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【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】

運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。

一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。

そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!

最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(21〜30)

My UniverseColdplay X BTS

Coldplay X BTS – My Universe (Official Video)
My UniverseColdplay X BTS

ビッグネーム同士が共演した名曲、『My Universe』。

この曲はイギリスのバンド、コールドプレイが韓国のグループ、BTSとコラボをした、非常に豪華な楽曲です。

BTS側がファンであることを公言していたり、Coldplay側はそんな彼らに曲を書いてあげたいと言っていたりと、お互い相思相愛状態にあった二組。

念願のコラボとなりました。

楽曲はコールドプレイらしさのある、壮大で透明感のあるサウンドです。

そこにBTSの歌声が加わり、楽曲にさらなるエナジーを吹き込みました。

Blinding LightsThe Weeknd

The Weeknd – Blinding Lights (Official Video)
Blinding LightsThe Weeknd

近未来感とレトロさが入り混じったサウンドが印象的な『Blinding Lights』。

次世代のR&B界を引っ張っていく存在である、ザ・ウィークエンドさんが2019年にリリースした1曲です。

この曲がリリースされた直後から、1980年代に大ヒットしたジャンル、シンセ・ポップがトレンドになりました。

そのため、この曲はリバイバルブームの代表的な1曲とされています。

シンセ・ポップの特徴である、一定のドラムやベースによりノリノリになれると思います。

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(31〜40)

ButterBTS

BTS (방탄소년단) ‘Butter’ Official MV
ButterBTS

夏の盛り上がりにぴったりな、エドガードポップとダンスサウンドが融合したアッパーチューンです。

韓国のグローバルグループBTSが2021年5月にお届けした全編英語の楽曲で、1980年代と1990年代のディスコミュージックにインスパイアされた軽快なビートが印象的。

躍動感あふれるメロディーと7人のメンバーによるキレのあるダンスパフォーマンスで、アメリカのビルボードHot 100チャートで8週連続1位を獲得しました。

本作は体育祭や運動会のオープニングやダンスパフォーマンスの曲としてもおすすめですし、BGMとしても一体感を生み出してくれます。

スポーツシーンや大勢で盛り上がりたいシーンで活躍すること間違いなしの一曲です。

Runaway (U & I)Galantis

Galantis – Runaway (U & I) (Official Video)
Runaway (U & I)Galantis

スウェーデン出身のEDMデュオ、ガランティスさんが手がけたプログレッシブ・ハウスの名曲が、かつてないほどの高揚感を生み出します。

エネルギッシュなビートと女性ボーカルのサンプリングが織り成す、輝かしい瞬間を演出する一曲です。

2014年10月にリリースされ、2016年のアブソルート・ウォッカの広告キャンペーンや、人気ゲーム『Forza Horizon 3』のサウンドトラックにも採用された本作は、第58回グラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング部門にノミネートされるほどの評価を受けました。

力強いリズムと爽快なメロディーラインは、運動会や体育祭のウォーミングアップや入場シーンにぴったり。

みんなの気持ちを一つにしながら、会場全体を元気いっぱいな雰囲気で包み込んでくれます。

Counting StarsOneRepublic

アメリカ出身のポップロックバンド、ワンリパブリックが2013年6月に公開した作品です。

物質主義や将来への不安に揺れる現代人の心情を、印象的なフォークポップサウンドで表現しています。

2013年のアルバム『Native』に収録され、Billboard Hot 100で2位、イギリスでは1位を獲得する大ヒットとなりました。

映画『アース・トゥ・エコー』のエンドクレジットやテレビドラマ『ルーキーブルー』でも使用された本作は、困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる楽曲です。

運動会や体育祭のBGMとしても、挑戦する気持ちを後押ししてくれるでしょう。

Fireball ft. John RyanPitbull

Pitbull – Fireball (Official Video) ft. John Ryan
Fireball ft. John RyanPitbull

サンバとユーロダンスの要素を巧みに織り交ぜた、まさにダンスフロアを熱狂させる一曲です。

マイアミ出身のラッパー、ピットブルさんが放つパワフルなラップと、ジョン・ライアンさんの力強いボーカルが絶妙なバランスで溶け合い、聴く人を自然と踊らせる魅力を持っています。

2014年7月に収録アルバム『Globalization』からシングルカットされた本作は、各国のチャートを席巻。

オランダでは1位を獲得し、国際的な成功を収めました。

『ひつじのショーン』や『ズートピア』など数々の映画でも使用され、愛されている楽曲です。

テンポのよいリズムと明るい雰囲気は、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスにぴったり。

ラテンの情熱が詰まった本作は、参加者全員の心を一つにする力を秘めています。

It’s My LifeBon Jovi

Bon Jovi – It’s My Life (Official Music Video)
It's My LifeBon Jovi

強いメッセージ性と疾走感溢れるロックサウンドで、自分らしい生き方を貫くことの大切さを訴えかけるアメリカのロックバンド・ボン・ジョヴィの代表作です。

自己主張や人生の舵を取る決意を歌い上げた本作は、2000年5月にリリースされたアルバム『Crush』の収録曲で、若い世代から支持を集めました。

前向きなエネルギーに満ちた歌詞とキャッチーなメロディラインが印象的で、まるでハイウェイを疾走するかのような爽快なサウンドが心を揺さぶります。

ダンスシーンの盛り上がりに欠かせない一曲として、運動会や体育祭のBGMに最適です。

堂々と立ち上がり、自分の道を進むための勇気と活力を与えてくれる名曲で、2021年7月にはミュージックビデオの再生回数が10億回を突破しました。