【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア
クリスマスやお正月など、イベントが目白押しなのが冬。
楽しいイベントが続いて、子供たちはワクワクしていることでしょう。
さらに、冬ならではの遊びや温かみのあるモチーフも、日常を彩ってくれますね。
今回はそんな冬に楽しみたい製作アイデアを紹介します。
アイデアがマンネリ化してしまっている方や、ヒントがほしい方はぜひ参考にしてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア(111〜120)
パクパク人形

牛乳パックを再利用して作る、ユーモラスなパクパク人形です!
クリスマス会の出し物などにも活用していただけますので、ぜひ制作に取り入れてみてはいかがでしょうか。
子供たちと一緒に作るのであれば、牛乳パックをカットする工程は先生がおこない、顔を描いたり装飾する工程を子供たちが楽しんでもいいですね!
人形の裏側に持ち手を作るので、そちらを手で操作して口をパクパクと動かしましょう。
作った後も子供たちと一緒に遊べる制作ですよ!
ペットボトルのクリスマスツリー

おうちにあるペットボトルを使って、オリジナルのクリスマスツリーを制作しましょう!
はじめに、丸めた折り紙をペットボトルのなかに入れて、ふたの周りにビニールテープを巻きます。
続いて、小さく切った折り紙の端と端を合わせて、木のパーツを作りましょう。
この時に、輪っかのようなかたちを作るのがコツ。
ペットボトルの側面に貼り付けたら、お好きなオーナメントで装飾してくださいね。
最後に、折り紙で制作した星を飾ったら完成です!
子供たちが取り組みやすい、クリスマス制作のアイデアです。
冬のポップアップカード

飛び出すポップアップカードは、誰もがワクワクできますよね!
ここでは、型紙がなくても手軽に作れる冬のポップアップカードをご紹介します。
まず、厚紙でカードの台紙を作っておきます。
続いて、帯状にカットした色画用紙を端から三角形に3回折り曲げカットしましょう。
これと同じ要領で大中小の3種類のパーツを作ります。
最後にカード台紙の中心に沿って上から順番に小中大のパーツを貼り付ければ完成!
シールやマスキングテープなどをあしらうことで、より一層華やかなカードに仕上がるのではないでしょうか。
季節のちぎり絵

3歳から5歳のお子さんにおすすめのニコニコ獅子舞のちぎり絵です。
まず、赤い折り紙を白と赤の面が半分ずつになるようい折ります。
獅子舞の鼻や眉などのパーツはあらかじめ切り取っておきましょう。
あとは赤部分を上にしてパーツを貼りつけ、目と口をクレヨンで描けば顔部分のできあがり。
次に台紙を用意し、獅子舞の体部分の大きさに合わせてのりを塗ったら、短冊状に切った色とりどりの折り紙をちぎりながらのり部分に貼りつけていきます。
最後に先に作った獅子舞の顔を乗せ、余白に好きな絵を描けば完成です!
招き猫

福を招く、縁起のいい招き猫を工作してみましょう。
お正月などに飾ると福がやってきそうなかわいい招き猫の作り方は、とってもシンプル。
金びょう風と赤い台座の土台を色紙で作っておきます。
この上に、招き猫を貼り付けていけば完成です。
招き猫本体は、体やお顔、耳や目、ひげなどのパーツをカラフルな色紙で型どってカットして用意します。
先ほどの台座にバランスよく招き猫を貼り付けたら、色とりどりの飾りを周りに散らしてできあがりです。
お正月らしい、縁起のいい招き猫を作ってみてくださいね。
毛糸で作る雪の結晶

毛糸と木の枝を使って、ナチュラルで温かみのある雪の結晶を作りませんか?
冬のお散歩で拾った木の枝を材料にしてみてもいいですね!
作り方は、木の枝3本を組み合わせて雪の結晶のベースを作り、お好きな色の毛糸を巻き付けていくだけ。
途中で毛糸の色を変えてもステキです!
子供たちに好きな色の毛糸を選んでもらって作ってみましょう。
また、指先を使う制作は子供たちの手先の発達を促してくれるので、ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。
紙皿で雪だるま

雪だるまは冬にしか作れないもので、季節に欠かせないモチーフですよね。
そんな雪だるまを、紙皿の丸みで表現して作ってみようというアイデアです。
2枚の紙皿をつないで雪だるまの土台を作り、画用紙やシールなどで帽子や顔などのパーツを取り付けていくだけ。
シンプルな内容だからこそ、パーツにどのような色を使うのかや、どのような表情の雪だるまにするのかなど、それぞれのアレンジを考えることが大切です。
完成品が平面なので、クリスマスリースやツリーの飾り付けなどに取り入れてみるのも面白いかもしれませんね。






