【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。
一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。
そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!
最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。
【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(51〜60)
Jump (Armin van Buuren Remix)Van Halen

ヴァン・ヘイレンの名曲『Jump』。
こちらの『Jump (Armin van Buuren Remix)』はヴァン・ヘイレンの『Jump』をリミックスしたものです。
もともとエレクトロニックな印象の強い作品でしたが、この曲ではさらにエレクトロニックな部分が強調されていますね。
原曲を崩さずに、クラブミュージックへとアレンジした珍しい例ではないでしょうか?
めちゃくちゃアップテンポで明るい曲なので、運動会や体育祭などのイベントにはぴったりですよね!
Good TimeCarly Rae Jepsen

2012年にリリースされて以来、定番曲として各地の運動会や、体育祭で人気のこちらは、カーリー・レイ・ジェプセンと、エレクトロポップアーティストのアウル・シティーがコラボした『Good Time』です。
弾けるようなシンセサイザーの音色は、キラキラとしていて、さわやかな青春の大イベントである体育祭にはぴったりですね!
「最高の時間」がテーマの楽曲です。
同じ曲を聴いてみんなで盛り上がれば、一生の思い出に残る体育祭にできるはずですよ!
Eye Of The TigerSurvivor

アメリカのロックバンド、サバイバーの『Eye Of The Tiger』。
この曲は「ジャッ、ジャージャッジャッ!」というギターのフレーズがとても印象的なんです。
ドラムの音も心地よく、聴いていると自然に体が動き出しそうです。
今でもテレビのBGMなどで使われる曲なので、運動会でかければ「この曲は聴いたことがある」と思わずテンションが上がる人もいそうです。
特に、映画『ロッキー3』の主題歌だった本作は、保護者の方の世代には非常に懐かしく響くかもしれませんよ!
TQGKAROL G, Shakira

コロンビア出身のシンガーソングライター、カロルGさん。
彼女が同郷のシャキーラさんと共演した『TQG』は、ちょっと変わったダンス曲を探している人にピッタリ。
ちなみに、タイトルは「あなたは手におえなかった」という意味の「Te Quedó Grande」の略。
そこからもわかるように、この曲は全てスペイン語で歌われているのがポイント。
文化祭で特にダンス部が踊るような状況では、スペイン語の独特の響きの本作は他校のダンス曲と差別化ができそう!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
Bloody Mary (TikTok Remix)Lady Gaga

怪しげなイントロのメロディーが印象的な、レディー・ガガさんの『Bloody Mary』。
この曲は「ダンス、ダンス、ダンス」というフレーズを繰り返すシンプルなサビで、英語がそれほど得意でない人も盛り上がれるのがいいところなんです。
また、TikTokで人気を集めた『Bloody Mary (TikTok Remix)』は、ダンス曲としてはちょうどいい程度にスピードアップしているのがオススメ。
原曲で盛り上げてからリミックスバージョンに切り替えて、激しいダンスに変わるというアレンジも面白そうです!