【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。
一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。
そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!
最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。
【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(41〜50)
We Will Rock YouQueen

1977年に作られたこの曲は、今でもよく耳にしますよね。
イントロのような「ズンズンチャ」は、クイーンのメンバー1人1人が足で床を踏み鳴らし、手拍子をしているそうです。
日本ではテレビCMや、運動会の応援合戦、そしてメイン競技の入場する際にもよくこの曲が使われています。
Blinding LightsThe Weeknd

近未来感とレトロさが入り混じったサウンドが印象的な『Blinding Lights』。
次世代のR&B界を引っ張っていく存在である、ザ・ウィークエンドさんが2019年にリリースした1曲です。
この曲がリリースされた直後から、1980年代に大ヒットしたジャンル、シンセ・ポップがトレンドになりました。
そのため、この曲はリバイバルブームの代表的な1曲とされています。
シンセ・ポップの特徴である、一定のドラムやベースによりノリノリになれると思います。
Beauty And A Beat ft. Nicki MinajJustin Bieber

ジャスティンビーバーの2012年のヒットソング『Beauty And A Beat』。
若い彼のパフォーマンスが見られる楽曲で、今のセクシーでアダルトな雰囲気ではなく、若くてみずみずしい少年の歌声を聴くことができます。
しかしながら楽曲はかなり完成されており、ダンスビートに乗せて生き生きと歌うジャスティンのボーカルは運動会や体育祭の雰囲気ともマッチするのではないでしょうか。
この曲に合わせて躍動する競技やパフォーマンスはかなりの見ものになりそうです!
Beat ItMichael Jackson

運動会で定番の1曲といえば外せないのが、マイケル・ジャクソンさんの『Beat It』です。
有名すぎるギターのリフは、聴いただけですぐにこの曲であるとわかりますね。
R&Bを感じるドラムマシンのビートに、ハードロックのギターサウンドという組み合わせが非常に新鮮で、闘争心をあおります。
この曲には3人の大物ギタリストが参加しており、中でも取り沙汰されるのがエディ・ヴァン・ヘイレンさんです。
彼がギターソロを録音していたときに、スピーカーから火が出たというエピソードがあります。
文字通り、燃えている、熱い1曲です!
We Will Rock You (Dean Cohen Remix)Queen

運動会の定番曲といったら、Queenの『We Will Rock You』ですよね!
あの足踏み、手拍子、そしてフレディ・マーキュリーのあおり。
選手たちの闘争心を刺激する最高の1曲です。
2018年にはQueenの自伝的映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大盛況でした。
そうはいっても、「この曲なに?」とキョトンとする子どもたちはまだ多いです。
残念ながら現代のポップスを聞きつけた彼らには、耳慣れしないのです。
ですが、そんな子どもたちにもQueenの良さをわかってもらいたいと言う先生方の気持ちもわかります。
そんな時は間をとってこちらの、リミックスバージョンから慣れてもらいましょう!
大丈夫です、きっとこの曲がきっかけでQueenにも興味を持ってくれるはずです!