【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2025】
スリーピースのバンドって、ステージに立った見た目がすでにカッコいいですよね。
基本的なギター、ベース、ドラムという編成であれば、真ん中のドラマーがはっきり見えるというのもポイントが高いです。
パンキッシュでストレートなサウンドを鳴らすバンドもいれば、高い演奏技術でトリオとは思えない分厚く複雑なアンサンブルで魅せるバンドもいますし、人気のスリーピース・バンドほど、それぞれのミュージシャンとしての才能や個性を生かした形でトリオ編成の魅力を引き出しているものです。
そこで今回の記事では、洋楽史に残るカッコいいスリーピースのロック・バンドをご紹介。
伝説的なバンドから近年の若手まで、幅広いラインアップでお届けします!
【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2025】(61〜80)
Master HeartacheSir Lord Baltimore
Sir Lord Baltimore – Master Heartache

69年ニューヨークで結成された轟音(ごうおん)トリオ。
マイナーながら70年代アメリカンハードロックを語るうえでは絶対外せない伝説的存在。
2枚の傑作アルバムを残しましたが、日本ではレコードがリリースされませんでした。
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おわりに
3ピースという編成には音数的な制限がある分、シンプルなサウンドになりがち……と考えていらっしゃった方も、今回の記事でそのイメージとは違うバンドに出会えたのではないでしょうか。
もちろん、ストレートなロックを鳴らす3ピース・バンドも、制約があるからこそトリオ編成の可能性を追求し続けるバンドも、どちらもカッコいいということが伝われば幸いです!