのあるモチーフも、日常を彩ってくれますね。

今回はそんな冬に楽しみたい製作アイデアを紹介します。

アイデアがマンネリ化してしまっている方や、ヒントがほしい方はぜひ参考にしてくださいね。

子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。

【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア(131〜140)

ペットボトルのスノードーム

ペットボトルのスノードーム作りを紹介します。

乳酸菌飲料の空のボトル、デコレーションボール、ビーズ、ラメ、液体のり、グルーガンを準備して作っていきましょう。

乳酸菌飲料の空ボトルの中にビーズやデコレーションボールを入れましょう。

ビーズなどを入れたボトルに半分ほど液体のりを入れたら水を入れていきますよ。

紙にカラーペンで色をつけ乳酸菌飲料のボトルの中に入れて液体に色をつけていきます。

混ぜ合わせて、最後空気を抜くように水を入れて完成です。

しっかりと閉めたらグルーガンで蓋が開かないよう固定します。

上からビニールテープを巻き完成です。

マスキングテープで装飾するとさらにかわいくなるかもしれませんね!

毛糸で作る雪の結晶

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毛糸で作る雪の結晶

毛糸と木の枝を使って、ナチュラルで温かみのある雪の結晶を作りませんか?

冬のお散歩で拾った木の枝を材料にしてみてもいいですね!

作り方は、木の枝3本を組み合わせて雪の結晶のベースを作り、お好きな色の毛糸を巻き付けていくだけ。

途中で毛糸の色を変えてもステキです!

子供たちに好きな色の毛糸を選んでもらって作ってみましょう。

また、指先を使う制作は子供たちの手先の発達を促してくれるので、ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。

1本の角の鬼

寒さもぐっと厳しくなる2月。

暦の上では春を迎えるイベント、節分があります。

節分の主役といえば欠かせないのは鬼ですよね。

子供たちにとっては怖い存在の鬼ですが、折り紙で作る鬼はとてもキュート!

折り方もとてもシンプルで、ゆっくりと折っていけば子供たちも間違わずに折れます。

折り返して後ろからぴょこっと飛び出す角もかわいいですよ。

赤い折り紙で折って赤鬼、青い折り紙で折って青鬼など折る色でも楽しめるアイデアですね。

【はじき絵】ラーメン

アツアツのラーメンは、冬にこそおいしく味わいたいですよね。

そんな食欲をそそるラーメンをはじき絵で制作してみましょう。

ラーメンの具ののりやネギ、卵などはハサミととりを使い、子供たちと一緒に制作します。

次にラーメンどんぶりのスープの部分にクレヨンで麺を描きこみましょう。

クレヨンのうえからスープ色の絵の具を塗れば、あっという間に見事なラーメンに!

絵の具が乾いたら具をトッピングしてくださいね。

台紙の画用紙に白いクレヨンで湯気も描きこむとより雰囲気が出ますよ。

【はじき絵】手袋

はじき絵の技法を使ってあたたかな手袋を制作しましょう。

まずは下準備として、画用紙にミトン型の手袋の形を描いておきます。

次に、子供たちに手袋の形に合わせて白いクレヨンで模様を描きこんでもらいましょう。

その上から絵の具で色をつけると、描いた模様が浮かび上がります。

好きな色が選べるといいですね。

絵の具が乾いたらハサミで手袋の形に画用紙をカット。

手首の装飾とボンボンをつけて完成です。

子供たちがどんな模様を描くのか楽しみですね。

【デカルコマニー】だるまさん

デカルコマニーで表現する、だるまさんの制作アイデアを紹介します。

まず、赤い画用紙を半分に折り、片方だけに好きな色の絵の具を乗せていきます。

絵の具を乗せたら折り目で閉じ、手でアイロンしてもう片方に絵の具を移しましょう。

ここまでがデカルコマニーですね。

絵の具が乾いたらだるまの型紙を乗せて縁をペンでなぞり、ハサミでだるまの形に切り抜きます。

最後にだるまの顔のパーツをつければ完成です!

台紙にだるまを貼って折り紙などで装飾し、絵本『だるまさん』シリーズの表紙っぽくしてもかわいいですよ。

【フィンガーペイント】鬼

フィンガーペイントの技法を使って、制作遊びと一緒に感触遊びもしてみましょう!

まずは画用紙に、鬼の顔の色になる絵の具を置いておきます。

ポップな色を選ぶとかわいい鬼に仕上がりますよ。

絵の具のうえにラップをかけたら、子供たちに指で伸ばしてもらいます。

何ともいえない不思議な感触を存分に味わってくださいね。

ラップを取って絵の具を乾かしたら、鬼の顔の形に切ります。

用意しておいた鬼の髪の毛やツノをのりで貼りつけ、表情を描けば完成です!

子供たちの様子を見ながら担当してもらう箇所を工夫して、楽しく制作してくださいね。